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Author: Kaina Hale Hawaii Realty Inc.

【ハワイ不動産】カイナハレ・ハワイわくわく不動産便りVol.272

皆さま、いつもこのワクワク不動産便りをお読みいただき、ありがとうございます。
カイナハレ・ハワイ不動産の三田です。

 

(ハワイの話)

6月14日の土曜日、トランプ大統領の79歳の誕生日に行われた軍事パレードの日に、アメリカ全土で大規模な抗議デモが行われました。ニューヨーク、シカゴ、ヒューストン、アトランタ、そしてロスアンジェルスのような大都市から小さな都市でも行われた抗議デモは「No Kings」イベントとして、全50州でトランプ政権の移民排斥、国内軍の移動、連邦支出削減などに抗議するものでした。ハワイでもオアフ島では州庁舎前に約7千人が集まり、他の島でも同様な抗議デモが行われました。一方で、ハワイの王朝のカラカウア大王を祝う「キング・カラカウア・デー」のパレード日程がこれに重なり、アラモアナ通りからカラカウア通りをパレードが荘厳に行われました。抗議活動の「No Kings」イベントの中には、’KAMEHAMEHA KALAKAUA ARE THE ONLY KINGS’(カメハメハとカラカウアのみが王様だ)と書いたプラカードを掲げていた人もいました。

 

5月18日にハワイにいる軍人の夫のもとを訪れるために入国しようとした25歳のオーストラリア人女性が入国を拒否され、一晩留め置かれたのちに強制送還されたというニュースがあります。この女性のハワイ訪問は3回目で彼女の前職はサウス・ウエールズの警察官であり、ツーリスト・ビザを取得しており、有効な電子システムを利用していたとのこと。3週間半の滞在にしては持っている衣服の量が多すぎることを指摘され、体のTattooについて質問されはじめ、荷物やスマホも調べられ、一晩留め置かれた翌日に送還されたそうです。米国での滞在が長いことと、不信な荷物を持っていたことによってそのような対応になったとホームランド・セキュリティ省の高官は説明しています。彼女は4か月前に自分が結婚した日を思い出せないなど不信な点が多々あったためとされていますが、米国軍人の妻が強制送還されるケースは今までもかなりあるとのことです。この入国審査の強化について、欧州各国からのハワイ訪問者数は減ってきており、日本からのビジターでも留学生の親たちから米国入国ポリシーについての問い合わせが増えていると伝えています。

 

ハワイ島のマウナケア山頂に直径30メートルの大型テレスコープをもつ観察望遠鏡(TMT)を設置する計画が2000年から計画されており、建設資材もかなりの部分が運び上げられてきました。しかしながらハワイ原住民の神聖な場所とされてきたマウナケア山頂を守るため、幾度となく資材運び込みを阻止する行動が繰り返されてきました。この設置場所の選択のライバルとしてチリのGiant Magellan Telescope(GMT)がもう一つの選択肢とされていましたが、今まではハワイ島のマウナケア山頂が最適との評価を受けてきました。そのための資金を出すNational Science Foundation(国家科学基金)がトランプ政権下で2026年の予算措置で、このプロジェクトの実現が困難になったと伝えています。同基金の予算年間9ビリオンドルは、その56%の削減を余儀なくされ、NSF(同基金)はチリのGMTを最優先とし、これでTMTプロジェクトは前進できないことが確定的になりました。

 

2025年のアメリカのトップ10ビーチにハワイ州のビーチが4つランクインしました。1位から10位までは次の通りです。
第1位 Coopers Beach, Southampton, N.Y.
第2位 Wailea Beach, Maui マウイ島
第3位 Poipu Beach, Kauai カウアイ島
第4位 Delnor-Wiggins Pass State Park, Naples, Florida
第5位 Main Beach, East Hampton, N.Y.
第6位 Beachwalker Park, Kiawah Island, S.C.
第7位 St. Sndrews State Park, Panama City, Florida
第8位 Kaunaoa, Hawaii Island ハワイ島
第9位 Lanikai Beach, Oahu オアフ島
第10位 Coast Guard Beach, Cape Cod, Mass

 

リッツ・カールトン・ホテルは、2016年の開業以来の大規模改装を完了しました。2023年8月から始まったこの工事には、8,200万ドル〈約128億円)をかけたとのことです。今回の改装は、西側のエバタワーが対象で、210室の客室とスイートルームの内装刷新の他に、ロビー、インフィニティ・プール、共用部分のアップグレードなどが行われました。東側のダイアモンドヘッド・タワーの改装は別途改装される見込みですが、まだタイミングは決定していないとのことです。

 

ホノルル市アラモアナ地区で、アフォーダブル(低所得者向け手ごろな価格の)住宅プロジェクトがスタートしました。このプロジェクトは、アマナストリート765番地に位置する5階建てのオフィスビルを全面改装して、64戸の賃貸住宅に再生するというもので、2026年の完成を予定しています。オフィスビルの改装でもあることから高い天井〈薬4.3メートル)に現代的内装のあるスタジオタイプ、1ベッドルームタイプ、2ベッドルームタイプの3種類が計画されており、アフォーダブル住宅規約に基づき、賃借できる世帯は地域の中間所得の80%以下の収入の世帯に限られます。

 

(ハワイの不動産の話)

カカアコ地区のカピオラ二通りにあるマッキンレー・カー・ウオッシュに隣接する、約1.12エーカーの商業物件のある三つの区画が売りに出るというニュースがあります。この三つの区画は所有者が同じファミリーであることから、小さな区画の各オーナーと時間をかけてネゴをする必要がなく、きわめて順調な取り組みができると期待されているとのことです。その3つの区画には現在は、いくつものテナントに貸し出されているため、この物件を購入するとすぐ家賃収入を得ることができるとのことです。詳細情報はまだ明らかにされていません。

 

韓国のコンビニ・チェーンであるCUが、米国内の最初の店舗をホノルルにオープンすることを表明しました。最初の基幹店としてダウンタウンのExecutive Centerに置くとしています。今後何店舗をどこに開くかは明らかにされていませんが、一つの店舗の大きさは700から2,500スクエアフィートであるとしています。韓国食品やスナックを販売します。CUは、アジア圏で合計18,000店舗を開いていますが、ハワイでの交渉は、CUの親会社であるBGFとCU Hawaii LLCとの協力のもとで実現したとのことです。CU Hawaii LLCのCEOはダウンタウン・ホノルルでいくつかのビルディングを管理しており、この地域の不動産の取り扱いの経験が深いとのことです。

 

オアフ島の不動産マーケットでは、現在コンドミニアムのマーケットの売却が減ってきており、この傾向が続くとバイヤーに有利な状況になりそうとの観測がでています。実際に今年の5月の販売された戸数が374戸で前年5月の478戸に比べて21.8%の減少を記録しました。しかしながら、コンドミニアムの中間価格は今年5月が$500,000と、前年5月の$495,000より1.0%のアップを見込み、価格が下がってはいない状況ではあります。

 

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カイナハレ厳選!ハワイおすすめ物件リスト

★三田よりおすすめ戸建て物件
4347 パホア アベニュー
価格: US$ 3,880,000.00 日本円:JP¥ 560,590,160
バードオブパラダイスの家 – 一流のカハラにある素晴らしいオアシス。6,000平方フィートを超える壮大なインテリア、5つの広々としたベッドルーム、高い天井の6番目のベッドルーム、ゲームルーム、和室、ファミリールーム、巨大なイートインキッチンを作る可能性があります。家は1998年に鉄骨造で、花崗岩のタイルをたくさん敷き詰めて建てられました。Kahala Mallまで徒歩数分の所にあります。この家にはプールがありません。
https://search.kainahale.com/Home/Special?mlsnumbers=202510926

 

★三田よりおすすめコンドミニアム物件
ヴィラ・オン・イートン・スクエア # 1609
価格: US$ 435,000.00 日本円:JP¥ 62,849,670
世界的に有名なワイキキビーチ、アラモアナショッピングセンター、マジックアイランドパーク、ホブロンレーンにあるさまざまな飲食店までわずか数分の便利な場所にあります。この1ベッド、1バス、1駐車場は、ユニットに洗濯機/乾燥機があり、象徴的なダイヤモンドヘッド、街のスカイライン、部分的な海の景色を望むお部屋です。維持費には、お湯、電気、中央AC、下水道が含まれています! 建物は犬に優しく、24時間セキュリティ、360度のパノラマビューを望む広々とした屋上設備、ヨガルーム、サウナ、エクササイズジム、温水プールを備えています。
https://search.kainahale.com/Home/Special?mlsnumbers=202513808

 

★おすすめバケーションレンタル
アイランド・コロニー #1919
リノベーションしたてのお部屋で快適なハワイ生活を!!広いラナイが人気の44階建ての高層コンドミニアムです。ワイキキの中心に位置しており、ショッピング・ダリイニング、ビーチも、バス停もすぐそば。 お部屋はスタジオタイプで、クイーンサイズベッド1台、シングルサイズソファベッド1台、キッチネット付き、バスルームには、広いシャワールームとウォシュレットを完備。ケーブルテレビ・市内電話・WiFiも無料です。ラナイからはアラワイ運河の向こうにゴルフコースのグリーンが広がり、またトロピカル・オーシャンビューをお楽しみ頂けます。ロビーには24時間セキュリティーガードが常駐!改装したての為、ほとんどすべてが新品です!
お部屋タイプ:ステューディオ(0BR/1BR)
クイーンサイズベッド1台、シングルソファベッド1台
最低宿泊日数:30泊~
お家賃:レギュラーシーズン:$2,400/30泊
*リピーターの方はご連絡下さい。
https://www.kainahale.com/property/island-colony-1919

 

★おすすめ長期賃貸物件
ディスカバリーベイ #3009
ディスカバリーベイ高層階30階に位置しますオーシャンビューの家具付き1ベッドルーム、1バスルーム、駐車場1台付き! お部屋には書斎コーナーがあり、ユニット内に洗濯機/乾燥機、電化製品、キッチン用品すべて揃っておりますのですぐ新しい生活がスタートできます。 セントラルエアコン、WIFIインターネット、ケーブルテレビ、24時間セキュリティ、ビデオカメラ、サイトマネージャー、セキュリティキーエントランス、フルサイズのキッチン、バスルーム、食器洗い機、トラッシュシューター、プール、ジャグジー、サウナ、エクササイズルーム、バーベキュー、サンデッキなどのアメニティ完備。
お部屋タイプ:1BR/1BA
最低契約日数:6ヶ月・1年
お家賃:US$3,050/月
その他:上下水道・駐車場代・Cable TV・Wifi・税金込み・電気代別
https://www.kainahale.com/property/discovery-bay-3009

 

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カイナハレ・ハワイはワイキキの中心、便利なDFSワイキキ ギャラリアタワー10階にございます。旅行の合間にお立ち寄りいただき、ハワイ不動産をご案内させていただくことができます。ハワイにお越しの方で、ハワイ不動産の内見にご興味のおありの方は、お気軽にご連絡ください。本情報について、あるいはいかなることでもご質問があればお問い合わせ下さい。今後、このメールの受信を希望しない方はお手数をおかけいたしますが以下をクリックし、お問い合わせフォームよりメールの配信停止を選択の上、送信をお願いいたします。
https://www.kainahale.com/subscribe/

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Hideo Mita (R) 三田 英郎
President & Principal Broker
Kaina Hale Hawaii Realty, Inc.
2222 Kalakaua Avenue, Suite 1001, Honolulu, Hawaii 96815
Tel:(808) 397-5280 Fax:(808) 664-8700 Cell:(808) 286-2834
Email: hmita@kainahale.com
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【ハワイ不動産】カイナハレ・ハワイわくわく不動産便りVol.271

皆さま、いつもこのワクワク不動産便りをお読みいただき、ありがとうございます。
カイナハレ・ハワイ不動産の三田です。

 

(ハワイの話)

5月26日のメモリアル・デーには戦没者の霊を慰めるために各地で行事が行われますが、ハワイでの最も大きな行事はホノルルのアラモアナ公園で毎年行われる灯篭流しです。今年のこの第27回Shinnyo Lantern Floatingには約4万5千人が参加しました。戦没者の家族友人、そして現役の軍人、退役軍人など多くのグループが合計約6千の灯篭をアラモアナ・ビーチ・パークで海に流しました。

 

6月1日からハワイのハリケーン・シーズンが始まりますが、ハリケーン・センターの予測では、今年のシーズンには、大小合わせて1から4のハリケーンがハワイ諸島に来るだろうとのことです。ハリケーンが来る可能性はこのように少ないものの、少ないからリスクも小さいわけではないため、ハワイ諸島に住む住民は少なくとも2週間分の非常食と非常用グッズを用意しておくべきと伝えています。実際には、毎年このような警告が出されますが、直撃に合うことは稀です。もし仮に強いハリケーンがハワイ諸島を襲ってきたら、避難路を確保するのも難しく、むしろ自転車がとても有効な働きをするとしています。例として2024年の新年に日本を襲った大地震のとき、それから2023年の8月8日にマウイ島で起こった大火災のときに自転車が大活躍しました。このガソリンを使うこともない安価な自転車は、リクレーションだけでなく非常事態用にも有効とのことで、ハワイ州では6月3日がWorld Bicycle Dayであると州知事が宣言しました。

 

トランプ大統領の大学支援プログラム及び資金のカットが騒がれていますが、ここハワイでも同じことが起こっています。ハワイ大学では、5月16日時点で、77もの連邦支援基金がストップされることになり、金額的にも83ミリオン・ドルに上ると伝えています。グラントと呼ばれる援助基金ですが、大学で働いている調査員たちもいくつかのグラントを受けており報酬が100%カットされるわけではないものの、ハワイ大学に来ている基金の65から70%は連邦からのファンドとのことですので、影響は大きく、人員のみならず、調査・研究そのものの継続が難しくなってきているとのことで、これを回復してゆくには何年もかかるだろうと言われています。専門調査員たちは、ほぼライフワークとしてやっているわけで、そのライフワークが煙のように消えてしまうことになるか、また大学を卒業してこれからそのような仕事に就こうと考えていた卒業生たちはスタートすらできない状況になっています。特に一日ではできない長期にわたり職業的訓練を必要とする医学生や癌研究に携わろうとする者たちの希望を挫いてしまうことになるとされています。

 

建設に時間がかかっている鉄道をめぐるニュースの一つですが、鉄道建設ルートにあり、建設関連の影響を受けている小規模ビジネスのオーナーに各1万ドルの資金を供与するというグラントがホノルル市によって2024年2月に決められ、現在までに40件の申請が出されていたとのことですが、そのうち15件は対象要件を満たしていないとされ、19件は見直しとされて返却されたとのことです。結果として現在までに6件のみが承認されているとのことです。

 

ハワイの経済成長見込みについて、1月前にハワイ大学の見解でやや後退気味という予測が出されていましたが、5月28日に行われた州政府のビジネス経済開発ツーリズム局からの発表では、今年の成長率が1.2%に続き来年には1.5%を記録するだろうとしています。この数字は、同局が先に発表していたものより4億5千3百万ドルほど落ち込むことを想定した数字です。その落ち込む理由は、国際輸入での関税率アップとツーリズムのダウンが要因としています。ハワイ州は短期的には難しい局面にあるものの、労働力不足の部門も多く、今年の初めの3か月でも昨年同期比1.8%増のジョブ成長があり、また4月にも大きくアップしたことを見てもわかるとしています。農業以外の部門の賃金の2.7%の成長率と、全年比での4月のサラリー・ジョブの大きな上昇は、全米一のアップ率を示したとのことです。その4月のジョブ・アップは17,000ジョブだったとのことで、最近の連邦政府職員のカットが実行されている中でのサプライズであるとしています。このようにハワイ州の経済は短期的に連邦の政策による成長ダウンが見られるものの、緩やかにアップしてゆくことが期待されています。

 

今年、ハワイで今までに100人以上の不法移民が逮捕されたというニュースがあります。しかしながら正確には何人なのか、どこで逮捕されたのか、何故逮捕されたのかという情報は明らかになっていません。これはトランプ大統領の左翼思想の不法入国移民を排除するという決断に沿って行われているものと見られています。以前には殺人を犯したベトナム国籍の人や飲酒・無免許運転をしたメキシコ国籍の人が逮捕されたことがありましたが、今年起こっていることには詳細情報がありません。当地の新聞社が当局に問い合わせても全く情報が出てこないとのことです。

米国でたくさんの店を持っているドラッグストアーのロングス・ドラッグス(Lomgs Drugs)はハワイでもあちこちにありますが、ホノルル内のうち、Kakaako (カカアコ)地区にある店を6月10日にクローズするというニュースがあります。クローズするのはワード・ビレッジ内のケキロハナという名前のコンドミニアムにあるお店で、そのお店で薬を受け取っていた方たちには、1030 S.King Streetにあるお店で対応するとのことです。

 

 

(ハワイの不動産の話)

DPP(ホノルル Department of Planning and Permitting 計画・許可局)は、一般民衆に対して、家を建てるプロジェクトを実施するに際して、コントラクター、デザイナー、アーキテクト、エンジニアを雇うときに注意することを警告しています。DPPが言うには、これらの建築に関わる専門家たちには不法な活動を行っている者もいるという警告です。ホームオーナーが、家を建てるとき、又は改築するときには、以下のことに注意を払って進めるようにリコメンドしています。①まず第一にそのプロフェッショナルのライセンスを確認することをしてください。コントラクター、デザイナーがアップデートされたふさわしいライセンスを保持しているかどうかはDCCAの担当部門の問い合わせれば確認できます。そのプロフェッショナルが過去に訴えられていないかどうかなどの情報も当局で確認することをお勧めします。②見積もりは複数とることをお勧めします。特に安すぎて、本当にその価格でできるのかという提示には気を付けて下さい。③見積と契約は書面で行うこと。全体でいくらというものではなく、詳細に個別の説明付きで支払い金額。支払い条件も各ステップの完了ごとに段階的に支払うように明確にすること。④Building Permit(建築許可)をきちんと取得しているかを確認して、許可書類のコピーを入手しておくこと。⑤建設の遅延が遅れている理由をたくさん言ってくることと追加のお金を要求してくることに気を付けること。

 

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カイナハレ厳選!ハワイおすすめ物件リスト

★三田よりおすすめ戸建て物件
4347 Pahoa Avenue
価格: US$ 3,880,000.00 日本円:JP¥ 558,988,496
バードオブパラダイスの家 – 一流のカハラにある素晴らしいオアシス。6,000平方フィートを超える壮大なインテリア、5つの広々としたベッドルーム、高い天井の6番目のベッドルーム、ゲームルーム、和室、ファミリールーム、巨大なイートインキッチンを作る可能性があります。家は1998年に鉄骨造で、花崗岩のタイルをたくさん敷き詰めて建てられました。Kahala Mallまで徒歩数分の所にあります。この家にはプールがありません。
https://search.kainahale.com/Home/Special?mlsnumbers=202510926

 

★三田よりおすすめコンドミニアム物件
Royal Kuhio # 1809
価格: US$ 175,000.00 日本円:JP¥ 25,212
ワイキキタウンの生活を楽しむのに最適なロケーションです。ワイキキが提供するすべてのものから徒歩圏内、バスに乗ってアラモアナショッピングセンター、ダウンタウンへ行きます。家具付きですぐに入居できます。上下水道、温水、ケーブルインターネットは維持費で。ユニットには1つの割り当てられた駐車場が付属しています。
https://search.kainahale.com/Home/Special?mlsnumbers=202423637

 

★おすすめバケーションレンタル
スカイ アラモアナ #3003
アラモアナの便利な場所に位置する2023年築の新しい豪華コンドミニアム、スカイアラモアナ。リビングルームからもベットルームからも海が見れる30階の1ベッドルーム、1バス、1パーキング、フルキッチン、洗濯乾燥機、ウォシュレット付。 アメニティは豪華で、温水塩水プール、ホットタブ、ラッププール、サウナ、マッサージスパ、ジム、プレイグラウンド、メディテーションガーデン、バーベキューがあります。ラグジュアリーコンドミニアムで快適なハワイライフを満喫頂けます。
お部屋タイプ:1BR/1BA. キングサイズベッド1台、クイーンサイズソファベッド1台、バスルーム:トイレ、バスタブ、シャワー
お家賃::オフシーズン:$5,040~ ハイシーズン:$5,820~ 最低宿泊日数:30泊~
https://www.kainahale.com/property/sky-ala-moana-3003

 

★おすすめ長期賃貸物件
プラザハワイカイ#1508
プラザハワイカイのペントハウスでございます。約96平米に2ベッド2バスの家具付きのお部屋で、2パーキングも一階の屋根の下にございます。ベランダまた、マスターベッドルームから遮るものの無いシーサイドの風景をお楽しみください。年中貿易風が吹いておりますので、エアコンもいらないほどです。プラザハワイカイは禁煙のコンドミニアムございます。プール、ジムにミーティングルームもございます。お隣のオアフクラブには、オリンピックサイズのプール、テニスとバスケットコートに広いジムがございます。静かで広々おすすめのコンドミニアムです。家具付きです。
お部屋タイプ:2BR/2BA
最低契約日数:1年 お家賃:US$3,500/月
駐車場2台込み、電気代+インターネット別
https://www.kainahale.com/property/plaza-hawaii-kai-1508

 

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カイナハレ・ハワイはワイキキの中心、便利なDFSワイキキ ギャラリアタワー10階にございます。旅行の合間にお立ち寄りいただき、ハワイ不動産をご案内させていただくことができます。ハワイにお越しの方で、ハワイ不動産の内見にご興味のおありの方は、お気軽にご連絡ください。本情報について、あるいはいかなることでもご質問があればお問い合わせ下さい。今後、このメールの受信を希望しない方はお手数をおかけいたしますが以下をクリックし、お問い合わせフォームよりメールの配信停止を選択の上、送信をお願いいたします。
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Hideo Mita (R) 三田 英郎
President & Principal Broker
Kaina Hale Hawaii Realty, Inc.
2222 Kalakaua Avenue, Suite 1001, Honolulu, Hawaii 96815
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【長期賃貸】ご家族に最適!プラザハワイカイ#1508の2ベッドルーム

【長期賃貸】ご家族に最適!プラザハワイカイ#1508の2ベッドルーム

皆様、平素より大変お世話になっております。カイナハレ・ハワイ不動産の三田です。
ご家族に最適な長期賃貸物件、プラザハワイカイ#1508の2ベッドルームをご紹介いたします。

 

●ハワイ長期賃貸物件
Plaza Hawaii Kai #1508 | プラザハワイカイ#1508
ハワイカイのマリーナが一望できるプラザハワイカイのペントハウス!
約96平米に2ベッド2バスの家具付きのお部屋で、屋根付きのパーキングも2台分付いています。ラナイやマスターベッドルームから遮るものの無いシーサイドの風景をお楽しみいただけます。共有設備には、プール、ジャクジー、エクササイズルーム、緑地もあります。お隣のオアフクラブには、オリンピックサイズのプール、テニスとバスケットコートに広いジムがございます。1年を通して貿易風が吹く、エアコンもいらないほど暮らしやすい環境、静かで広々おすすめのコンドミニアムです。

【長期賃貸】ご家族に最適!プラザハワイカイ#1508の2ベッドルーム
心地よい風が流れるマスターベッドルームです。ハワイカイエリアの中でも、年間を通して涼しいエリアです。
【長期賃貸】ご家族に最適!プラザハワイカイ#1508の2ベッドルーム
最高の眺めが広がるリビングルームです。家具付きなので、入居後すぐにに生活していただけます。
【長期賃貸】ご家族に最適!プラザハワイカイ#1508の2ベッドルーム
食洗器、レンジ、冷蔵庫付きでキッチンも広々、ご家族でお料理を楽しめます。また、室内には洗濯機・乾燥機も付いてますので安心です。
【長期賃貸】ご家族に最適!プラザハワイカイ#1508の2ベッドルーム
プラザハワイカイは、カラニナオレハイウェイから山側に伸びるハワイカイドライブにあります。ワイキキまで車で約25分、ハナウマベイまで約10分の場所にあり、マリンスポーツはもちろん、ココヘッド登山はハイキングも楽しめます。近所にはコストコやセーフウェイ、ロングスなどの食料品店をはじめ、ショッピングセンターには様々なレストランもあります。タウンの喧騒から離れ、ハワイローカルの豊かな暮らしが楽しめる物件です。

Google Map

物件概要

建物名 Plaza Hawaii Kai #1508 | プラザハワイカイ#1508
所在地 6770 Hawaii Kai Drive, #1508, Honolulu, HI 96825
お部屋タイプ 2 Bedroom + 2 Bathroom
居住面積 1030sqft(95.69m2)
最低契約日数 1年
お家賃 US$3,500/月
その他 駐車場2台込み、電気代+インターネット別

アメニティー

共有設備 プール、ジャクジー、エクササイズルーム、緑地、セキュリティー
お部屋設備 家具、ラナイ、駐車場(2)、バスタブ、洗濯乾燥機、食洗器、レンジ、冷蔵庫
眺望 オーシャン、シティ、サンセット

5/23/2025日現在、絶賛入居者募集中のご家族に最適な物件です。お問合せお待ちしております!

    ハワイ長期賃貸物件お問い合わせフォーム

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    【ハワイ不動産】カイナハレ・ハワイわくわく不動産便りVol.270

    皆さま、いつもこのワクワク不動産便りをお読みいただき、ありがとうございます。
    カイナハレ・ハワイ不動産の三田です。

     

    (ハワイの話)

    ハワイの新聞報道によりますと、日本のゴールデンウイークには、昨年より多くの日本人旅行者がハワイを訪れましたが、それでも2019年(コロナ前)に比べるとほぼ半分くらいの来訪者でしかなかったとのことです。ハワイの旅行業界の分析によると、実際の休日と個人が取得する休暇を組み合わせてより長い休みをとることができなかった人たちは、日本により近い場所への旅行をする事を選んだ可能性があるとのことです。また、パンデミック以降コンスタントに上昇したハワイでの生活コストがもう一つの要因とされています。更に、円・ドルの為替レートにより日本円に換算したときの割高感が大きく影響したものと見られています。ゴールデン・ウイークという点で見ると、日本人の休暇の取り方も変化があり、むしろゴールデンウイークの中心を避けて、その前後に旅行プランを組むケースも多くなっていることが要因として挙げることができるとしています。日本から年間150万人がハワイを訪れた2019年のレベルに戻るのは2027年頃になるだろうとのことです。ゴールデンウイークと並んで日本からハワイへのビジターが多いのは、年末年始、8月のお盆シーズン、そして9月のシルバー・ウイークがそれにあたり、今年の夏にはより多くのジャパニーズ・ビジターに来てもらえることが期待されています。日本航空は東京、関西、名古屋からのホノルル往復便を増便し、全日空も6月16日から東京から1週間に14便を飛ばすこととしており、今年は年末までに90万人になると見込んでいるとのことです。そのレベルに達することができればコロナ前の2019年の3分の2まで戻ることとなり、あと一歩という期待が膨らみます。

     

    トランプ関税について、ハワイでビジネスを行っている人たちはどのように見ているでしょうか。ProService Hawaiiという人材派遣会社が調査を行ったところ、調査対象となった全286社のうち、37%が非常に憂慮している、40%がある程度憂慮しているとし、77%が関税への不安を表明しました。実際にビジネスの業績に影響するだろうとする回答もハワイの全ビジネスの約3分の2に達しました。全く影響ないだろうとの回答を寄せたのは全体の8%にすぎませんでした。ハワイ州商工会議所の調査では、回答者の60%がすでに大きく影響していると回答し、28%が少し影響していると回答しているように既に影響を受けており、回答者の72%は、その対策としてビジネス経費の削減を計画しており、同時に62%は価格を調整している、つまり値上げを実行していると回答しています。69%以上が投資を控え経費カットを実行中で、52%は人員採用を抑え、47%はマーケティング・コスト、宣伝費の削減に動いています。大きく影響を与えているものは何かという問いには、77%が製品の価格だとし、75%がサプライ・チェーンのコストアップと回答しています。全体としてハワイ経済について直近の将来には悲観的で、個々に対応してゆくが時間がかあるものと見られています。

     

    次は、UHERO(ハワイ大学’経済調査機構)の調査報告ですが、こちらでも連邦政策がツーリズム、雇用、個人インカムに影響を与えて2025年末までに州経済の後退を示すものとし、それが2026年にも続くだろうとしています。トランプ関税政策によりハワイに訪れる国際ツーリズムへの後退、そして連邦からハワイ州への予算配分のカットや要員削減もハワイの経済に悪影響を与えるものとしています。トランプ大統領が就任する前の1月には、UHEROはインフレを除き2025年は2.9%の成長で2026年には2.5%の成長を記録するだろうとしていましたが、今回の改訂後の見通しでは今年が1.1%の成長で2026年にはマイナス0.3%を見込んでいます。また、2026年の就労人口が5,100ほど減少するとみており、’これは今年が3.1%としている失業率を押し下げて3.6%にすることになるということになります。もし、ハワイの経済が2026年にマイナス成長になるとすれば過去6年間に2番目のマイナス成長になりますが、これはコロナの影響で10.4%下落した2020年よりははるかに軽微の影響ということにはなります。UHEROのレポートで、ツーリズムがハワイ経済のすべてではなく、むしろ連邦の予算カット、人員カットが同時に進行していることがマイナス成長に影響しているとしています。

     

    同じUHEROが算出している2024年のハワイのハウジング・マーケットでの主要ファクターの数字(一部パーセンテージ数字)が出ていました。
    6%:ハワイ州のハウジング・ストックに資する短期レンタル。
    20%:ハワイ非居住者によるハワイ諸島での戸建て物件購入。
    31%:ハワイ州非居住者によるハワイ州内のコンドミニアム購入。
    80.5人:1万人当たりのハワイ州のホームレス人口。これは米国全州で最も高い数字で、79.5人のニューヨークをも上回る。米国全州の平均は22.6人。
    3倍:米国全州の平均住宅価格と比べたハワイ州の住宅価格。ハワイは、その次に高いカリフォルニア州を16%上回っている。

     

    オアフ島のダイアモンドヘッドより東の「ハナウマ湾」への訪問予約システムが改訂されることになります。現在予約を受け付けている1日最高1,400人の州外観光客枠のうち500人分を、契約ツアー業者に専用枠として振り分けることにするプランです。業者は、事前にチケットを購入し、ホテルなどからバスで入場者を案内します。残る900人分は従来通りオンライン予約で受け付けることになります。ハワイ州の住民はこの対象外で、従来通り予約なしで入場することができます。これは、安定した財源確保のための措置で、選定された業者が支払う入場料とパッケージ料金の一部が、ハナウマ湾保護基金に充当されるとしています。年々徐々に行われてきた施設の改修も行われており、教育センターの機材更新や建物の修繕、新たな電動カートの購入などにも充てられることになります。

     

    (ハワイの不動産の話)

    オアフ島の不動産マーケットはバイヤーに有利に見えてきていますが、マーケットに在庫が増えているにもかかわらず売買取引数は増えていません。オアフ島の一戸建て及びコンドミニアムの両方の在庫が増えていますが、4月にはどちらのカテゴリーでも販売成約数が昨年に比べると少なくなっています。ただ、3月に比べるとわずかに増えています。これは経済全体が低迷傾向にあることが影響していると言えます。一口に言えば、2025年4月のオアフ島不動産マーケットは先月また全年同月と比べると弱含みになっています。従い、従来のマーケットと比べてバイヤーの競争は少なくなっています。4月の一戸建て住宅の販売数は241件、で前年同月比8%減、コンドミニアムは395件で同8.4%減でした。価格を見ると、一戸建ての中間価格は、2025年4月は117万ドルで、昨年同月の110万ドルと比べて6.4%のアップとなっています。コンドミニアムの中間価格は、50万5千ドルで昨年同月の52万8千ドルと比べて4.4%ほど下落しています。実際に売買が完結した物件を見ても売り出し価格より高い金額で契約した物件の比率が少なくなっているとのことです。

     

    カウアイ島のリフエでは、アフォーダブル・ハウジング・プロジェクトの鍬入れ式が行なわれたと報道されています。このプロジェクトで作られる95の住居はハワイ州知事肝いりのアフォーダブル住宅であるため、カウアイ島住民の平均収入の60%以下の収入を証明できる人のみが賃借できるもので、従い、カップルの収入なら年収63,000ドルまで、4人家族なら最大年収80,000ドルまでという制限があります。

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    🌈第51回 カイナハレ ハワイ不動産 最新ニュース & 質問会

    『ワードビレッジの『今』と、ワードビレッジの最高到達点、究極オブ究極のコンドミニアム【イリマ】【メリア】とは?特集』

    カカアコ地区でハワードヒューズ社が2014年から大規模開発を手がけるワードビレッジ。全14棟のうち建設済みおよび建設中の11棟の振り返りと、現状報告。そして、ワードビレッジとっておきの立地に建てられる最高到達点&集大成ともいえる究極オブ究極のプロジェクト、スーパーラグジュアリーコンドミニアムとして発表された【イリマ】と【メリア】のご紹介もいたします。

     

    【ZOOMウェビナー開催日時】
    日本時間:2025年5月17日(土)10:00 AM~11:20 AM
    ハワイ時間:2025年5月16日(金)3:00 PM~4:20 PM

    参加は無料、カメラ・マイクOFFでお気軽にご参加いただけます。
    お申し込みはこちらのフォームからよろしくお願いします。
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    カイナハレ厳選!ハワイおすすめ物件リスト

    ★三田よりおすすめ戸建て物件
    5789 カラニナオレ ハイウェイ
    価格: US$ 4,500,000.00 日本円:JP¥ 659,169,000
    信じられないほど便利な場所に8つのベッドルームと6つのバスルームを備えたビーチフロントの家を所有していると想像してみてください。この広々とした邸宅は、永遠の休暇のような感覚を提供し、友人や家族をもてなすのに最適です。
    https://search.kainahale.com/Home/Special?mlsnumbers=202511169

     

    ★三田よりおすすめコンドミニアム物件
    パカラナ # 1204
    価格: US$ 160,000.00 日本円:JP¥ 23,437,120
    2020年に改装-新しいキッチンキャビネット、カウンタートップ、シャワールーム。ユニット内の洗濯機/乾燥機。キッチンはガスコンロ! 新しい洗濯機、冷蔵庫は2024年に設置されます。 絶好のロケーションで、セーフウェイ、郵便局、レストランまで徒歩圏内です。
    https://search.kainahale.com/Home/Special?mlsnumbers=202503054

     

    ★おすすめバケーションレンタル
    フォスター・タワー #701
    ワイキキビーチ目の前のカラカウア通りに建つコンドミニアムです。お部屋からは、どこまでも続くオーシャンビューを堪能頂けます。2ベッドルームのお部屋は、リビングもとても広く優雅なハワイ生活間違いなし!パーキングも1台分あり、車で遠出も楽しめます。施設には、プール、サウナ、フィットネスルームがございます。目の前が海!海!海!最高のハワイをお楽しみ頂けます!
    お部屋タイプ:2BR/2BA クイーンサイズベッド1台、シングルサイズべッド2台。
    お家賃::$8,000 最低宿泊日数:30泊~
    https://www.kainahale.com/property/foster-tower-701

     

    ★おすすめ長期賃貸物件
    リリウオカラニ・ガーデン#315
    ワイキキの中にありますが、緑が豊富な落ち着いたコンドミニアムです!1ベッドルームで、駐車場も含まれます。コンド内には、プール、ジャクジー、テニスコート、ミーティングルーム、そしてBBQコーナーがあります。お部屋は家具付きで、食洗機、冷蔵庫、オーブンがあります!ワイキキビーチやショップも近くにあります。コンドミニアムは2棟あり、お部屋はキングタワーにございます。 24時間セキュリティーで安心してお住まいいただけるコンドミニアムです!
    お部屋タイプ:1BR/1BA
    最低契約日数:1年 お家賃:US$2,350/月
    上下水道、TV.インターネット、駐車場込み、電気代別
    https://www.kainahale.com/property/liliuokalani-garden-315

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    カイナハレ・ハワイはワイキキの中心、便利なDFSワイキキ ギャラリアタワー10階にございます。旅行の合間にお立ち寄りいただき、ハワイ不動産をご案内させていただくことができます。ハワイにお越しの方で、ハワイ不動産の内見にご興味のおありの方は、お気軽にご連絡ください。本情報について、あるいはいかなることでもご質問があればお問い合わせ下さい。今後、このメールの受信を希望しない方はお手数をおかけいたしますが以下をクリックし、お問い合わせフォームよりメールの配信停止を選択の上、送信をお願いいたします。
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    Hideo Mita (R) 三田 英郎
    President & Principal Broker
    Kaina Hale Hawaii Realty, Inc.
    2222 Kalakaua Avenue, Suite 1001, Honolulu, Hawaii 96815
    Tel:(808) 397-5280 Fax:(808) 664-8700 Cell:(808) 286-2834
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    【ハワイ不動産】カイナハレハワイわくわく不動産便りVol.269

    カイナハレ・ハワイ不動産の三田です。
    皆さま、いつもこのワクワク不動産便りをお読みいただき、ありがとうございます。私は、4月17日から29日の間、日本へ出張しておりましたので、今回の便りはあまりたくさんの情報をお届けできませんことをお赦し下さい。

     

    (ハワイの話)

    アメリカ国内に入るときに、適正なビザがないことで留置され、国外追放されるというケースがトランプ政権によって増えているという情報がありますが、ハワイに入ろうとしたドイツ人2名が空港で留め置かれ、東京経由でドイツまで帰国させられたというニュースが4月28日の新聞に出ています。彼らは、卒業旅行で、タイとニュージーランドを旅行したのちにハワイに到着しましたが、ハワイに滞在予定の全日程の滞在先(ホテル)の予約が確認できなかったという理由で留置、そして強制送還されたことが報じられています。このケースばかりでなく、トランプ政権の国境政策によって厳しく取り締まられてきており、入境でのほんの些細な誤解でも留置・送還される可能性があることを心配して米国に来る人が躊躇してしまわないよう各方面で努力をすることが書かれています。

    2026年1月1日から、ハワイ州のTAT(ホテル税)がアップするというニュースがあります。ハワイでホテルやバケーションレンタルを宿泊に利用する人には、ホテル代に加えて

     

    消費税(4.712%)、ホテル税TAT(10.25%)、および各郡の追加ホテル税OTAT(3.0%)が加算され、合計でおよそ18%の税が課されています。このTAT分が11%に引き上げられます。そして、今まではクルーズ船の乗客には対象外だったTATが課税の対象になります。この新たな課税制度は、経済成長と自然保護を両立させることを重視しているとされ、ハワイ来訪者の地域社会への配慮を目指すよう、増収分を環境保護や観光管理に向ける方針であると伝えられています。

     

    学生への連邦から(国から)のローンについて、コロナ禍では返済猶予期間が与えられていましたが、トランプ政権になりその猶予も終りを告げ、返済未納者に対して請求が始まると報じられています。ハワイに住む者にとって、高い生活費や低家賃の住居を見つけるのが難しい環境がある中で、金利の低くない連邦学生ローンの返済を迫られることが始まることで、それに見合う仕事についていなければならず、難しい状況に追いつめられる人達がいると報じられています。ダニエル・K・イノウエ空港(ホノルル国際空港)が大幅にリニューアルされることがハワイ州運輸局から発表されました。ハワイアン航空とアラスカ航空の合併後の戦略の一つとしてハワイアン航空のプレミアム・ラウンジが現在の5倍の広さになることや、レストランとしてハワイで人気の店も入る予定とのこと。また、滑走路や誘導路などを含めた空港施設の基幹部分でも、今後長期にわたり安心して使用するに堪えうる改良に取り組むとのことです。

     

    カカアコ地区の海側にあるレストランと結婚式場の「53バイ・ザ・シー」のオーナー、京都のタカミ・ウエディングのハワイ法人であるオーシャン・インベストメンツが、ケン・ホテルズ&リゾーツ・ホールディングス・リミテッド社に所有権を売却することが分かりました。以前、オーシャン・フロントの結婚式場レストランとして有名だった「ジョン・ドミニス」を約20年まえに買収して作られたのがこの53バイ・ザ・シーで、日本人顧客に愛用されてきました。

     

    我々日本人として嬉しいニュースは、2025年4月に創業75周年を迎えた「アロハ豆腐」がホノルル市議会より75周年の認定書を授与されたとのことです。

     

    (ハワイの不動産の話)

    以前にもこのメールマガジンで触れたかと思いますが、オアフ島で別荘として持って居られる方で、半年以上誰も使っていない住居があれば、その住居のオーナーに対して高額の空室税という形で通常の固定資産税にアップして課税するという議論がありました。その際には反対意見が多く、一旦その案についての議論が中断となっていました。ホノルル市はコンサルタント会社としてErnest and Young社に、この空室税が’ホノルル市にどれだけの税収をもたらすか、という調査を50万ドルで依頼していたとのことです。同コンサルタントは、すでに空室税を導入しているカナダのバンクーバーとトロントの例を参考にして、レポートを作成しました。その状況を4月30日付けのスター・アドバタイザー紙が1面トップで報じています。コンサルのレポートによると、今後10年間で290ミリオン・ドルの増収をもたらすことができるとの指摘がありました。しかし、空室税に関係する戸数は1000余りにとどまり、低所得者用の住宅件数の増加(この空室税の設定の理由)にはつながらないこと、そして、1000戸のみのために実施にかかる経費を考えると、費用対効果の点で疑わしいとの指摘もあります。この税を行えば、高額な税金を避けるためにオーナーが賃貸を始めるか、あるいは物件を売却することになる点も指摘されています。サンフランシスコでは、空室税が合憲かどうかという点で反対同盟が市を相手に訴訟を起こし、カリフォルニア最高裁で違法であるという判決が下った例もあります。ホノルル市の予算委員会でも、この法案は非居住者だけを対象としておりフェアでなく、住居に関する法律はオアフ島の全居住オーナーに平等に課されるものでなければならない、という意見が出されています。このような状況ですので、結論が出るまで、どのように転ぶかわかりませんが、状況が判明すればまたお知らせしたいと思います。

     

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    🌈第51回 カイナハレ ハワイ不動産 最新ニュース & 質問会

    『ワードビレッジの『今』と、ワードビレッジの最高到達点、究極オブ究極のコンドミニアム【イリマ】【メリア】とは?特集』

    カカアコ地区でハワードヒューズ社が2014年から大規模開発を手がけるワードビレッジ。全14棟のうち建設済みおよび建設中の11棟の振り返りと、現状報告。そして、ワードビレッジとっておきの立地に建てられる最高到達点&集大成ともいえる究極オブ究極のプロジェクト、スーパーラグジュアリーコンドミニアムとして発表された【イリマ】と【メリア】のご紹介もいたします。

     

    【ZOOMウェビナー開催日時】
    日本時間:2025年5月17日(土)10:00 AM~11:20 AM
    ハワイ時間:2025年5月16日(金)3:00 PM~4:20 PM

    参加は無料、カメラ・マイクOFFでお気軽にご参加いただけます。
    お申し込みはこちらのフォームからよろしくお願いします。
    https://www.kainahale.com/questions/

     

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    カイナハレ厳選!ハワイおすすめ物件リスト

    ★三田よりおすすめ戸建て物件
    5789 カラニナオレハイウェイ
    価格: US$ 4,500,000.00 日本円:JP¥ 651,073,950
    信じられないほど便利な場所に、8つのベッドルームと6つのバスルームを備えたビーチフロントの家を所有していると想像してみてください。この広々とした邸宅は、永遠の休暇のような感覚を提供し、友人や家族をもてなすのに最適です。この施設には2つまたは3つの独立した入り口があり、ゲストがあなたの会社を楽しみながら、自分だけのプライベートスペースを持つことができる柔軟性を提供します。上階のゲストスイートからは庭園を見渡せ、遮るもののないオーシャンビューが自慢です。
    https://search.kainahale.com/Home/Special?mls numbers=202511169

     

    ★三田よりおすすめコンドミニアム物件
    アラモアナ ホテルコンド # 753
    価格: US$ 169,000.00 日本円:JP¥ 24,451,444
    アラモアナ・ショッピングセンターのすぐ隣に位置するコナタワースタジオで、アラモアナビーチパークから徒歩ですぐです。ワイキキとカカアコまで徒歩圏内にあるという便利さをお楽しみください。あなたのユニットから直接マジックアイランドの景色を眺めましょう!毎月のメンテナンス費用は、水道、下水道、給湯、電気、ケーブルテレビ、ゴミ収集、インターネットアクセスなど、快適な島生活に必要なすべてをカバーしています。
    https://search.kainahale.com/Home/Special?mlsnumbers=202511008

     

    ★おすすめバケーションレンタル
    Allure Waikiki #1701 | アルーア・ワイキキ #1701
    ワイキキの人気高級コンドミニアムです。ワイキキビーチにもアラモアナにも徒歩で行くことができ、アクティビティだけでなく、ショッピングセンターやレストラン、コンビニエンスストアなどへのアクセスも便利です。築浅でラグジュアリーな角部屋2ベッドルーム・2バスのバケーションレンタル。室内には洗濯機&乾燥機完備! パーキング一台付き。 WiFiも無料です。プール、ジャグジー、フィットネスルーム、BBQエリア、レクレーションエリアなどのアメニティーも充実しています。
    お部屋タイプ:2BR/2BA キングサイズベッド1台、クイーンサイズベッド1台
    バスルーム1:トイレ、バスタブ、シャワー、バスルーム2:トイレ、シャワーのみ。
    最低宿泊日数:30泊~
    お家賃:オフーシーズン:$5,500~ レギュラーシーズン:$5,700~
    https://www.kainahale.com/property/allure-waikiki-1701

     

    ★おすすめ長期賃貸物件
    1717 Ala Wai#2509 | 1717アラワイ#2509
    コンベンションセンターの川向かいにある落ち着いたコンドミニアムです!2ベッドルームで駐車場とインターネットが付いております。コンド内には、プール、サウナ、エクササイズルーム、そしてBBQコーナーがあります。お部屋には、洗濯機、乾燥機、食洗機、冷蔵庫、オーブンがあります! 24時間セキュリティーで安心してお住まいいただけるコンドミニアムです!
    お部屋タイプ:2BR/2BA/1PKG
    お家賃:US$3,600/月 上下水道、TV、インターネット、駐車場込み、電気代別
    https://www.kainahale.com/property/1717-ala-wai-2509

     

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    カイナハレ・ハワイはワイキキの中心、便利なDFSワイキキ ギャラリアタワー10階にございます。旅行の合間にお立ち寄りいただき、ハワイ不動産をご案内させていただくことができます。ハワイにお越しの方で、ハワイ不動産の内見にご興味のおありの方は、お気軽にご連絡ください。本情報について、あるいはいかなることでもご質問があればお問い合わせ下さい。今後、このメールの受信を希望しない方はお手数をおかけいたしますが以下をクリックし、お問い合わせフォームよりメールの配信停止を選択の上、送信をお願いいたします。
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    Hideo Mita (R) 三田 英郎
    President & Principal Broker
    Kaina Hale Hawaii Realty, Inc.
    2222 Kalakaua Avenue, Suite 1001, Honolulu, Hawaii 96815
    Tel:(808) 397-5280 Fax:(808) 664-8700 Cell:(808) 286-2834
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    【2025年5月】「空き家税」について

    「空き家税」(Bill46)は昨年よりホノルル市議会にて審議されておりました「空き家税」について、本日新聞報道がございましたのでご紹介します。

     

    • 「空き家税」について数か月前に、コンサルタントのErnst and Youngに「空き家税」がホノルルに税収をもたらすかの調査を50万ドルで依頼。
    • コンサルタントは、すでに空き家を導入しているカナダのバンクーバーとトロントを参考にしてレポートを作成した。
    • そのレポートによると「空き家税」は今後10年間で290ミリオンドルの増収をもたらすとの指摘があった。
    • しかしながら、「空き家税」にかかわる戸数は1000余りと予測されており、低所得者用住宅件数の増加にはつながらない。
    • 従って「空き家税」を新設する効果は薄く、1000戸の為に実施にかかる経費を考えると、行うべきかどうか、また必要ないという意見もある。
    • そして「空き家税」が懲罰的で、賃貸か売却を促しているという意見もある。
    • また、サンフランシスコにて行われたように、「空き家税」が合憲がどうかも議論がある。
    • サンフランシスコでは反対同盟が市を相手に訴訟を行い、カリフォルニア最高裁にて違法であるとの判決が下った。
    • ホノルル市の予算委員会の部長は、「これは効果が薄いと感じている。またこの法律は非居住者だけを対象にしており、フェアではない。住居に関する法律は、オアフ島の全住居オーナーに平等に課されるものでなければいけない」と述べた。

     

    カイナハレハワイ不動産では今後も「空き家税」の動向を注視し、ご報告いたします。
    株式会社カイナハレ ハワイ不動産
    物件管理部長 木下 聡

     

     

    関連記事
    【2025年4月】ホノルル市長がバケーションレンタル規制法案に署名いたしました。
    【バケーションレンタルのオーナー様】規制条例22-7号の現状について
    規制条例22-7号への弊社の取り組みとお問い合わせについて
    バケーションレンタル規制法案が議会を通過しました。
    ホノルル市長がバケーションレンタル規制法案に署名しました。

    2025年度の固定資産税率が決まりました。

    2025年度(2025年7月1日から2026年6月30日まで)の固定資産税率(課税評価額の掛け率)が2025年3月3日に発表されました。昨年度からの増税はございませんでした。

     

     

    Fiscal Year 2024 2025
    Residential 0.35% 0.35%
    Residential A 0.40% / 1.14% 0.40% / 1.14%
    Transient Vacation 0.9% / 1.15% 0.9% / 1.15%
    Hotel Resort 1.39% 1.39%

     

     

    Residential A: 課税評価額1ミリオン以下と1ミリオンより上
    Tranient Vacation: 課税評価額80万ドル以下と80万ドルより上

     

    引き続き、情報を発信してまいりますので、よろしくお願い申し上げます。

     

    株式会社カイナハレ ハワイ不動産
    物件管理部長 木下 聡

    【2025年4月】ホノルル市長がバケーションレンタル規制法案に署名いたしました。

    去る2023年11月28日にホノルル市議会に上程された64号法案が今年の1月に可決し、ホノルル市規制条例25-2となりました。この条例は、2025年9月1日に施行され、リゾートゾーン外において行われたバケーションレンタルの最低宿泊期間が90日に延長されます。この変更は、住宅不足の緩和と地元住民の生活環境の保護を目的としています。ただし、今後の法的解釈や施行により変更の可能性がございます。

     

    例:ワイキキエリアのクヒオ通りを境にした規制の違い
    クヒオ通りの海側(リゾートゾーン):引き続き、30日未満の短期バケーションレンタルが許可されています。
    クヒオ通りの山側(住宅ゾーン):2025年9月1日以降、90日未満の賃貸(30〜89日を含む)が禁止されます。

     

    例外:
    ワイキキにてホノルル市が特別に許可したコンドミニアム(ワイキキ・バニヤンとワイキキ・サンセット)
    非適合使用証明書(NUC)を取得している物件。
    2022年10月23日以前から継続的に30〜89日の賃貸を行っていた物件(この物件は申請が必要ですが、必要な情報など具体的には未定)

     

    背景:
    2022年10月23日に施行しようとしましたホノルル市規制条例22-7は住宅ゾーンにて89日以下の賃貸を行う物件を不法とする条例でした。条例反対派がホノルル市に対して訴訟を行い、施行10日前の2022年10月13日に裁判長が保全命令を出し、ミニマム30日の賃貸が継続されました。

    2024年にはラハイナの火災などを受け、州議会にてバケーションレンタルについて審議されました。結果、バケーションレンタルの規制は各郡(各島)に任されることになりました。そして2025年にホノルルにおいて本条例が可決され、9月より施行されることで推移しております。

    現状:
    本条例反対派は、コンサルタントと弁護士に協力を依頼し、9月の施行前にミニマム30日ルールが継続されるべく活動中です。

     

    随時アップデートいたします。よろしくお願い申し上げます。
    株式会社カイナハレ ハワイ不動産
    物件管理部長 木下 聡

    関連記事
    【2024年4月】バケーションレンタル規制法案の現状について
    【バケーションレンタルのオーナー様】規制条例22-7号の現状について
    規制条例22-7号への弊社の取り組みとお問い合わせについて
    バケーションレンタル規制法案が議会を通過しました。
    ホノルル市長がバケーションレンタル規制法案に署名しました。

    【ハワイ不動産】カイナハレハワイわくわく不動産便りVol.268

    カイナハレ・ハワイ不動産の三田です。

     

    三田とクリフォードの「ハワイ不動産セミナー」を東京で4月19日(今週の土曜日)に開きます。ご興味おありの方はぜひご参加下さい。Zoomでのオンライン参加も可能です。また、大阪でも4月26日(来週の土曜日)に開きます。こちらはオンライン参加はできませんが、是非会場にお出かけください。

     

    セミナーのお申込みはこちらからお願いします。
    https://www.kainahale.com/seminar

     

    (ハワイの話)

    4月13日(日)にハーフマラソン Hapaluaが行われました。今年の参加者は、約9千人でした。そのうち30%はハワイ州外からの参加者でした。このような一般参加のイベントとしてはホノルルマラソンに次ぐ大きなイベントです。日本からの参加者も昨年よりは増えたとのことですが、為替の問題があるので、コロナ前の半分ほどの参加だったとのことです。

     

    4月2日にほとんどの輸入品への10%関税が発効しました。ハワイで家族経営をしているビジネスは廃業に向かい、日々の通常消費アイテムはまもなく価格上昇になって行くとみられています。関税に引っ張られる価格もさることながら、コロナ時に受けたローンや、繰り延べ家賃などにも影響を与えると言われています。また、小売業者たちは、中国製品が先ず値上がりすることを考えており、調整してゆくことになるものの、今までのビジネスをどうやって続けて行けばいいのかの解を見いだせていません。トランプ政策は特に小さなビジネスに大きな打撃を与えています。ハワイのほとんどのビジネスは小さく、コロナ禍のときには連邦からの支援によって持ちこたえてきました。この関税のタイミングは小さなビジネスには大きすぎる試練を与えています。消費者にとっては値上がり不安がありますが、車や外国製の部品、とくに中国から入ってくるものは大きな値上がりになると考えられています。株価への影響、そして個人のリタイヤに備えた金融証券などの下落にも心配が及んでいます。このトランプ政権の関税施策がどのように進み、収まっていくのか、ハワイで生活している人たちにもとても大きな問題です。

     

    Tesla protestsが止みません。ドナルド・トランプ大統領と、イーロン・マスク氏の政策への抗議行動です。一週間に2回、カラカウア・アベニューのインターナショナル・マーケット・プレイスの一角にあるTESLAのセールス・ギャラリー前に集まった人たちが抗議行動を続けています。これらの反マスク抗議行動でテスラの販売が四半期で13%落ちたそうです。これは激しい勢いで増えていたテスラ車の販売にブレーキをかける結果になっています。テスラ車はハワイ州で脱炭素車のトップモデルとして販売拡大を大躍進していました。ところが、その象徴的な現象がうって変わって、攻撃破壊される対象になりつつあります。マスク氏が主導するDepartment of Government Efficiencyによって、cancer research(癌の研究)、Special education and school lunches(特別教育と学校給食)そして連邦関連の仕事に就く人々への予算をカットすることを憂慮する人たちは、対象となる予算カットアイテムがどれだけ増えるのか、マスク氏が動くたびに人々の怒りが増えていくと抗議参加者たちは言っています。現在ハワイで新車販売ブランドでトヨタとホンダに次ぐ第3位を占めているテスラですが、これからはどうなって行くでしょう。

     

    ハワイで心配されているもう一つの問題は、連邦政府からの資金援助で続いていたNon-profit(非営利)団体への資金凍結が進むことでの継続不安定さです。ハワイ州でのハワイのソーシャル・セイフティ・ネットを長期に安定させることが脅かされているという状況とのことです。ハワイ州には435ほどのノン・プロフィット団体があるとのことですが、ホームレスをサポートする団体では、食事の配給や子供たちの活動を支援する人などが必要であるにも関わらず、その費用が賄えない状況になります。ノンプロフィット団体で受け取っている資金は、連邦のみならず、州、市、また個人のボランティアから設けていますが、連邦から支給される資金は大きく、これの行方がどうなるか戦々恐々という状態になっています。そんな中で、ハワイ州やホノルル市は、いかにして連邦からの資金カットがノンプロフィット団体に直接の大きな打撃にならないよう、主要なサービスには州のそして市の資金を充てる対策を検討中とのことです。

     

    バケーションレンタルの規制が激しくなっていますが、ホノルル市によると、規制による罰金の徴収が進んでいないとのことです。市では、過去3年の間にshort-term rental violation(短期レンタル規則違反)の総額が約100ミリオン・ドルの巨額に上るにもかかわらず、実際に徴収した金額は約ミリオン・ドル、率にして2%にすぎないそうです。2023年には代理徴収するエージェンシーを雇ったにもかかわらず、このありさまと新聞が報道しています。この違反罰金通知の多くは、戸建てで、30日に満たない滞在者が周囲に騒音をまきちらしたり、車の路上駐車をしたり、大量のゴミを出したりする賃貸を許しているオーナーに対して出されています。数字が発表されていますが、2022年から先週までに違反調査依頼があった件数は、3,510件、その同じ時期に州のDPP(Department of Planning and Permitting)が発行した違反通知の数は、2,243件、今年2025年に先週時点での罰金請求金額は、43ミリオン・ドル、2024年にDPPが発行した罰金金額は、29,822,748ドル、同じ時期にDPPが徴収した罰金額は、1,049,589、また回収エージェンシー会社が徴収した金額は、45,051ドルとのことで、回収代理会社のパフォーマンスが良くないとのこと。一方で、これらの違反レンタルをしているオーナーたちは、法を破って金儲けをしていると報じています。

     

    ハワイ島のキラウエア火山の噴火が継続しています。赤い溶岩の噴射が空高く700フィート(約13メートル)の高さまで飛び、観光客の目を引いていますが、危険でもあり、また噴火による噴煙がハワイ島南部を覆っており、風向きによってはオアフ島にもカスミのように押し寄せてくることで視界がぼやけて見えることすらあります。また、鼻炎の原因ともいわれています。

     

    (ハワイの不動産の話)

    オアフ島の3月の住宅販売マーケットの数字がホノルル不動産協会から発表されています。3月には前年同月よりも一戸建て販売数が10.4%下がり、コンドミニアムは7.3%アップしましたが、前月2月に比べると25%アップを記録しました。一戸建ての販売は減ったものの、需要としてはコンドミニアムより高くなっています。コンドミニアムは、火災保険の高騰に発するメンテナンス・フィーの大幅値上がりが影響して動きが鈍くなりました。オアフ島の2月の一戸建て中間価格は、3年間での記録的高価格である1,185,000ドルでしたが、この価格は3月にはほぼ横ばいの1,160,000ドルとなり、これは1年前の1.1ミリオンドルを5.5%上回る価格になりました。この中間価格というのは、総販売の中間となった物件の価格です。もし平均価格を出すとすれば、3月14日に売れたHale Hanohanoというカハラの豪邸が、ハワイ州で二進記録更新価格65,750,000ドルで売れたことで跳ね上がることになります。ちなみに平均価格でいうと、3月は1,819,326ドル4となります。この特別物件を除くと1.507,469ドルとなりますが、それでも過去2番目の高い数字となるとのことです。いずれにせよ、住宅ローンの高止まりが改善されないと不動産取引の動きの活発化にはなかなかならないという状況のようです。

     

    3月に高額物件の取引がありましたが、3つのカテゴリーでトップ5が出ている記事がありましたので、ご紹介します。

    (1)ハワイでの住居売却トップ5
    オアフ島 2025年3月14日 65.75ミリオン・ドル
    カウアイ島 2018年11月9日 46.1ミリオン・ドル
    マウイ島 2021年7月30日 45ミリオン・ドル
    マウイ島 2024年6月4日 43.58ミリオン・ドル
    ハワイ島 2021年7月26日 43ミリオン・ドル

     

    (2)2024年に売れたハワイでの高額トップ5
    マウイ島 6月4日 43.58ミリオン・ドル
    マウイ島 5月30日 38.5ミリオン・ドル
    ハワイ島 7月31日 36.5ミリオン・ドル
    オアフ島 3月13日 29ミリオン・ドル
    マウイ島 10月21日 26.45ミリオン・ドル

     

    (3)現座売り出し中物件のトップ5
    マウイ島 65ミリオン・ドル
    オアフ島 55ミリオン・ドル
    オアフ島 50ミリオン・ドル
    マウイ島 33.9ミリオン・ドル
    マウイ島 32.5ミリオン・ドル

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    東京セミナー:4月19日(土)13:00 – 15:00
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    カイナハレ厳選!ハワイおすすめ物件リスト

    ★三田よりおすすめ戸建て物件
    7533 カマオマオ プレイス
    価格: US$ 1,700,000.00 日本円:JP¥ 243,368,600
    この素晴らしい4ベッドルームの家は、新しい窓とドア、更新されたプール、全体にモダンな仕上げを備えた真新しいリフォームを誇っています。人気のカラマバレーに位置するこの珍しい発見は、スタイルと機能性の両方を提供します。
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    ★三田よりおすすめコンドミニアム物件
    アラモアナ ホテルコンド # 1202
    価格: US$ 195,000.00 日本円:JP¥ 27,915,810
    パーシャルオーシャンビューと比類のない便利さを提供する、アラモアナショッピングセンターまで徒歩わずか数分で、ショッピング、食事、エンターテイメントを楽しめます。一等地に位置するこのユニットは、アラモアナビーチパークにも近く、水泳、ジョギング、海辺でのリラックスなどのアウトドアアクティビティに最適です。毎月のメンテナンス料金には、上下水道、温水、電気、ケーブルテレビ信号、ゴミ収集、インターネットアクセスが含まれます。
    https://search.kainahale.com/Home/Special?mlsnumbers=202509966
     

    ★おすすめバケーションレンタル
    スカイ アラモアナ #3003
    アラモアナの便利な場所に位置する2023年築の新しい豪華コンドミニアム、スカイアラモアナ。リビングルームからもベットルームからも海が見れる30階の1ベッドルーム、1バス、1パーキング、フルキッチン、洗濯乾燥機、ウォシュレット付。 アメニティは豪華で、温水塩水プール、ホットタブ、ラッププール、サウナ、マッサージスパ、ジム、プレイグラウンド、メディテーションガーデン、バーベキューがあります。ラグジュアリーコンドミニアムで快適なハワイライフを満喫頂けます。
    お部屋タイプ:1ベッドルーム(1BR/1BA)
    キングサイズベッド1台、クイーンサイズソファベッド1台
    お家賃:オフーシーズン:$5,040~/ハイシーズン:$5,820~
    https://www.kainahale.com/property/sky-ala-moana-3003
     

    ★おすすめ長期賃貸物件
    プラザハワイカイ ペントハウス#1508
    約96平米に2ベッド2バスの家具付きのお部屋で、2パーキングも一階の屋根の下にございます。ベランダまた、マスターベッドルームから遮るものの無いシーサイドの風景をお楽しみください。
    お部屋タイプ:2 Bedroom + 2 Bathroom
    お家賃:US$3,780/月 駐車場2台込み、電気代+インターネット別
    動画:https://www.youtube.com/watch?v=pQHgRhmtiek
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    カイナハレ・ハワイはワイキキの中心、便利なDFSワイキキ ギャラリアタワー10階にございます。旅行の合間にお立ち寄りいただき、ハワイ不動産をご案内させていただくことができます。ハワイにお越しの方で、ハワイ不動産の内見にご興味のおありの方は、お気軽にご連絡ください。本情報について、あるいはいかなることでもご質問があればお問い合わせ下さい。今後、このメールの受信を希望しない方はお手数をおかけいたしますが以下をクリックし、お問い合わせフォームよりメールの配信停止を選択の上、送信をお願いいたします。
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    Hideo Mita (R) 三田 英郎
    President & Principal Broker
    Kaina Hale Hawaii Realty, Inc.
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    【ハワイ不動産】カイナハレハワイわくわく不動産便りVol.267

    カイナハレ・ハワイ不動産の三田です。

     

    皆さま、平素はこのメールマガジンをご購読いただき、まことにありがとうございます。今月は、私は、当社のセールス・エージェントであるクリフォード・レイと一緒に東京と大阪を訪問して「ハワイ不動産セミナー」を開催いたします。東京は、4月19日(土)の午後、大阪は4月26日(土)の午前中に行いますが、東京会場でのセミナーは、オンラインでのご視聴をご希望の方にZoomによってのご参加も受けつけておりますので、どうぞ奮ってご参加下さい。お待ちしております。

     

    (ハワイの話)

    3月30日、ワイキキの目抜き通りであるカラカウア・アベニューのインターナショナル・マーケット・プレイスの入り口付近で200人ほどの人々が旗やサイン・プレートを持って抗議活動をしていました。その場所は、ちょうどTeslaの販売ショールームがある場所で、”Tesla Takedown” 抗議活動と呼ばれるイーロン・マスクのトランプ政権での役割と施策への抗議をする人たちでした。そのカラカウア通りの反対側には逆にトランプ政権を支持する人たちが星条旗を振っている姿もありました。

     

    ハワイ州の失業率が3%と、このところ8か月連続で3%を下回ったというニュースがあります。しかしながら、この数字には、連邦職員のレイオフ数字が反映される前の数字とのことで、安定した失業率もこの連邦職員の解雇の波が続くと急激に増えることが予想されています。前回のワクワク不動産便りでも書きましたが、ハワイにいる約3万5千人の連邦職員のうち、56%はミリタリー・ベースで働いており、7%は、郵便局員で、彼らは削減の対象外のため、大きな削減になならないことと、逆にハワイ州の仕事やホノルル市役所の仕事に大きな要員不足があるため、相当数の雇用は確保できる見通しとのことです。本年2月の失業率としては、米州では、サウス・ダコタが1.9%と最も低く、次いでノースダコタとバーモントが2.6%、モンタナが2.8%と低い率を示しています。そして、メリーランド、ミネソタ、ネブラスカとニューハンプシャーがハワイと同じ3%と続きます。全米平均では、1月の4%に対し、2月は4.1%にアップしています。ハワイの雇用回復はパンデミック前の水準と比べて98-99%回復していると伝えています。

     

    ハワイ州運輸局は、3月24日から新規に設置された安全カメラシステムによって検知されたスピード違反車に警告を発すると発表しました。ホノルルの都市部に設置された10か所のカメラは既に動いており、違反通知を出すことになります。既に今まで設置されてきた場所では、衝突事故が7割近く減っているという実績もあるとのことです。このシステムを運用するには、まず教育期間を設け、その後は警告期間を経たのちに初めて召喚状を発行するというプロセスになるとのことです。今まではカメラでの記録は警告を発することなくデータが蓄積されていましたが、3月24日から警告をスタートさせることになりました。もしスピード制限を5マイルオーバーのドライバーに対して警告を送ることになれば、1週間で80,000件の警告が出されることになるだろう。10マイルオーバーだとそれが20,000件に減り、15マイルオーバーだと7000件ほどになる見込みとのこと。これを実行するのは警察の協力も必要ですが、運輸局内に十分対応できるだけのスタッフを用意しなければならず、完全オンライン化ができるまでは人力と予算の確保に動いているとのことです。

     

    トランプ政権下のへグセス国防大臣が3月25日からハワイを訪れ、Joint Base Pearl Harbor-Hickamなどハワイの主要軍事施設を相次いで訪問、ドナルド・トランプ式America Firstアプローチをして平和を強固にさせると言いましたが、そのAmerica Firstは、America OnlyやAmerica Aloneのように各国との協力や協調をしないというものではなく、それぞれの国の軍と軍同士の関係を築いてゆくものであると強調しました。特にインド・パシフィックでの中国に対する同盟・協力を築くことの重要性をアピールしました。同国防大臣は、ハワイ訪問の後、グアム、日本、フィリピンを訪問するスケジュールとのことです。

     

    ハワイの火災保険の金額が高騰しています。コンドミニアムの中には大災害用に必要とされる保険を更新することができず、また十分な保険をかけていないコンドミニアムに対して銀行はリスクが高いとみて住宅ローンを下ろさないケースが出ています。ということで、ローンを受けられないバイヤーがいるために購入が進まず、売却される物件数も減るという現象が今起こっています。過去長年にわたりハワイのコンドミニアムへの保険は安定していました。しかし、20か月前からすべてが変わりました。2023年の夏、マウイ島のラハイナを米国史上最大の山火事が襲い、102人が死亡し、多数の避難者を出し、大規模な損害がでました。この大惨事と同じように起こったハリケーンと洪水によって再保険のコストが’急激にアップしました。コンドミニアムのマスター・インシュランス・ポリシーが急激に300%から1,300%のジャンプアップに直面しました。あるワイキキの高層コンドミニアムでは年間保険プレミアムが235,000ドルから1.2ミリオンドルに上がりました。各コンドミニアムの管理組合はこの事態に対して、区分所有のオーナーへのメンテナンス・フィーをアップするか、オーナーから特別徴収金をとるか、または保険の対象額を100%でなく減額することを決めました。そのようなカバー金額を減らしたコンドミニアムでは銀行がローンを出さないケースが多々あり、バイヤーが買いたくても買えないという現象が起こっています。

     

    (ハワイの不動産の話)

    3月14日にカハラ・ビーチ・フロントの大邸宅不動産が65.75ミリオンドル(約97億円)で売却されました。バイヤーの名前は明かされていません。この邸宅は’Hale Hanohano’または、”House of Honor”と呼ばれていて、1.5エーカー(約6,000㎡)の土地に3軒の家があり、オーシャン・フロントは213フィート(約65メートル)が海に面しています。これはハワイで取引された最高額の不動産取引となりました。従来の最高額はカウアイ島のノース・ショアで取引された46.1ミリオン・ドルでした。固定資産税当局のデータによると、この物件の売り手は、Susan Ocampoという人で、Sirenza Microdevices というセミコンダクター・サプライヤーを起こした人とのことです。今までのオアフ島での最高額取引は、パークレーンのペントハウスの27.5ミリオンで、一戸建てだとカイルアの123 Kailuana Loop の邸宅で26ミリオンでした。

     

    エバビーチにある、市が所有する空き地に官民共同事業としてアフォーダブル・レンタル・ハウスを127戸作るプロジェクトが前進したとのことです。建設予定の住宅のうち119戸はその地域の平均所得の60%以下の所得者がテナントになれるもので、金額としては、4人家族で年収$83,550、単身だと年収$58,500になるそうです。残りの8戸のうちの一戸はオンサイト・マネージャ用で、7戸は超低所得者で平均所得の30%以下、年収で4人家族で$41,750、単身で$29,250という制限になります。建設開始が今年にずれ込みましたが、2026年末には完成見込みとのことです。

     

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    🌈第50回ハワイ不動産 最新ニュース & 質問会

    『ハワイ不動産売買と所有で発生する各種税金(米国&ハワイ州編)』と題してして行います。
    憧れのハワイ不動産を売買したり所有したりするとどのような税金が発生するのでしょうか?今回は米国およびハワイ州側での諸税についてのまとめをお届けいたします。

     

    【ZOOMウェビナー開催日時】
    日本時間:2025年4月12日(土)10:00 AM~11:20 AM
    ハワイ時間:2025年4月11日(金)3:00 PM~4:20 PM

     

    参加は無料、カメラ・マイクOFFでお気軽にご参加いただけます。
    お申し込みはこちらのフォームからよろしくお願いします。
    https://www.kainahale.com/questions/

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    カイナハレ厳選!ハワイおすすめ物件リスト

    ★三田よりおすすめ戸建て物件
    91-1888 Kohanahana Loop
    価格: US$ 1,285,000.00 日本円:JP¥ 192,492,486
    誰もが欲しがるホオピリコミュニティの家へようこそ!この家は、特大のプライマリスイートと、他の場所では見られない珍しい間取りを誇っています。メインレベルにある魅力的なオハナの住居には専用の入り口があり、ゲスト、二世代住居、または賃貸収入に最適な部屋付きです。
    https://search.kainahale.com/Home/Special?mls numbers=202505166

     

    ★三田よりおすすめコンドミニアム物件
    Royal Kuhio # 1609
    価格: US$ 127,000.00 日本円:JP¥ 19,024,549
    このユニットは長い間テナントに愛されてきました。テナントは3月末に退去したばかりで「現状のまま」で販売しておりますので、買い手の方もお好みでリノベーションしていただけます。家具は全て撤去された自由度の高いユニットです。ロイヤルクヒオはワイキキの中心部、バス停のすぐ前にありとても便利です。また、5階のエレベーターのすぐ前に駐車場があります。お好きなお部屋にお使いいただき、ハワイでの生活をお楽しみください。
    https://search.kainahale.com/Home/Special?mlsnumbers=202507928

     

    ★おすすめバケーションレンタル
    アイランド・コロニー #1919
    リノベーションしたてのお部屋で快適なハワイ生活を!!広いラナイが人気の44階立ての高層コンドミニアムです。ワイキキの中心に位置しており、ショッピング・ダリイニング、ビーチも、バス停もすぐそば。 お部屋はスタジオタイプで、クイーンサイズベッド1台、シングルサイズソファベッド1台、キッチネット付き、バスルームには、広いシャワールームとウォシュレットを完備。ケーブルテレビ・市内電話・WiFiも無料です。
    お部屋タイプ:ステューディオ(0BR/1BR)
    イーンサイズベッド1台、ソファベッド1台(シングルサイズ)
    お家賃:レギュラーシーズン:$2,400/30泊
    *リピーターの方はご連絡下さい。
    https://www.kainahale.com/property/island-colony-1919/

     

    ★おすすめ長期賃貸物件
    プラザハワイカイ ペントハウス#1508
    プラザハワイカイのペントハウスでございます。約96平米に2ベッド2バスの家具付きのお部屋で、2パーキングも一階の屋根の下にございます。ベランダまた、マスターベッドルームから遮るものの無いシーサイドの風景をお楽しみください。
    お部屋タイプ:2 Bedroom + 2 Bathroom
    お家賃:US$3,780/月 駐車場2台込み、電気代+インターネット別
    https://www.kainahale.com/property/plaza-hawaii-kai-1508/

     

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    カイナハレ・ハワイはワイキキの中心、便利なDFSワイキキ ギャラリアタワー10階にございます。旅行の合間にお立ち寄りいただき、ハワイ不動産をご案内させていただくことができます。ハワイにお越しの方で、ハワイ不動産の内見にご興味のおありの方は、お気軽にご連絡ください。本情報について、あるいはいかなることでもご質問があればお問い合わせ下さい。今後、このメールの受信を希望しない方はお手数をおかけいたしますが以下をクリックし、お問い合わせフォームよりメールの配信停止を選択の上、送信をお願いいたします。
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