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ハワイ不動産ニュース

カイナハレ ハワイ不動産 | Kaina Hale Hawaii Realty, Inc.

【ハワイ不動産】カイナハレハワイわくわく不動産便りVol.266

皆様、平素より大変お世話になっております。
カイナハレ・ハワイ不動産の三田です。

 

(ハワイの話)

3月8日、9日に久しぶりの「ホノルル・フェスティバル」が行われ、たくさんの日本人旅行客がハワイにやってこられました。9日(日)の午後3時ころまでにメイン会場のハワイ・コンベンション・センターでの催しが終了し、夕方の4時ころからカラカウア・アベニューで色々な団体のパレードが行われました。また夜の8時半からの15分間にワイキキ・ビーチ前の海上から名物の長岡花火が打ち上げられ、雨が降りやんだ砂浜に集まった多くの人たちを魅了しました。従来はホノルル・フェスティバルの入場は無料でしたが、今回から有料になりました。そのためか、以前はカラカウア・アベニューの街頭のポールにホノルル・フェスティバルののぼりがたくさんでていましたが、今回はそれがなくやや寂しさを覚えました。

 

ハワイ州の税収としては、先行き不透明ということで、2026年(今年の7月1日から26年の6月30日まで)の予算の策定に暗い影を落としていると新聞が報じています。税収のアップ率を全年の6.5%から5%に減少させる予算を組んでいるとのことです。この減収の見込みをしなければならない理由は、トランプ政権が連邦職員の削減や連邦経費の削減、そしてたくさんの国への関税引き上げの影響がどのようにハワイ経済に及ぶかが読めないことにあるとしています。

 

ホノルル市長は、2026年の予算として、5.14ビリオン・ドル(約7,700億円)を提示しました。主要目的は低価格の家賃の住宅供給、ホームレス問題への対応、そして住民安全対策への取り組みとされています。市は、3.93ビリオン・ドルの運用予算と1.21ビリオン・ドルの資本改善プログラムを提示しました。これが適用されればことし年の7月1日からとなります。ブランジアーディ市長によれば’、この予算はホノルル市の現在の予算’である4.7ビリオン・ドルの9%アップとなるとのことです。ホノルル市議会は今後この市長のプランを討議することになります。市が見ているコストとしては、ゴミ焼却地の選定問題、高架鉄道の維持とダウンタウンまでの建設促進コスト、市の職員組合との賃金調整、下水道のコストアップへの対応なども含まれており、何を主要ターゲットにするかという点では、あくまで「低価格賃貸住宅の提供への大型資金投入」であると強調されています。これらを満たすためには増収があることが必要ですが、主な原資は不動産オーナーが支払っている固定資産税ということです。それぞれの固定資産税カテゴリーでの料率のアップなどがまた検討されています。

 

ホテル業界の幹部が集まりホテル税のアップに歯止めをかけるようミーティングを持ったというニュースがあります。HHA(Hawaii Hotel Alliance)とAHLA (AmericanHotel &Lodging Association)の幹部は、いまだに議論が続けられている、今でもすでに高いホテル税のアップを阻止すべく、ホテル業界の要人ほとんど全部を集めて集会をもちました。その場にはハワイ州知事のジョシュ・グリーン氏、ホノルル市長のリック・ブランジアーディ氏、マウイ郡長のリチャード・ビッセン氏、カウアイ郡長のデレック・カワカミ氏、そしてホノルル市議のタイラー・ドス・サントスータム氏他もスピーカーとして参加したそうです。その議論の中では、2025年の1月は2024年の1月よりビジター娼婦額が大きかったものの、到着者数はとても弱いものだったとのことで、ビジター数は792,177人で2024年1月より3.8%のアップに止まったとのことです。消費烏嶽ではインフレ率を考慮しなければ1.89ビリオンに伸び、4.7%アップとなりました。このポジティブな数字がでているが、そこで今でも高いホテル税を上げることになれば観光客への影響が大きく、ハワイの観光業に悪影響を及ぼすとしています。

 

ハワイではスクールバスが不足している問題があり、オアフ島中心部、マウイ島の一部、そしてハワイ島の一部で合計108台がやむなく運航を停止したことにより影響が出た生徒数が3,700人に上るとされています。ハワイ州知事は、緊急事態として、スクールバス用にバスより小さい車を許可しました。ハワイ州運輸局では、これを受けて、車のデザイン及び構造基準、ドライバー資格とトレーニング、安全基準やメンテナンス基準などを決めており、住民やドライバー希望者からは、これを実現するために必要な法規制の早い決定をするよう州に要望しています。

 

皆さまもよくご存じのモアナ・サーフライダー・ホテルが大規模改装中とのニュースがあります。The Moana Surfrider, A Westin Resort and Spa, Waikiki Beachは、現在791室のゲストルームのアップデート、歴史的なロビー、オーシャンフロントのイベント・スペースについて70ミリオンドル(約105億円)をかけて改装中とのことです。部分部分に手を付けて、この改装中はホテル営業を続けるとのことです。ビルディング・パーミットがDPP(Department of Planning and Permitting)から出されており、それによると改装が’24.8ミリオン、化粧直し、電気関係、美観改良、その他改善を含めると合計で70ミリオンになるとのことです。この改装プロジェクトは、同ホテルの開設125周年である2026年3月11日までに終了することを目指しています。

 

カイルアで15年間営業を続けてきたMiyoshi Ramen(ミヨシ・ラーメン)がフードコストの値上がりと、最低賃金のアップが主な理由で閉店しました。一方、Tanaka Ramen & Izakayaがカイルアに4月8日から店舗をフードランドの近くにオープンするというニュースもあります。このTanaka Ramenの中国系のオーナーは、2017年に最初にシカゴでビジネスをスタートし、ハワイには2020年にカポレイ・マーケットプレイスにオープン、その後オアフ島のAla Moana Center, Pearlridge Center, Town Center of Mililaniに出店、更にマウイ島のKahuluiのMaui Mall内に出店していました。このカイルアの店舗は36席のスペースで、レストラン・スタッフとして10名を新たに雇う予定とのことです。このビジネスのオーナーは、そのほかにニューヨークベースのデザート・チェーンであるMango Mango Dessert をAla Moana CenterとPerlridge Centerにオープンさせ、更にKapahulu AveのWong Leong BuildingにChinese dumplingにフォーカスしたDumpling Factoryという店舗を先月オープンしました。

 

(ハワイの不動産の話)

オアフ島の本年2月の中古住宅販売動向で見ると、コンドミニアムが弱含みなのに対して、一戸建て住宅の販売価格が歴史的な高水準を記録しました。一戸建ての中間価格は、118万5千ドルで、前年同月の107万5千ドルを10.2%も上回りました。これはそれ以前の高値である2022年5月の115万3千5百ドルをも上回りました。しかしながら、販売戸数では、前年同月の179戸に対し、167戸と6.7%下回りました。一方コンドミニアムは価格・戸数ともダウンとなりました。中間価格は前年の51万2千5百ドルに対し3.6%ダウンの49万4千ドルで、戸数は前年の334から293と12.3%下落しました。一戸建ての在庫は一定の数字を保っているが、コンドミニアムの在庫は前年に比べると54%も増えています。コンドミニアム市場は、今までの売り手市場から平行的なマーケットに移りつつあり、ローカル・バイヤーでも手が届くマーケットになってきています。ただ一方でここ半年でのメンテナンス・フィーの高騰がローカルバイヤーにブレーキをかける要素にもなっています。

 

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★★★★4月に東京と大阪でハワイ不動産セミナーを開催します!★★★★

●東京セミナー
日時:4月19日(土)13:00 – 15:00
東京会場:品川シーズンテラスカンファレンス

●大阪セミナー
日時:4月26日(土)10:00~12:00
大阪会場:大和ハウス工業株式会社 本社 3階 Cルーム

*詳細はこちらをご覧ください。
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カイナハレ厳選!ハワイおすすめ物件リスト

★三田よりおすすめ戸建て物件
1101 ククルストリート
価格: US$ 899,000.00 日本円:JP¥ 133,607,312
JALのマイル:44,950マイル
エワ・プレインエリアにある、学校、ショップ、レストラン、コミュニティプール、ドッグパークに近く、家族連れやメンテナンスの少ない引っ越し可能な家を探している人に最適な一戸建。
https://search.kainahale.com/Home/Special?mlsnumbers=202505096

 

★三田よりおすすめコンドミニアム物件
パカラナ # 1204
価格: US$ 160,000.00 日本円:JP¥ 23,778,832
JALのマイル:8,000マイル
2020年にリフォーム済み。絶好のロケーション、セーフウェイ、郵便局、レストランまで徒歩圏内です。オーシャンビューとダイヤモンドヘッドの景色を望む涼しいさわやかなユニット。
https://search.kainahale.com/Home/Special?mlsnumbers=202503054

 

★おすすめバケーションレンタル
新規リスティング
スカイ アラモアナ #3003
アラモアナの便利な場所に位置する2023年築の新しい豪華コンドミニアム、スカイアラモアナ。リビングルームからもベットルームからも海が見れる30階の1ベッドルーム、1バス、1パーキング、フルキッチン、洗濯乾燥機、ウォシュレット付。 アメニティは豪華で、温水塩水プール、ホットタブ、ラッププール、サウナ、マッサージスパ、ジム、プレイグラウンド、メディテーションガーデン、バーベキューがあります。ラグジュアリーコンドミニアムで快適なハワイライフを満喫頂けます。
お部屋タイプ:1ベッドルーム(1BR/1BA)
キングサイズベッド1台、クイーンサイズソファベッド1台、バスルーム:トイレ、バスタブ、シャワー
オフーシーズン:$5,040~/ハイシーズン:$5,820~ 最低宿泊日数:30泊~
https://www.kainahale.com/property/sky-ala-moana-3003/

 

★おすすめ長期賃貸物件
プラザハワイカイ#1508
プラザハワイカイのペントハウスでございます。約96平米に2ベッド2バスの家具付きのお部屋で、2パーキングも一階の屋根の下にございます。ベランダまた、マスターベッドルームから遮るものの無いシーサイドの風景をお楽しみください。
お部屋タイプ:2 Bedroom + 2 Bathroom
お家賃:US$3,780/月 駐車場2台込み、電気代+インターネット別
https://www.kainahale.com/property/plaza-hawaii-kai-1508/

 

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カイナハレ・ハワイはワイキキの中心、便利なDFSワイキキ ギャラリアタワー10階にございます。旅行の合間にお立ち寄りいただき、ハワイ不動産をご案内させていただくことができます。ハワイにお越しの方で、ハワイ不動産の内見にご興味のおありの方は、お気軽にご連絡ください。本情報について、あるいはいかなることでもご質問があればお問い合わせ下さい。今後、このメールの受信を希望しない方はお手数をおかけいたしますが以下をクリックし、お問い合わせフォームよりメールの配信停止を選択の上、送信をお願いいたします。
https://www.kainahale.com/subscribe/

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Hideo Mita (R) 三田 英郎
President & Principal Broker
Kaina Hale Hawaii Realty, Inc.
2222 Kalakaua Avenue, Suite 1001, Honolulu, Hawaii 96815
Tel:(808) 397-5280 Fax:(808) 664-8700 Cell:(808) 286-2834
Email: hmita@kainahale.com
Website: https://www.kainahale.com
Blog: https://ameblo.jp/kainahale
Facebook: www.facebook.com/kainahale

【2025年3月】ホノルル空室税法案の現状

固定資産税の審議は2月以降に行う予定ですが、現在空転状態で、市議会では何も進んでおりません。しかしながら、7月の固定資産税額の課税評価額の掛け率が決定されるのが6月になるそうです。そして、7月20日に固定資産税納税通知書が発送されます。

 

6月までは予断を許さずに動向を注視いたします。
株式会社カイナハレ ハワイ不動産
物件管理部長 木下 聡

 

【ハワイ不動産】カイナハレハワイわくわく不動産便りVol.265

皆様、平素より大変お世話になっております。
カイナハレ・ハワイ不動産の三田です。

 

カリフォルニア州での山火事のニュースに続き、日本でも山林の火災が広がっているというニュースを聞きます。ハワイでの1年半前のマウイ島ラハイナでの大火災も乾燥している中で強風が吹いていたことが被害を拡大させた原因でした。今年のハワイでは大きな山火事は起こっていないものの、ハワイ島のキラウエア火山の噴火が断続的に続いており、その火山灰が風向きによってはオアフ島に流れてきて空気も町中がくすんでしまうほどのときがあり、喉や鼻がやられてしまうことが起こっています。この火山灰のため、ハワイ島を出て引っ越しされる方もおられると聞いています。

また、トランプ大統領とウクライナのゼレンスキー大統領とのウクライナ戦争終結に向けての安全確保と鉱物資源開発についての交渉が決裂に終わるという大きなニュースが流れました。トランプ大統領がどんなことをどこまでやろうとするか、阻止する力がどのように現れるのか予断を許さない状況ですね。ハワイ州でも色々な影響を受けています。

 

(ハワイの話)

トランプ大統領の宣言がハワイ州で働く連邦(国)の職員たちに大きな不安を与えています。ハワイには文民連邦職員が約35,000人いるとのことですが、その大部分は防衛(軍)関係者であるため人員削減の主要部分ではないことで、米国の他州よりは影響が少ないとみられています。トランプ/イーロン・マスクがもくろむ削減数字は、現役軍人と郵便サービス従業者を除いての240万人のうちの30万人の削減を見込んでいるようで、だとすると削減目標は約12%となります。それをハワイ州に当てはめると4,260人の削減となります。しかしながら、ハワイ州の文民連邦職員の多くは削減対象から外れる人であることから、おそらく削減率は10%以下ぐらい、5から10%くらいになるだろうとみられています。それでも大変大きな数ですが。ハワイでの文民連邦職員数の多い順としては、1位:海軍、2位:国防局、3位:陸軍 4位:退役軍人局、5位:空軍の順とのことです。1位の海軍には全体の約半分がいるとのことです。軍以外の連邦職員としては、一番多いのが農務局の860人で動物や植物の健康調査要員です。次いで多いのが内務省の635人で、国立公園管理や魚類及び生物管理サービス、と地質学調査にあたっています。これらの他にも様々な連邦サービスを提供する代理店形式の組織があり、各所で混乱を招いています。

 

このような連邦職員の削減が一方では州の職員の不足を補う可能性が同時に語られています。ハワイ州人事局によると、不足数は学校の教員を除いての全職種で約5,000人の上るとのことです。州全体の他に、ホノルル市では現在2,000人強の人材不足となっています。しかしながら、州と市が受け取っていた連邦資金がカットされるとなると、不足人数をそのまますべて採用するには十分な資金確保ができないという側面があります。もう一つの問題は給与です。大まかに言って、連邦職員の報酬は州のそれより高く、生活費調整も含まれていることが多いことです。更にもう一つは連邦職員が新たにつく州や市の仕事に適応できるかという問題です。ただ、オフィスワーカーや様々な分野のエンジニア、また電気工事や水道業者などは十分適応できるだろうとみられています。ホノルル市での採用ニーズでは、まず一番がホノルル警察で206人の採用を期待しています。続いてオフィス・アシスタントが119人、土木エンジニアが74人、その他、プランナー、グラウンド・キーパー、ポリス・コミュニケーション・オフィサー、大型トラック・ドライバー、等々の職種があります。ハワイ州では最大の不足があるのは保健局の765人で、次いでリハビリテーション局の680人、福祉保健局の583人、運輸局の559人と続きます。ということで、受け側でも何人の連邦職員が削減されるかを見ている状況です。

 

2月18日にはハワイ州知事が早速連邦職員で削減により職を奪われる人たちでハワイ州のジョブに適した人材を採用することを促進する州宣言に署名しました。14日以内に雇用申請書を提出するようにとしています。これはハワイ州の人材開発局と協調して行われました。申請されたケースは直ちに関連部署での採用を検討されることになるとのことです。申請を受けると速やかに対象者が適切と思われるハワイ州の各部局に紹介されてクイック採用が進むと期待されています。連邦職員の人たちの多くはハワイ州にとってとても重要な経験を持っているとみられています。例えば、環境保護、公共健康、インフラ開発、サイバーセキュリティ、経済政策などの分野でです。実際に連邦職となっている色々な分野の専門職の人たちが離職しているとのことです。

 

2月17日は歴代の米国大統領を敬うために設けられた米国の祝日「President’s Day」でした。ハワイでは毎年その日にGreat Aloha Runと言って、アロハ・タワーからアロハ・スタジアムまで走るイベントが行われています。各軍の小隊も旗を持って列を作って走ります。そのイベントは、今年も開催されました。ただ、この日により注目を集めたのは、多数の人がハワイ州の議事堂前に集まって行ったトランプ大統領とイーロン・マスク氏への抗議デモでした。抗議内容は、連邦職員の首切り、環境保護資金のカット、女性の権利や移民の権利への侵害、等々様々なトランプ政策とイーロン・マスクの過激な官僚の人員削減やコストカットについてでした。トランプ氏とマスク氏は国民の権利を利用して金儲けをしようとしているとし、マスク氏については、国民は誰もマスク氏に投票もしていない「彼はリーダーではない。お金を持っているだけだ」と指摘しました。このようなPresident’s Dayの抗議活動はアメリカ全土で展開されました。ニューヨークでも、ワシントンDCでも、カリフォルニアのサクラメントの州議事堂でも起こりました。

 

以前のワクワク通信でも報告しましたが、ハワイ州での乗用車の新車販売は2024年は2023年を少し下回りました。州全体で23年の46,593台に対し24年は45,104台と3.2%のマイナスでした。オアフ島では23年の31,398台に対し24年は31,080台と1.0%のマイナスに止まりましたが、ハワイ島では7,033台が6,567台に6.6%マイナスとなり、マウイ島では5,559台から5,343台に3.9%のマイナスでした。最もマイナスが大きかったのがカウアイ島で2,602台だったものが2,113台と18.8%のマイナスでした。2024年通年のトップ・セールス・ブランドのTop 10 マーケットシェアは、第1位:Toyota 27.6%、第2位:Honda 12.6%、第3位:Tesla 8.0%、第4位:Ford 6.5%、第5位:Nissan 6.0%、第6位:Kia 5.6%、第7位:Subaru 4.8%、第8位:Chevrolet 4.3%、第9位:Lexus 4.0%、第10位:Hyundai 3.9%でした。

 

2024年には、ハワイ州全体で5件のサメ被害がありました。有名なTamayo Perryというサーファーでライフガードの方が亡くなりましたが、他にも膝から足先までを失う被害もありました。この5件という数は2023年の8件より減ってはいます。今年2025年に入ってからもは1月11日にハレイワで左腕をかまれる被害が報告されています。このサメの被害が一番多い州は断トツでフロリダ州です。次いで多いのがハワイ州ですがその差は大きく離れているとのことです。

 

オアフ島の鉄道プロジェクトで総合請負会社の日立がHART(ホノルル高速交通営団)に対して損害賠償の訴えを起こしたことについて何回か前の号でお知らせしましたが、今度は、チャイナタウンにある3つのシーフード関連ビジネス3件が、長年にわたり一緒にビジネスを続けてきましたが、鉄道計画の影響で店を閉めることになったことについてHARTを訴えました。この鉄道プロジェクトも当初の計画通りに昨年中に東カポレイからアラモアナセンターまで全線開通できていればよかったのですが、今は、まだ東カポレイからアロハスタジアムまでしか開通しておらず、ホノルル国際空港までようやく今年中につながるという状況です。またアラモアナセンターより手前の駅までについては、’これから開通まで更に6-7年はかかる見込みという極端な遅れ具合ですので、利便性はともかく、その間に目に見えない税の徴収への影響が続くのではないかと危惧しているところです。

 

(ハワイの不動産の話)

カポレイに新たなショッピングセンターが開発されるプランが進んで’います。Laulima Gateway Centerというプロジェクト名で100,000スクエア・フィートの食料雑貨ショッピングセンターになる予定です。カポレイコモンズ’という場所とホノルル・スター・アドバタイザー新聞の印刷工場に隣接した場所になるとのことです。カポレイ地区でも小売り向けのセンターがだいぶ増えてきました。例えば
Kamakana Alii 1,400,000 sqft Kapolei Commons 557,316 sqft Kapolei Shopping Center 135,411 sqft Kapolei Enterttainment Center 80,000 sqft The Market Place at Kapolei 64,000 sqft Kapolei Village Center 59,487 sqft Ko Olina Center & Station 33,000 sqft Hoomaka Marketplace 30,000 sqft Crossroads at Kapolei 25,000 sqft Kealanani Plaza 20,000 sqft 1020 Wakea St 10,000 sqft (尚、1sqft(スクエア・フィートは 0.0929㎡です。従い、この新ショッピングセンターは100,000スクエア・フィートですから9,290㎡ということになります。)

 

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第49回 カイナハレ ハワイ不動産 最新ニュース & 質問会
『注目の最新コンドミニアム【カリウ アラモアナ | Kali’u Ala Moana】特集』
カリウ アラモアナ(Kali’u Ala Moana)は、オアフ島のカカアコ地区に誕生する最新のコンドミニアム。ロケーションはアラモアナブルバード沿いのお洒落なカフェや飲食店が集まる人気のダイニングスポット、SALT AT Our Kaka’akoの真隣。美しいアラモアナビーチパーク、また、ショッピングやダイニング、エンターテイメントで賑わうワードビレッジまでは車で3分、徒歩13分の好立地に位置し、都会の利便性と自然の豊かさを楽しめます。

 

【ZOOMウェビナー開催日時】
日本時間:2025年3月15日(土)10:00 AM~11:20 AM
ハワイ時間:2025年3月14日(金)3:00 PM~4:20 PM

参加は無料、カメラ・マイクOFFでお気軽にご参加いただけます。
お申し込みはこちらのフォームからよろしくお願いします。
https://www.kainahale.com/questions/

 

●注目の最新コンドミニアム【カリウ アラモアナ | Kali’u Ala Moana】の特設ページができましたので、こちらもご覧ください。
https://www.kainahale.com/kaliu-ala-moana/

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カイナハレ厳選!ハワイおすすめ物件リスト

★三田よりおすすめ戸建て物件
735 ハハイオネ ストリート
価格: US$ 1,600,000.00 日本円:JP¥ 240,815,200
JALのマイル:80,000マイル
自然が豊かなハワイカイコミュニティに建つ、美しく改装された4BR/2BAの一戸建て。
https://search.kainahale.com/Home/Special?mlsnumbers=202505381

 

★三田よりおすすめコンドミニアム物件
ロイヤルクヒオ # 1809
価格: US$ 175,000.00 日本円:JP¥ 26,339,163
JALのマイル:8,750マイル
ワイキキが提供するすべてのものから徒歩圏内です。バスに乗ってアラモアナショッピングセンターやダウンタウンへ。ユニットには1つの割り当てられた駐車場が付属しています。家具付きですぐに入居可。
https://search.kainahale.com/Home/Special?mlsnumbers=202423637

 

★おすすめバケーションレンタル
ハワイアン・モナーク #3406A
ハワイ最大のアラモアナセンターが徒歩圏内にあるので、ショッピングにもダイニングにも気軽に出かけることができ、またワイキキビーチやアラモアナビーチ、各種エアクティビティも満喫して頂けます。 お部屋はフルキッチン付きスタジオタイプで、フルサイズベッド2台、バスタブとハンドシャワーつきバスルーム完備。
お部屋タイプ:ステューディオ(0BR/1BA) フルサイズベッド2台
レギュラーシーズン:$85/泊~ 最低宿泊日数:3泊~
https://www.kainahale.com/property/hawaiian-monarch-3406a/

 

★おすすめ長期賃貸物件
プラザハワイカイ#1508
プラザハワイカイのペントハウスでございます。約96平米に2ベッド2バスの家具付きのお部屋で、2パーキングも一階の屋根の下にございます。ベランダまた、マスターベッドルームから遮るものの無いシーサイドの風景をお楽しみください。
お部屋タイプ:2 Bedroom + 2 Bathroom
お家賃:US$3,780/月 駐車場2台込み、電気代+インターネット別
https://www.kainahale.com/property/plaza-hawaii-kai-1508/

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カイナハレ・ハワイはワイキキの中心、便利なDFSワイキキ ギャラリアタワー10階にございます。旅行の合間にお立ち寄りいただき、ハワイ不動産をご案内させていただくことができます。ハワイにお越しの方で、ハワイ不動産の内見にご興味のおありの方は、お気軽にご連絡ください。本情報について、あるいはいかなることでもご質問があればお問い合わせ下さい。今後、このメールの受信を希望しない方はお手数をおかけいたしますが以下をクリックし、お問い合わせフォームよりメールの配信停止を選択の上、送信をお願いいたします。
https://www.kainahale.com/subscribe/

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Hideo Mita (R) 三田 英郎
President & Principal Broker
Kaina Hale Hawaii Realty, Inc.
2222 Kalakaua Avenue, Suite 1001, Honolulu, Hawaii 96815
Tel:(808) 397-5280 Fax:(808) 664-8700 Cell:(808) 286-2834
Email: hmita@kainahale.com
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【ハワイ不動産】カイナハレハワイわくわく不動産便りVol.264

皆様、平素より大変お世話になっております。
カイナハレ・ハワイ不動産の三田です。

 

2月9日(日)に、米国で最大の関心が集まるスポーツ・イベントであるスーパー・ボウルがニュー・オーリンズのフットボール場で行われフィラデルフィア・イーグルスが、カンサスシティ・チーフスを破って頂点に立ちました。その同じ日にホノルルのKakaako Waterfront Parkにある「えひめ丸記念碑」前で24年前に宇和島市の高校生を乗せた漁業練習船「えひめ丸」が米国海軍の潜水艦が浮上するときに誤って衝突した事故で亡くなった9名の学生・先生を悼んだ集会が行われ、愛媛県関係者と共に、ハワイ州副知事も参列しました。最近、ワイキキを歩いていると日本の方をよく見かけるようになりました。このところの日本からの来訪者数は1日当たり約2,500人とのことです。コロナ前は、1日当たり約5,000人でしたので、50%程度の回復ぶりということができます。日本時間の2月15日には、当社で毎月1回ウエッブセミナーとして開催している「カイナハレ ハワイ不動産最新ニュース&質問会」を行いました。いつの間にか第48回となり、丸4年を経過しました。毎回色々なテーマで特集を設けており、好評をいただいております。この毎月2回発行しているメルマガ「ワクワク不動産便り」も今回で264号となり、丸11年を経過しました。どちらも引き続きよろしくお願い申し上げます。

 

(ハワイの話)

トランプ大統領の一連の指示が、ハワイで働く連邦の仕事をする人たちに恐怖と混乱を与えています。まず、リモートでの仕事をやめて仕事場に出勤することについて、出勤する先のオフィスすら持っていないリモート・ワーカーもいることであり、その人たちは「どこへ行けばいいの?」と言っています。今後、職場の同僚がリモートワークをしている人を見つけて糾弾されるようになっては大変という恐怖を味わっているとのことです。ハワイで働く約25,000人の文民フェデラル・ワーカーを束ねるスーパーバイザーは、これらの指示は「意味のないもの」であるとし、「毎朝、恐怖と共に起きることは、世界のリーダーたる国の国民が体験することではない」と述べています。トランプ大統領の指示の一つに非営利団体への連邦基金の提供をストップすることも含まれていたため、この恐怖と混乱はハワイのノン・プロフィット団体にも及んでいます。トランプの非営利団体への基金提供の中止は、直ちに連邦裁判官から中止が表明されたとのことですが、ハワイのノン・プロフィット団体は、貧困層の子供たちに食事を提供したり、ホームレス・シェルターを運営したり、様々な形で社会貢献していますので、トランプ政権の指示がどのようになっていくかによって大きな影響を受けることになると心配しています。

 

2024年のハワイ来訪者数は、通年でコロナ前まで回復していませんが、かなり近い数字になりました。来訪者数は9.7ミリオン人となり、2019年の10.4ミリオンより7%ダウンでした。一方で来訪者の消費額でみると1019年より17%もアップしたとのことです。2024年の消費額は20.68ビリオン・ドルで1019年の17.72ビリオンドルを上回りました。但し、インフレを考慮に入れると、2019年より下回ったという結果になりました。米国本土からの来訪者が好調だったことに比べて、インターナショナル・マーケットに大きな減少がありました。日本からのビジターは2019年には1.6ミリオンありましたが、2024年には720,500人と54%のダウンとなりました。ただ、前年の2023年の589,200人よりは22%の増加となりました。カナダからの来訪者数も2019年に比べると20%減、その他の海外来訪者は18%減となりました。オアフ島は、5.8ミリオンで2019年の6.2ミリオンから5.5%ダウン、カウアイ島は1.4ミリオンでほぼフラット、ハワイ島は1.7ミリオンと2%ダウンでしたが、マウイ島は大幅ダウンとなりました。3.1ミリオンから2.3ミリオンの23%ダウンでした。モロカイ島は29,900人で53%ダウン、ラナイ島は45,900人で45.5%ダウンでした。

 

ハワイ島キラウエア火山の噴火が続いています。2月3日の夜から大きな溶岩の吹き上げが始まり、4日には、北側と南側の二つの吹き出し口からそれぞれ160フィート(49メートル)と115フィート(35メートル)の高さまで溶岩を噴き上げていました。これはハワイ火山国立公園の中での出来事ですが、噴火開始当初は330フィート(100メートル)まで噴火したものが、低めになっているとのことですが、火山ガスが心配されています。硫黄二酸化物が、1日当たり1万トン見込まれるとのことで、これが、VOGとなり、あるいは火山スモッグとなり、そこから生成される「ペレの髪の毛」と言われるガラス状のものが空気中に発生し、これが強風で運ばれると、人々の肌荒れや眼の炎症の原因になります。今回の噴火では、同じタイミングでの地震は起こっておらず、このまま収まるものと見られています。

 

日本からコメ不足のニュースが聞こえてきますが、ハワイでは卵不足という深刻なニュースがあります。今、ハワイに限らず全米で鳥インフルエンザの影響による卵不足が深刻度を増しています。ハワイで売られている卵は、ハワイ産のものもありますが、スーパーマーケットで売られている卵はほとんどがメインランド産のものです。そのメインランド産の卵が今、入荷しなくなっていますので、皆ローカル卵を求めて、買える店には列ができ、1家族2パック限定のようにして買ってゆきます。家庭も困るなら、もっと困るのはレストランなどの飲食店です。というわけで、今ほどローカルの卵生産者が大事にされているときはありません。幸いなことに鳥インフルエンザの蔓延にはハワイはなっていません。養鶏場では、入ってくるトラックの運転手にも車から降ろさないほどの対策を取っているので今のところローカルの卵は少ないながら供給される見通しです。

 

ホノルル市は、低所得者向け賃貸住宅をサポートするために5ミリオン・ドルの補助金を出すことを約束しました。市当局は、ノンプロフィット団体や公共機関などにプロポーザルの提出を求めていますが、地域住民の平均所得の60%以下の所得者のためになされるものです。但し、市は平均所得の30%以下の所得者を優先することを表明しています。市当局によれば、金額として個人なら年収$29,250、ファミリーなら年収$41,750までの人としています。この中にはホームレスを経験したことがある人も含まれるとのことです。このプロポーサルの締め切りは3月18日午後3時となっています。この話の他に、市は、4つの新たなアフォーダブルハウジングを建設するデベロッパーを募集しています。その4つの地点とは、1615Ala Wai Blvd, 436Ena Road、130S.Beretania ST,そして、1421Pensacola Stです。これらに応募して選定されたデベロッパーには、市との間で75年のリース契約をすることになります。こちらの応募期限は3月21日になります。このようなアフォーダブル価格の住宅とはいえ、実際にハワイに生活している人にとっては、真にアフォーダブルなものは数少ないという声も上がっています。

 

ハワイで借地権付きのコンドミニアム建設をしようとする案がハワイ州のハワイ・コミュニティ開発公団から出されています。200ミリオンドルを建設資金として、360ユニットを建設し、99年の着地権付で1ベッドルーム1バスルームで$456,400、4ベッドルーム、2バスルームで$862,600で販売することを想定した計画です。ただ、これが住民の興味をひくものなのか、またローンが提供されるのかなど不透明とのことです。尚、このプロジェクトのユニットを購入できる収入要件は、カップルで$156,000までの年収者、4人家族で$195,000までの年収者とされています。まだ決定はされておらず、今後検討・評価されて決まってゆくものとなります。

 

(ハワイの不動産の話)

2025年のオアフ島の住宅不動産マーケットは、販売戸数と販売価格で強いスタートを見せました。一月の中古一戸建て住宅の販売戸数は、前年の184戸に比べて196戸と6.5%アップし、中間価格でも前年の$1,021,016に比べて$1,120,000と9.7%アップしました。コンドミニアムも同じ傾向で推移し、販売戸数は前年の292戸に対して312戸と6.8%アップ、価格も前年の$502,000に対し$539,500と7.4%アップしました。ただ、マーケットに売りに出してから制約するまでの日数では、どちらもより長くかかっているものの、一戸建てが比較的早く売れているものの、コンドミニアム’の日数が長くかかっています。1月の実績では、一戸建てが25日、コンドミニアムが39日でした。長くなったと言っても、1か月程度ですから、これを見てもハワイの不動産の流動性の高さは変わっていないと言っていいと思います。今後については、インベントリーが増えていることから、バイヤーはより強気にオファーを入れることになると思われますし、またセラーはうまく売れるように価格付け、内装の化粧アップなど工夫が必要になってくるものと思われます。

 

ハワイの大型商業物件の取引額が2024年には増加し、2.12ビリオン・ドルを記録しました。これには、100ミリオンドルを上回る3件の案件が後半に決まったことが’大きく貢献しています。2024年の前半は’スロー・スタートで、607ミリオン・ドルの売買にすぎませんでした。7月にTurtle Bay Resortとその周辺の土地を含めて725ミリオンドルでの売却が決まり、大型案件取引がスタートしました。このようにして、’メインランドのバイヤーが行った取引が全体の52%を占めるに至り、米国本土のデベロッパーがハワイの商業不動産マーケットを確たるものと評価していることを表しました。海外からのデベロッパーを見ると、日本からは66.2ミリオン・ドルで全体の3.03%にすぎませんでした。ハワイのローカル・インベスターは件数の78.2%を占めましたが、販売価格では44.83%でした。今年2025年も昨年に続きかなり大きな取引が起こると期待されています。そのうちの一つが、Hyatt Regency Waikiki Beach Resort and Spaを所有する韓国のMirae Asset Global Investments Co.が2016年にBlackstoneから755.6ミリオン・ドルで購入した同物件を売却する意向があることと、もう一つが、Blackstoneが2018年に1.1ビリオン・ドルで購入したGrand Wailea Resortの売却を検討しているがあるとのことです。

 

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カイナハレ厳選!ハワイおすすめ物件リスト

★三田よりおすすめ戸建て物件
3847 マリポサドライブ
価格: US$ 1,295,000.00 日本円:JP¥ 197,347,252
JALのマイル:64,750マイル
カハラモール、カイムキ、ワイキキ、アラモアナまでわずか数分! この美しく維持された近所の望ましいマウナラニハイツの一戸建て。
https://search.kainahale.com/Home/Special?mlsnumbers=202504728

 

★三田よりおすすめコンドミニアム物件
パカラナ # 1204
価格: US$ 160,000.00 日本円:JP¥ 24,382,672
JALのマイル:8,000マイル
2020年に改装された、新しいキッチンカウンターとシャワールーム。 ロケーション抜群。オーシャンとダイヤモンドヘッドの景色を望む涼しいさわやかなユニット。 ラナイから花火大会を鑑賞できます。
https://search.kainahale.com/Home/Special?mlsnumbers=202503054

 

★おすすめバケーションレンタル
アイランド・コロニー #1919
リノベーションしたてのお部屋で快適なハワイ生活を!!広いラナイが人気の44階立ての高層コンドミニアムです。ワイキキの中心に位置しており、ショッピング・ダリイニング、ビーチも、バス停もすぐそば。 お部屋はスタジオタイプで、クイーンサイズベッド1台、シングルサイズソファベッド1台、キッチネット付き、バスルームには、広いシャワールームとウォシュレットを完備。
お部屋タイプ:ステューディオ(0BR/1BR)
レギュラーシーズン:$2,400/30泊
*リピーターの方はご連絡下さい。
https://www.kainahale.com/property/island-colony-1919/

 

★おすすめ長期賃貸物件
プラザハワイカイ#1508
プラザハワイカイのペントハウスでございます。約96平米に2ベッド2バスの家具付きのお部屋で、2パーキングも一階の屋根の下にございます。ベランダまた、マスターベッドルームから遮るものの無いシーサイドの風景をお楽しみください。
お部屋タイプ:2 Bedroom + 2 Bathroom
お家賃:US$3,780/月 駐車場2台込み、電気代+インターネット別
https://www.kainahale.com/property/plaza-hawaii-kai-1508/

 

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カイナハレ・ハワイはワイキキの中心、便利なDFSワイキキ ギャラリアタワー10階にございます。旅行の合間にお立ち寄りいただき、ハワイ不動産をご案内させていただくことができます。ハワイにお越しの方で、ハワイ不動産の内見にご興味のおありの方は、お気軽にご連絡ください。本情報について、あるいはいかなることでもご質問があればお問い合わせ下さい。今後、このメールの受信を希望しない方はお手数をおかけいたしますが以下をクリックし、お問い合わせフォームよりメールの配信停止を選択の上、送信をお願いいたします。
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