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【2025年12月】マウイ島のバケーションレンタル事情

【2025年12月】マウイ島のバケーションレンタル事情

マウイ島の議会は、住宅地にあるバケーションレンタル物件をすべて撤廃し、長期賃貸に切り替える法案(9号法案)を2025年12月15日に通しました。

この法案ではマウイ島の西側の住宅ゾーニングにあるバケーションレンタル物件を2029年1月1日までに、またそれ以外のすべての住宅ゾーニングにあるバケーションレンタル物件を2031年1月1日までに撤廃することを要請しております。

 

過去一年半の間、この法案を巡って、住民、バケーションレンタル従業員、ホテル従業員、そして旅行客ほかが議論を尽くしてきました。具体的には、バケーションレンタル物件を撤廃することによる雇用の喪失や税収の減少などマウイ経済への影響とラハイナの火災他住居が必要な人々のどちらを優先させるかが議論の対象でした。法案は 5対3 で可決され、マウイ郡長が署名しマウイ郡の法律になりました。この法律により7000件のバケーションレンタル物件が影響を受けます。

 

マウイ郡長は「バケーションレンタル業界が強く反対していることはよく承知している。」とした上で、2025年12月19日の金曜日から新たなホテルゾーニングの用地を作り、撤廃するバケーションレンタル物件を緩和する要件を議会で議論することとなりました。

 

カイナハレハワイでは今後の動向を注視し、皆さまに適宜お伝えいたします。
株式会社カイナハレ ハワイ不動産
物件管理部長 木下 聡

 

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