カイナハレ ハワイ不動産

カイナハレ ハワイ不動産 | Kaina Hale Hawaii Realty, Inc.
ハワイ大学2年生 アカウンティング学部 松浦愛子(いとこ)さんへのインタビュー!(第4弾)

ハワイ大学2年生 アカウンティング学部 松浦愛子(いとこ)さんへのインタビュー!(第4弾)

愛子さんはハワイ大学でアカウンティング学部を専攻されています。なぜアカウンティング学部を専攻されたのですか?

ハワイ大学2年生 アカウンティング学部 松浦愛子(いとこ)さんへのインタビュー!(第4弾)
元々数学や計算が好きなこともあり、父が公認会計士、母が自分でビジネスをしており、いつか何かの形で役に立てたらという気持ちとアカウンティングが楽しそうでもあり、学ぶことにしました。

ハワイ大学2年生 アカウンティング学部 松浦愛子(いとこ)さんへのインタビュー!(第4弾)
卒業後の進路について
日・米で公認会計士の資格を取って、バイリンガルの強みを活かして会計事務所で働きたいです。

ハワイ大学2年生 アカウンティング学部 松浦愛子(いとこ)さんへのインタビュー!(第4弾)
なるほど!筆者である私は前述でもありましたように、愛子ちゃんと神社でお正月ボランティアにて御守り授与をご一緒させて頂きました。その際、隣で愛子ちゃんの接客を伺っていたのですが、初詣に来られる方の中で、大量の御守りをご購入される参拝客も大勢!そして御守りにより値段は様々。。。愛ちゃんは計算機を使用せず、ほぼほぼ暗算で計算している姿を私は見逃しませんでした!数学に強いとは将来、やはり会計士になるべくしてなられるのだと確信しております!

ハワイ大学2年生 アカウンティング学部 松浦愛子(いとこ)さんへのインタビュー!(第4弾)
また、愛子さんは大学内会計部署にて会計のアルバイトをされています。学生のうちから特技を仕事にできるとは、素晴らしいですね!更に愛子さんは成績優秀なため、奨学金制度を大学から授与されているのです。輝かしい未来像の愛子さん、その才能を活かして大きく羽ばたいてくださいね!!

ハワイ大学2年生 アカウンティング学部 松浦愛子(いとこ)さんへのインタビュー!(第4弾)
ここで愛子さんがどのような1日を送られているのか非常に興味を持った私は、インタビューしてみました。
〜愛子さんの、ある1日のスケジュール(2024年12月4日)〜

6:00 AM  起床
7:10 AM  車で家を出発→弟をMidpacific Instituteへ送る
8:00 AM  ハワイ大学登校
8:30 AM  大学にて会計部署の事務仕事
10:30 AM クラス受講 「言語学」
11:30 AM LUNCH
12:00 PM クラス受講「アカウンティング」
13:30 PM クラス受講「ビジネス法」
15:45 PM マーチングバンド部活動
17:30 PM 弟を高校へお迎え
18:00 PM 帰宅
18:30 PM 夕食

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ハワイ大学2年生 アカウンティング学部 松浦愛子(いとこ)さんへのインタビュー!(第3弾)

ハワイ大学2年生 アカウンティング学部 松浦愛子(いとこ)さんへのインタビュー!(第3弾)

今回は愛子ちゃんが普段住んでいるコンドミニアムをご紹介させて頂きたいと思います。こちらはダウンタウンに位置している、オーシャンフロントのコンドミニアム、その名も”ハーバーコート”!

ハワイ大学2年生 アカウンティング学部 松浦愛子(いとこ)さんへのインタビュー!(第3弾)
この界隈でも一段と目をひくスタイリッシュな個性的な建物で、一階にはおしゃれなレストラン’PAI HONOLULU’も入っています。

ハワイ大学2年生 アカウンティング学部 松浦愛子(いとこ)さんへのインタビュー!(第3弾)
なぜここに住むことになったのかというと、日系3世のお祖父様がハワイで生まれ育ち、このハーバーコートを購入して長年住んでいて、愛子さんはハワイに留学することになりお祖父様が近くなら安心ということで、別のユニットをレンタルされ弟さんも一緒に住んでいるそうです。コンドミニアムのプールからの眺めも最高!

ハワイ大学2年生 アカウンティング学部 松浦愛子(いとこ)さんへのインタビュー!(第3弾)
お部屋からのアロハタワーの夜景も素敵です!

ハワイ大学2年生 アカウンティング学部 松浦愛子(いとこ)さんへのインタビュー!(第3弾)
愛子さんの通学先のハワイ大学へはH1(ハイウェイ)をドライブして10分程度なので、通学も楽ちんです。ハワイは他の州に比べて比較的治安も良いし、車がなくてもバスなどの交通機関も整っていてどこへ行くにも便利な場所です。またハワイに留学を考えていらっしゃる方はカイナハレハワイが所有する長期・短期レンタルのご利用も可能です。お気軽にお問合せください!

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ハワイ大学2年生 アカウンティング学部 松浦愛子(いとこ)さんへのインタビュー!

ハワイ大学2年生 アカウンティング学部 松浦愛子(いとこ)さんへのインタビュー!(第2弾)

前回は休日のアクティビティなどについて愛子さんはどのように過ごされているのかを主にご紹介させて頂きましたが、愛子さんはとてもフットワークが軽く、たくさんの趣味や特技があります!

 

ハワイ大学2年生 アカウンティング学部 松浦愛子(いとこ)さんへのインタビュー!

 

愛子さんはハワイ大学にてマーチングバンド部に所属しておられ、トランペット奏者でいらっしゃいます。毎週土曜日は、大学の校内にてトランペットの練習に励んでいらっしゃいます。また、和太鼓も得意でいろんなステージに立ち、パフォーマンスを繰り広げられています!

 

ハワイ大学2年生 アカウンティング学部 松浦愛子(いとこ)さんへのインタビュー!

 

ハワイ大学2年生 アカウンティング学部 松浦愛子(いとこ)さんへのインタビュー!

 

アウトドア派でもあり、ハイキングやノースショアへのドライブ、ビーチ散歩も大好きです!

 

ハワイ大学2年生 アカウンティング学部 松浦愛子(いとこ)さんへのインタビュー!

 

愛車は高校生の時からメルセデスに乗っています!

 

ハワイ大学2年生 アカウンティング学部 松浦愛子(いとこ)さんへのインタビュー!

 

友達がセスナ機を操縦するので一緒に島一周飛行なども楽しみの一つです!
愛子ちゃんの休日の過ごし方は、とってもハワイらしく、また優雅な楽しい過ごし方ですね!それでは第三弾の投稿もお楽しみに!!

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【ハワイ不動産】カイナハレハワイわくわく不動産便りVol.262

皆様、平素より大変お世話になっております。
カイナハレ・ハワイ不動産の三田です。

 

2025年最初のわくわく不動産便りです。世の中でのAIの急速拡張やトランプ政権が何をもたらすかという環境の中で、2025年には、物価の変化、金利の変化、労働力不足の問題など多岐にわたる一般的話題がありますが、ハワイとしては特に観光業の回復なるかという重要問題があり、その中でも日本からのビジターが回復するかという点が注目されています。毎月2回、その時のトピックスを中心にこの「わくわく不動産便り」を発行してまいりますので、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

(ハワイの話)

12日(日)に今年のソニーオープン最終日がオアフ島ワイアラエ・カントリー・クラブで行われました。前週にマウイ島で行われた本年最初のPGAツアーで松山英樹選手が優勝し、2週連続優勝の期待がありましたが、健闘むなしく惜しくも16位タイに終わりました。最終日の朝には雨が降りましたが、スタートするころには雨も止んで心地よい快晴のコンディションになりました。

 

1月1日の新聞には、大晦日夜の花火による死傷者の事故のニュースで今年が始まったことが報道されていました。事故が起こったのはソルト・レーク地区で民家での不法花火の爆発が原因でした。この事故で3人が死亡という大事故となりました。当日の花火による事故では、6人の重傷者を軍用ジェット機でアリゾナの病院まで輸送したというニュースも流れました。空中にあげる花火など危険度の高い花火は2011年の1月に禁止されており、今では地上での花火のみ許可されています。とはいえ、市民は花火好きで独立記念日などに花火を使いますが、以前から特に大晦日の夜は街中が煙で白くなるほど爆竹などを使用しています。空中花火の不法使用についてはほぼ毎年議会で取り上げられており特に今年は3人の死者を出した大事故につながったため、より厳しい不法花火禁止法を作るよう通常以上のプレッシャーが政治家にかかっています。このような不法花火は密輸されてハワイに入ってきており、2024年には前年より少なくなったものの、約24トン摘発されたそうです。

 

ハワイで3番目に大きい(総資産$9.3 billion:約1兆5千億円)銀行であるAmerican Savings Bank(ASB)は、HEI:Hawaiian Electric Industries ハワイ電力会社の子会社ですが、このHEIが持ち株の90.1%を個人投資家に売却したと発表しました。これは1昨年の8月に起こったマウイ島の大火災の一部の原因を作ったとHEIが訴訟されている問題を解決するためにとった措置とのことです。その結果、一人で9.9%以上の株式を取得した投資家はおらず、HEIは9.9%を所有しており、筆頭株主の地位を維持しています。新投資家には、ASBのトップ・マネージメントや独立役員も含まれています。ASBの株式総額は、$450 Millionで、そのうちの90.1%に当たる$405 Millionを売却したことになります。ASBは本店も支店も含めて従来通りのオペレーションを続けるとのことです。一方、HEIは、この資金をマウイ火災裁判の和解金の一部に充当するとのことです。ちなみにHEIは、ホールディング・カンパニーのHawaiian Electric Co.としてハワイ州のほぼ95%に電力を供給している会社です。

 

HTA(Hawaii Tourism Authorityハワイ観光協会)は、観光緊急基金を1998年以来2回目の使用を使うと発表しました。これはまだ完全な回復モードになっていない観光業にテコ入れする目的で5ミリオン・ドルを投入するというものです。同協会は、2023年に2.85ミリオン・ドルをマウイ島火災後に使用し、米国本土からの来訪者増につなげました。その資金の一部は火災で住居を失った人たちの救済にも一部使われました。また$2.15ミリオン・ドルを2024年にもマウイの観光業の回復に使われました。今回更に追加して5ミリオンを投入するのは、米本土からの観光客を呼び寄せるためで、HTAはロスアンジェルスとサンフランシスコでハワイ観光のキャンペーンを開くとしています。ハワイの観光業が本格的に回復しないことには無数の要因があると言われています。マウイ火災の影響、別の旅行先との競合、そして海外からのビジターに大きく影響している外国為替の状況、これは特に日本からのビジター減に影響しています。ちなみに、2024年の11月までの統計による対前年比の数字は、Californiaが1.8%ダウン、Texasが4%ダウン、Oregonが2.8%ダウン、Arizonaが、0.4%ダウン、Coloradoが4.8%ダウン、Floridaが1.3%ダウン、Nevadaが0.7%ダウン、Ilinoiが5.7%ダウンで、数少ないアップを示したのはWashingtonの2.2%アップと、Utahの2.1% アップでした。海外からのビジターも同時期では、Canadaが8.9%ダウン、Australiaが10.4%ダウン、Europeが22.1%ダウン、Chinaが54%ダウン、Taiwanが78.6%ダウン、Koreaが3.3%ダウンした中で、Latin Americaが2.1%アップ、そしてJapanは25.2%のアップを示したとのことです。

 

そのJapanからのビジターリカバリーについて、別の新聞記事がありました。ハワイ大学調査組織のトップによる見解として、コロナ前のレベルに回復するのは2027年になるのではないかというものです。ハワイにとって最もビジターが多いのはカリフォルニア州からで、特にロスアンジェルスが最大でしたが、この度は大きな山火事の影響で10万人が避難すると予想されており、ハワイ州としてはその代わりというか日本からのビジターが増えてくれることがとても重要と認識されています。昨年11月までに前年比25.2%の増加を記録しましたが、それでも12月までで約70万人規模にとどまり、コロナ前の150万人の半分に止まっています。今年2025年にはその数字が百万人になるよう期待しており、2027年にはコロナ前の数字に戻ってくれるだろうと期待しているとのことです。この回復遅れの大きな原因はアメリカのインフレと為替レートが影響しています。過去のおいても湾岸戦争時、SARS、同時多発テロなど一時的に旅行を控えなければならない事態もあったものの、回復してきたこともあり、高インフレと為替が落ち着いてくるタイミングで、日本市場へのマーケティング活動を進めるべきと言っています。

 

ホノルルの、リック・ブランジアーディ市長は、1月2日に第2期目の宣誓を行いました。但し、最初に言及したのは大晦日の不法花火による大事故で、不法花火の取締りの強化でした。同氏は、2期目も継続して主要3ポイントを追及していくと述べました。その3ポイントとは、1.アフォーダブル住居の不足、2.ホームレス問題、3.公共安全の確保、です。住居については、オアフ島西地区で大規模な土地を有するKamehameha Schools, Castle & Cooke及びその他の土地オーナーとも協力してローカル・ピープル向けの住宅建設を進めること、次に、旧アロハスタジアム跡のNew Aloha Stadium Entertainment Districtと名付けられた周辺開発を進めること、そして更にオアフ島のクリーン飲料水を確保することが挙げられています。その他にも、オアフ島の新ごみ処理サイトの決定や現在サイトの整備・拡張、更に建築後100年になるホノルル市役所ビルディングや周辺関連ビルの修復もあり、更に救急車やパトカー、また運河清掃用のクレーンなど数多くの対象が指摘されました。

 

イリカイホテルの最上階にあるシーフード・レストラン「ぺスカ」が閉店し、新たに「エンパイアステーキハウス」が1月11日にオープンしました。新レストランは、ウルフギャングが手掛けるステーキハウスとなりました。このエンパイア・ステーキハウスはニューヨークのミッドタウン・イースト、ミッドタウン・ウエスト、そしてタイムズ・スクエアに店舗があり、六本木にも店舗を持っています。東京に拠点を持つタマヒメダイニングと提携してこの新レストランを営業するもので、ランチタイムは午前11時から午後3時まで、ディナータイムは午後3時から午後10時まで(金・土は10時半まで)の営業となります。イリカイホテルのパーキングは4時間まで駐車が6ドルとのことです。

 

(ハワイの不動産の話)

オアフ島の住宅販売について2024年は2023年と比べて一戸建て住宅もコンドミニアムも価格は少し上がりました。しかしながら、販売戸数が増加したのは一戸建てのみで、コンドミニアムは販売戸数は減少しました。一戸建ての2024年中間販売価格は、2023年の$1,050,000から4.8%アップの$1,100,000となり、ピークだった2022年の$1,105,000に近づきました。2024年コンドミニアムの方は、2023年の中間価格$508,500から1.3%アップの$515,000となり、こちらは、従来のピークである2022年の$510,000をも上回りました。このコンドのレコードは、12月の中間価格が$540,000であったことが影響しており、この数値は、従来の単月最高値だった2023年3月の$536,000をも上回りました。一戸建ての方の単月レコードは、2022年5月の$1,153,500となっています。2024年の一戸建て販売戸数は2.793件で、2023年の2,560件と比べて9.1%の増加となりました。この販売数は、2022年に23.2%ダウン、2023年に26.3%ダウンという2年連続ダウンからやや回復した数字となっています。2024年のコンドミニアムの販売数は3年連続のダウンとなりました。2024年は前年比2.5%ダウンの4,459件で、2022年と2023年の下落数は、それぞれ11.8%、28%となっています。今年のマーケット・トレンドを見るに、住宅ローン金利の高止まり、そしてメンテナンス・フィーと窓外保険料の高騰がバイヤーにとっての高いハードルになるとみられています。

 

OHA(Office of Hawaiian Affairs:ハワイ州先住ハワイアン事務局)は、アラモアナ通り海側に所有する31エーカーの土地に1,000から2,000戸の住居を建設するプランを提案しています。そのプランでは、半数は、オアフ島の中間所得の140%を超えない世帯で、自宅用に使うことを義務付け、5マイル以内にあるessential フィールドの職場に勤務するバイヤーであることとしています。essential フィールドとしては、教育、ヘルスケア、法律施行、ホスピタリティ、そして建設といった部門を含むとされています。これを市場価格で販売し、その収益から同地域に計画されているHawaiian cultural centerや Public waterfront promenadeの 建設資金に充当するとのことです。また同地域に建設されるコンドミニアムの高さ制限を、200フィートから400フィートに引き上げるプランも持っています。この地域は2006年に一度高層ビルの建設を禁止すると決められていたものです。オアフ島の中間所得の140%というリミットは独身者だと年収$137,000、カップルだと$156,000、4人家族だと$194,000になります。また販売価格は、おおむね$500,000から$720,000になる見込みです。学校の先生が消防士と結婚して二人の子供がいるような家庭が典型的なモデル・ファミリーとのことです。

 

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★★★★★ 今週末開催 ★★★★★

🌈第47回 カイナハレ ハワイ不動産 最新ニュース & 質問会
『ハワイ出雲大社宮司による2025年開運祈願 & 世界を巡り66歳でハワイビジネスを起業した日本人!カイナハレハワイ不動産三田社長インタビュー!』と題してして行います。

 

今回も年初の特別企画として、ヌシカンさんとの愛称もあるハワイ出雲大社の天野宮司による2025年開運祈願、そして特集は、世界を巡り辿り着いたハワイ、66歳でハワイビジネスを起業した日本人!カイナハレハワイ不動産三田社長のインタビューです。ハワイでの起業や移住についてなど三田社長への質問も大歓迎です!ぜひご参加ください!

 

【ZOOMウェビナー開催日時】
日本時間:2025年1月18日(土)10:00 AM~11:20 AM
ハワイ時間:2025年1月17日(金)3:00 PM~4:20 PM

参加は無料、カメラ・マイクOFFでお気軽にご参加いただけます。
お申し込みはこちらのフォームからよろしくお願いします。
https://www.kainahale.com/questions/

 

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カイナハレ厳選!ハワイおすすめ物件リスト

 

★三田よりおすすめ戸建て物件
856 18th アベニュー
価格: US$ 1,900,000.00 日本円:JP¥ 300,055,410
JALのマイル:95,000マイル
カイムキの中心部にある広々とした7,200平方フィートの角地に位置するこの4ベッドルーム、3バスの家は、アーチ型の天井、自然光で内部をあふれさせる窓、プライベートエントリーを備えた1,996平方フィートのリビングスペースを誇っています。
https://search.kainahale.com/Home/Special?mlsnumbers=202501417
 

★三田よりおすすめコンドミニアム物件
アラモアナ ホテルコンド # 2512
価格: US$ 230,000.00 日本円:JP¥ 36,322,497
JALのマイル:11,500マイル
オーシャンビューの豪華な高層階、アラモアナホテルコンドミニアムへようこそ! あなたが滞在してあなた自身の宿泊施設として使用したり、フルサービスのホテル管理を提供するマントラグループのフルマネージドレンタルプログラムに参加したりできる合法的な短期賃貸物件。
https://search.kainahale.com/Home/Special?mlsnumbers=202428830
 

★おすすめバケーションレンタル
ロイヤル・クヒオ #2911
立地抜群! ワイキキのど真ん中に位置し大変便利なロケーションの為ハワイリピーターや長期滞在者に大人気のコンドミニアムです。バス停もすぐそば! お部屋はからはワイキキのオーシャンビューをご堪能頂けます
お部屋タイプ:1BR/1BA
お家賃:レギュラープライス:$3,300/30泊
https://www.kainahale.com/property/royal-kuhio-2911/
 

★おすすめ長期賃貸物件
プラザハワイカイ#1508
プラザハワイカイのペントハウスでございます。約96平米に2ベッド2バスの家具付きのお部屋で、2パーキングも一階の屋根の下にございます。ベランダまた、マスターベッドルームから遮るものの無いシーサイドの風景をお楽しみください。
お部屋タイプ:2 Bedroom + 2 Bathroom
お家賃:US$3,780/月 駐車場2台込み、電気代+インターネット別
https://www.kainahale.com/property/plaza-hawaii-kai-1508/

 

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カイナハレ・ハワイはワイキキの中心、便利なDFSワイキキ ギャラリアタワー10階にございます。旅行の合間にお立ち寄りいただき、ハワイ不動産をご案内させていただくことができます。ハワイにお越しの方で、ハワイ不動産の内見にご興味のおありの方は、お気軽にご連絡ください。本情報について、あるいはいかなることでもご質問があればお問い合わせ下さい。今後、このメールの受信を希望しない方はお手数をおかけいたしますが以下をクリックし、お問い合わせフォームよりメールの配信停止を選択の上、送信をお願いいたします。
https://www.kainahale.com/subscribe/

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Hideo Mita (R) 三田 英郎
President & Principal Broker
Kaina Hale Hawaii Realty, Inc.
2222 Kalakaua Avenue, Suite 1001, Honolulu, Hawaii 96815
Tel:(808) 397-5280 Fax:(808) 664-8700 Cell:(808) 286-2834
Email: hmita@kainahale.com
Website: https://www.kainahale.com
Blog: https://ameblo.jp/kainahale
Facebook: www.facebook.com/kainahale

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ハワイ大学2年生 アカウンティング学部 松浦愛子(いとこ)さんへのインタビュー!

ハワイ大学2年生 アカウンティング学部 松浦愛子(いとこ)さんへのインタビュー!(第1弾)

今日は中学3年生からハワイへ留学し、Midpacific Instituteを卒業後、ハワイ大学へ進学された愛子さんにインタビューをしました。

 

ハワイを留学先に選んだ理由は何ですか?
母が結婚前にHPU(ハワイパシフィック大学)に留学しており、祖父がハワイ生まれの日系3世でハワイには生後2ヶ月ぐらいから年に2回程遊びにきていたこともあり、馴染み深かったので。またハワイに住む友人もいて、何か起きても日本人コミュニティが大きく安心して住めると思いハワイに決めました。

 

留学のきっかけは?
小学校1年生の時に、母が国際関係の仕事をしている時に英語を話している姿を見て、かっこいいなと思い私もこんなふうに英語が話せるようになれたら、と憧れを抱き海外へ留学したいという思いになりました。

 

留学期間は?
現在、ハワイ大学アカウンティング学部2年生になりますが、日本の中学を卒業後ハワイの中学校に3年生から編入し、中学卒業後は、St.Andrews schoolという女子校へ進学しました。ですが、ずっと共学の環境で教育を受けてきたので女子校の校風に馴染めず、2年生からはMid-pacific Instituteへ編入し、卒業後はハワイ大学へ進学しました。ハワイに来てすぐにパンデミックになったこともあり、ZOOMでの授業になったり色々大変でしたが高校生活は充実した毎日を過ごすことができました。

 

 

休日のアクティビティについて
ハワイには日本の島根県に本社がある出雲大社のハワイ分院があり、そちらで巫女さんボランティアなどをしています。今回は12月31日の大晦日から元旦にかけて、お正月の5日間は毎日神社で初詣参拝客の皆さんに御守り授与をさせて頂きました。ハワイ出雲大社はお正月期間だけで1万5千人ほどの参拝客で賑わうので毎日とても忙しいですね。

 

 

 

ブログ筆者であるわたくし、カイナハレの留学サポート担当の宅見は大晦日の夜からずっと愛子さんと巫女ボランティアをさせて頂き、神社で一緒に新年を迎えました。愛子ちゃんは高校生の時から
巫女ボランティアをしているので、今回2年ぶり?ぐらいに再会できてすっかり大人な可愛い大学生になられていて、ぜひ取材をさせて頂きたいとお願いしたところ、とても快くお引き受け頂けました。日英バッチリのバイリンガルさんなので、ロコの参拝客の質問などにも堂々と的確に応対されています。1月のお正月中は神社も大忙しなので、愛子さんは週末もボランティア活動をされています。

 

 

今回は第一弾のインタビュー特集でしたが、この先も愛子さんの魅惑の!?ハワイ留学生活を綴って参りますので楽しみにしていてくださいね!

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【新規売り出し物件】アラモアナホテルコンド # 2512

皆様、平素より大変お世話になっております。カイナハレ・ハワイ不動産の三田です。
【新規売り出し物件】アラモアナホテルコンド # 2512をご案内いたします。

ホノルルの中心部にあるオーシャンビューの豪華な高層階、アラモアナホテルコンドミニアムへようこそ! あなたが滞在してあなた自身の宿泊施設として使用したり、フルサービスのホテル管理を提供するマントラグループのフルマネージドレンタルプログラムに参加したりできる合法的な短期賃貸物件です。ビーチパーク、アラモアナショッピングセンターまで徒歩圏内、観光客やビジネス旅行者に便利で、ワイキキやカカアコにも近いという非常に便利なロケーションです。

 

詳細はこちらをご覧ください。
Ala Moana Hotel Condo # 2512 | アラモアナホテルコンド # 2512

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【ハワイ不動産】カイナハレハワイわくわく不動産便りVol.261

皆様、平素より大変お世話になっております。
カイナハレ・ハワイ不動産の三田です。

 

毎月2回配信させていただいている、このワクワク不動産便りの第261回は、2024年の最後の便りになりました。この1年ご拝読いただきありがとうございました。この1年間に当社では、このワクワク不動産便り24回配信の他に、月1回の「ハワイ不動産最新ニュース&質問会」というウェビナーを12回開催しました。また当社のビジネスでの新たな取り組みとして「留学サポート・サービス」を始めました。また多くのお客様からのご要望に応えるべく、「商業物件購入による投資ビザ取得」のサポートについてもご相談に応じてまいりました。今後も、不動産の売買、ご購入後の管理、賃貸のテナント付け、家探しサービスなど、不動産関連の総合的サービスを行ってまいります。2025年もよろしくお願い申し上げます。

 

(ハワイの話)

12月29日ののホノルル・スター・アドバタイザー紙には、今年を振り返って、ハワイの1年はどういう1年だったかを特集しています。年初に起こった銃撃事件の始まった2024年の大きなニュースとしては、まずアラスカ航空によるハワイアン航空の買収、昨年8月に起こった山火事によるマウイ島ラハイナ市の惨劇から1年経過しての復興状況、ワイキキのホテルで起こったストライキ、また医療関係者のストライキ、大統領選挙の投票所での長い待ち行列、ホノルルの高架鉄道スカイラインの動向、不動産関係では、不動産業者のコミッション・ルールの改訂があり、また議決されずに、法案が流れた新たな空室税創出の議論がありました。他にもタートルベイリゾートをリッツカールトンが買収や、ハワイ島のキラウエア火山が噴火というニュースもありました。また、損害保険料の高騰によるコンドミニアム管理費の急騰や、エバビーチの初のホテル建設プロジェクトなど色々なことが起こった年でした。

 

ラハイナ復興のために連邦から1.6ビリオン・ドル(約2,480億円)の予算が確保されたというニュースがありました。本件は共和党・民主党ともに合意されたもので、この資金は、ラハイナ市の復興にかかわる住居、経済開発、中小企業向けローン、水道インフラの整備その他に提供されるものとされていますが、何よりも必要とされているのいは被災者への住居の提供と強調されています。また、ハワイ州では、Rainy day Funds(緊急対応資金)として1.5ビリオンドルを予算計上し、今後2年間の災害用に充てることをグリーン州知事が決めたと報道されています。

 

高架鉄道スカイライン関係のニュースが二つあります。
一つは、スカイライン運営会社であるHART(ホノルル高速度交通営団)の取締役会が最終区間であるカカアコまでの区間にあるカメハメハ・スクール財団が所有する7つの区画を土地収用により取得するべく要求することを決めました。その7つの区画は、ディリングハム通りの山側に面する商業地域の区画で、スカイラインの高架路が通る場所とのこと。その区間では、鉄道の支柱の設置が必要であり、また地上、地下両方の電気を可能にするために電気会社のケーブルが施設できるように地役権を設定することも必要になります。12月20日にHARTの取締役会がホノルル市議会に土地収用による取得を申請、市議会は45日間に本件の承認か否かの結論を出します。一方、カメハメハ・スクール財団の方は、長年にわたり検討を続けてきたHART側との交渉をこれからもまだ続けてゆきたいとの意向をもっているとのことです。この区間では、ディリングハム通りの中心を計画していたものが、山側に変更することで地下の整備等の費用が格段と減ることから新たに出てきた問題とのことですが、HARTとカメハメハ・スクール財団とは議論を続けてきており、早期決着が望まれています。

 

もう一つのニュースは、
12月20日、この高架鉄道プロジェクトの主要請負業者であるHitachi Rail Honolulu JV(日立レールホノルルJV)が、ホノルル市とHARTに対し$324.1ミリオン・ドル(約500億円)の損害賠償を求める訴訟を起こしたというニュースです。日立側の訴えは、HARTが適切に管理をしなかったことによるプロジェクトの大幅な遅れや、その結果として起こった大幅な費用増加について、日立側がその費用を負担せざるを得なかったことがあり、そのために92百万ドル(約143億円)以上の費用がかかったとされています。HARTは主要請負業者として日立を2011年に1,4ビリオンドル(2200億円)で契約してプロジェクトをスタートしました。日立はこれにより、自動運転で電気で動く鉄道をデザイン、建築、運営を行うべくスタートさせ、東カポレイからカカアコまでの19駅を結ぶ18.75マイルの高架路線システムを請け負いました。しかしながら、当初からHARTのミスマネージメントにより建設の大幅遅延や他の請負業者との共同歩調も機能せず大幅なコストアップを招いたことを主張しています。この問題は、2025年以後にも続く大きな問題となるでしょう。

 

次は、ドンキホーテに関する二つのニュースです。
12月18日(水)の午後5時45分にカヘカ通りにある皆さんご存じのスーパーマーケット「ドン・キホーテ」が強制閉鎖になりました。数多くのパトカー、救急車、消防車が周囲を取り囲みました。買い物客の一人、サンフランシスコからの23歳のお客によると、午後5時5分頃、友人と共に買い物をしセルフ・チェックアウトで清算中に、酒類販売コーナーで大きな叫び声が聞こえ、さらにガラス瓶類が破裂する音が聞こえたとのことです。他の客からは、ナイフを手にした男を見たとの証言もありました。6時頃には、男が自分で酒類コーナーにバリケードを作って立てこもりました。また、倉庫に火をつけようとしたがスプリンクラーが作動して失敗したようです。6時20分頃、防護服を身に着けたホノルル警察の警察官が中に入ったところ、スーパー店員から男が冷蔵室に入ったとの報告を受けました。そして8時頃に警察官が男とコンタクトを取ろうとしたが、その時点ではうまくいかなかったとのことです。この騒ぎは、最終的には10時頃、男が自ら投降して器物損害容疑で逮捕され、事件は終息しました。

 

「ドン・キホーテ」については、もう一つのニュースがあります。
ワイパフにある「ドン・キホーテ」スーパーマーケットが今年いっぱいで閉店となるというニュースです。ちょうど現在の賃貸契約のリース期間が終了すると同時に閉店するとのことで、最終日は2024年12月31日になるとのことです。お店は、12月31日の夜まで営業し、大みそかに市民が使うであろうファイヤー・クラッカーも販売すること、またファーマシーも大みそか夜まで営業を続けるとのこと。ワイパフでのストアーは1995年に「ダイエー」の名前でスタートし、2006年にPPRH:Pan Pacific International Holdings社がダイエーを買収したものです、他のドンキ2店(ホノルルとパールシティ)は継続してオープンとのこと。このPPRH社は、ドンキの他にいくつものスーパーマーケットを買っており、現在では、Times Supermarket, Big Save Markets, Marukai Hawaii, Tokyo Central Hawaii, DonPen Times, Fujioka’s Wine Times そしてShima’s Marketも経営しています。また、2025年の第一四半期には「Don Don Donki」をカポレイでオープンする計画を進めています。

 

(ハワイの不動産の話)

カポレイのParkway Villageというところに、オアフ島の住宅不足を解消する一つのプロジェクトとして405戸(うち4戸は管理人居住用)のアフォーダブル・レンタル・ユニッツが計画されていますが、そのうち167戸がオープンされました。ユニットはスタジオ(ワンルーム)タイプから4ベッドルームタイプまであり、賃貸可能者は、地域居住者の平均収入の30-60%の世帯に限られます。これを金額に直すと4人家族で年収$34,770から$69,540の世帯ということになります。このプロジェクトは総額199ミリオンドル(約309億円)で、市が保有する土地にKobayashi Group & Ahe Groupが、市やバンクオブハワイなどと協調の上建設しているものです。このParkway Villageは、2023年9月に着工されたもので、セカンド・フェーズは2025年にスタートする予定となっています。ここでは、二つのプレスクールと6つのプレスクールクラスルームが備えられており、パブリック向けとなっています。

 

ホノルルのダウンタウンでは、コロナのロックダウン以降、オフィスワーカーが自宅で仕事をするようになり、コロナ後も以前のオフィスに戻ることは少なく、オフィスの利用が極端に少なくなっています。その状況下で、ホノルル市議会は、商業用区域を居住用に転用することを許可する法案を通過させました。Avalon Group は、先にダウンタウンのBishop StreetにあるオフィスビルのDavis Pacific Centerというビルを購入して、Modeaという名前のコンドミニアムビルに変換する計画でしたが、その返還手続きに時間がかかっており、計画は変更される可能性もあるとのことです。しかしながら、投資計画に従った建設作業は2025年に始まるとのことです。今、このAvalon Groupはさらに二つの20階建てオフィスビルであるTopaを購入したとのことです。このビルをどのように変換するかは明らかにされていませんが、ダウンタウンのオフィスビルは大きな変革の時期に来ているようです。

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カイナハレ厳選!ハワイおすすめ物件リスト

★三田よりおすすめ戸建て物件
243 アイナホウ ストリート
価格: US$ 3,259,000.00 日本円:JP¥ 512,249,620
JALのマイル:162,950マイル
息を呑むようなマリーナのパノラマを誇る物件で、豪華な海岸沿いの生活をお楽しみください。広大な敷地にあるハワイカイコミュニティに囲まれた見事な邸宅は、比類のないライフスタイルを提供します。
https://search.kainahale.com/Home/Special?mlsnumbers=202428580

 

★三田よりおすすめコンドミニアム物件
ミリラニ パークウエイ # 51A
価格: US$ 506,000.00 日本円:JP¥ 79,533,080
JALのマイル:25,300マイル
ミリラニパークウェイは、しっかり計画されたコミュニティにあります。ショッピングセンターに非常に近く、バスケットボールコート、野球場、テニスコートなどがあるミリラニ地区公園の隣にあります。とても素敵な2ベッド1バスの1階のユニット。このタウンハウスには2つの駐車場があります。
https://search.kainahale.com/Home/Special?mlsnumbers=202408259

 

★おすすめバケーションレンタル
アルーア・ワイキキ #1701
ワイキキの人気高級コンドミニアムです。ワイキキビーチにもアラモアナにも徒歩で行くことができ、アクティビティだけでなく、ショッピングセンターやレストラン、コンビニエンスストアなどへのアクセスも便利です。
お部屋タイプ:2BR/2BA
お家賃:レギュラーシーズン:$5,700~
https://www.kainahale.com/property/allure-waikiki-1701/

 

★おすすめ長期賃貸物件
アイランド・コロニー #1504
便利で使い勝手の良い人気のコンドミニアムです。ワイキキの中心シーサード・アベニューにあり好立地です!ビル内には、プール、サウナ、ジム、ショップ、レストラン、コインランドリー、そして無料のBBQコーナーがあります。
お部屋タイプ:ステューディオ(0BR/1BA)
お家賃:US$,1700/月 上下水道、TV、インターネット込み
https://www.kainahale.com/property/island-colony-1504/

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カイナハレ・ハワイはワイキキの中心、便利なDFSワイキキ ギャラリアタワー10階にございます。旅行の合間にお立ち寄りいただき、ハワイ不動産をご案内させていただくことができます。ハワイにお越しの方で、ハワイ不動産の内見にご興味のおありの方は、お気軽にご連絡ください。本情報について、あるいはいかなることでもご質問があればお問い合わせ下さい。今後、このメールの受信を希望しない方はお手数をおかけいたしますが以下をクリックし、お問い合わせフォームよりメールの配信停止を選択の上、送信をお願いいたします。
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Hideo Mita (R) 三田 英郎
President & Principal Broker
Kaina Hale Hawaii Realty, Inc.
2222 Kalakaua Avenue, Suite 1001, Honolulu, Hawaii 96815
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世界を巡り、最後に辿り着いたハワイ。66歳でハワイビジネスを起業した日本人! 総合不動産会社 カイナハレ ハワイ 代表 三田 英郎

【ハワイで企業】世界を巡り、最後に辿り着いたハワイ。66歳でハワイビジネスを起業した日本人!

皆様、平素より大変お世話になっております。カイナハレ・ハワイ不動産の三田です。

WAAP(ワープ)は、皆様の夢を実現するための適切なロードマップを導き出し、ハワイ進出に必要な要素をトータルにお手伝いするチームです。『ハワイ進出の目的は、ビジネスの成功だけでなく、家族・社員・友人と共に幸せな人生を作ること。事業進出から移住・遊びまでハワイの関わり方は様々。 あなたの夢を実現させましょう。』という理念に共感し、私もWAAPチームに参加しています。

 

先日WAAPに掲載された、私の記事をみなさまにシェアしたいと思います。ハワイ移住、ハワイ進出にご興味をお持ちの皆様、ぜひご覧ください。

[ハワイ進出した実現者インタビュー]
総合不動産会社 カイナハレ ハワイ 代表 三田 英郎

1945年、東京都に生まれた三田さんは、大学卒業後、ポルトガル語に惹かれ、ブラジルへの移住を決意します。上智大学の外国語学部でポルトガル語を学んだ後、日系移民が設立した南米銀行(サンパウロ)に就職が決まりました。

 

当時、日本の新卒初任給はわずか2万円程度。一方で、ブラジルに渡るための飛行機代は30万円、船でも20万円と高額でした。三田さんは移民船を選び、長い旅を経てブラジルでの新たな生活をスタートさせます。

世界を巡り、最後に辿り着いたハワイ。66歳でハワイビジネスを起業した日本人! 総合不動産会社 カイナハレ ハワイ 代表 三田 英郎

サンパウロでの新たな出発から日本領事館への転職。そして、イタリアへ

「ブラジルに行くこと自体が大きな夢でした。南米銀行で働けるようになったことは、本当にありがたい経験でした。」 サンパウロでの生活は約4年間続き、その後、日本領事館での勤務の機会を得ます。南米銀行からの転職は大きな決断でしたが、新たなキャリアへの挑戦を決意しました。

 

「転職は簡単ではありませんでしたが、領事館での仕事は日本企業のブラジル進出をサポートする貴重な経験となりました。特に富士通との関わりが深く、これが後の転職のきっかけとなりました。」 その後、三田さんは富士通の海外部門に配属され、再びサンパウロに戻ります。以前とは異なり、日々高級レストランで食事をするなど富裕層向けの生活スタイルに驚かされながらも、キャリアを積んでいきました。

 

そして、ブラジルでの8年の経験を経て、三田さんは富士通のイタリア拠点作りのミッションを任されます。ローマかミラノのどちらに拠点を設けるかという重要な決断を迫られ、ビジネスの中心地であるミラノを選びました。

 

「イタリアでは文化的な違いに戸惑いました。ブラジルのフレキシブルな生活に慣れていたため、ミラノの格式ある生活様式には苦労しました。」 と、ビジネスの場でも、イタリアでは形式が重んじられ、プライベートでも同様の礼儀が求められることが印象に残っているそうです。イタリア ミラノでの生活は5年間を過ごしました。

世界を巡り、最後に辿り着いたハワイ。66歳でハワイビジネスを起業した日本人! 総合不動産会社 カイナハレ ハワイ 代表 三田 英郎
世界を巡り、最後に辿り着いたハワイ。66歳でハワイビジネスを起業した日本人! 総合不動産会社 カイナハレ ハワイ 代表 三田 英郎

スペインでの苦しいミッション。それは「900人のリストラ」だった!

次に三田さんが向かったのはスペイン。スペイン政府との合弁法人の社長として、900人のリストラを伴う厳しいミッションに直面します。

 

「スペインでの仕事は本当に辛かったです。リストラという任務は精神的にも肉体的にも過酷でした。しかし、誠実に対応することで、大きな問題を起こさずに完了できました。」

 

その一方で、プライベートでは現地の優しい人々との交流やゴルフが心の支えとなり、スペインは今でも特別な場所として心に残っています。

世界を巡り、最後に辿り着いたハワイ。66歳でハワイビジネスを起業した日本人! 総合不動産会社 カイナハレ ハワイ 代表 三田 英郎

ハワイへの挑戦 – 自らの道を切り開く

日本に戻った三田さんは、富士通が関わるハワイのビジネススクールでの人材募集を見つけ、ハワイへ。現地では人生を変えたいと留学する日本の社会人を支援し、やりがいを感じていましたが、ビザの問題やグリーンカード取得には苦労しました。

 

5年の駐在生活を経て一度日本に戻るも、再度ハワイへ渡り、50代後半で新たなキャリアに挑戦することを決意します。ハワイの不動産業界に興味を持ち始めた三田さんは、不動産ライセンスを取得。66歳で自らの不動産ビジネスを立ち上げました。

 

「最初は不動産会社で働きながら、ハワイのマーケットや法律を学びました。ハワイは世界中から人々が集まる場所であり、特に日本人バイヤーが多く、私の日本語スキルは大いに役立ちました。」

世界を巡り、最後に辿り着いたハワイ。66歳でハワイビジネスを起業した日本人! 総合不動産会社 カイナハレ ハワイ 代表 三田 英郎

独立と成功への道 – ハワイ不動産市場での活躍

「66歳での起業は、周りからも驚かれました。自分でも少し無謀だと思うこともありましたが、実際にはハワイでの起業は日本ほど敷居が高くありません。マーケットの変化に敏感であり、特に観光業と不動産は密接に結びついているため、タイミングを見極めることが重要です。」

 

現在、三田さんのビジネスは13期目を迎え、主に日本人バイヤー向けの物件取引を行っています。ローカル文化と日本の顧客ニーズを理解し、両者の架け橋となることが彼の成功の鍵となっています。ハワイではコミュニティとの繋がりが非常に重要であり、信頼を築くことがビジネスの基盤となります。

 

「ハワイの不動産市場は地域ごとに異なります。オアフ島のホノルル市内、最近ではカカアコ地区では高層コンドミニアムが人気ですが、郊外では戸建てが主流です。日本人にとってはセカンドホームとしての需要も高まっています。」

世界を巡り、最後に辿り着いたハワイ。66歳でハワイビジネスを起業した日本人! 総合不動産会社 カイナハレ ハワイ 代表 三田 英郎

自然とともに生きる – ハワイで得た新しい価値観

「ハワイでの生活は、自然との共存を強く感じますね。毎朝、ハワイの風を感じながら散歩をしてから自家製ヨーグルトと共に朝食をとった後、会社へ出勤します。自然と触れ合うことで得られるリフレッシュ感は、心身にとって非常に大きな影響を与えてくれます。」

 

休日は、朝から近くのファーマーズマーケットに行き、地元の新鮮な野菜やフルーツを買ってから、仕事に行くそうです。

 

「ハワイでは、あまり仕事とプライベートの切り替えが要らない気がします。買い物などどこに行くにも近く、これが実に便利だと思います。ダイヤモンドヘッドと海を臨む自宅からオフィスまでも15分です。」と、このハワイの自然環境が仕事とプライベートの境界をなくすと語ります。忙しいビジネスの合間にも、自然の中でリラックスする時間を持つことで、常に前向きな気持ちで新たな挑戦に取り組むことができたといいます。

 

「ここでの生活を通じて、人間関係やビジネスの在り方も変わりました。自然体でいること、そして他者とのつながりを大切にすることが、ハワイでの成功の秘訣だと思います。」

世界を巡り、最後に辿り着いたハワイ。66歳でハワイビジネスを起業した日本人! 総合不動産会社 カイナハレ ハワイ 代表 三田 英郎

ハワイ進出した実現者からのアドバイス

最後に、三田さんにハワイ移住を検討している方へのアドバイスを聞いてみました。

「ハワイに移住するなら、自分が何を求めているのかを明確にすることが大切です。ハワイでの生活は、日本と比べてゆったりとした時間が流れていますが、その中で何を成し遂げたいのかをしっかり考える必要があります。特にビジネスにおいては、ハワイ独自の文化や市場に柔軟に対応することが成功への鍵となります。」

 

三田さんはハワイ移住を考える人々に対して、目的意識を持つことの重要性を強調します。彼自身は多くの試練を乗り越えながらも、自分のキャリアを築き上げてきました。彼の経験を通じて、ハワイでの新しい挑戦に向けたヒントや、人生を豊かにするためのアプローチを学ぶことができます。彼のハワイでのキャリアとライフスタイルは、多くの移住希望者にとってインスピレーションとなることでしょう。

●ハワイへの移住・ビジネス進出・二拠点生活などに関心がある方は、まずは以下から無料相談をお申し込みください!2時間まで無料であなたの夢の実現方法を見つけ出します!

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【ハワイ不動産】カイナハレハワイわくわく不動産便りVol.260

皆様、平素より大変お世話になっております。
カイナハレ・ハワイ不動産の三田です。

 

(ハワイの話)
12月8日(日)に今年のホノルルマラソン(第52回目)が開催されました。フルマラソンと同時に行われた10キロウオークの他に前日の7日に行われたカラカウア・メリー・マイル(1マイル:1.6キロ)ランへの参加者も含めて合計で36,122人の参加エントリー者がありました。フルマラソンには、18,844人が参加、これは昨年比21%でした。10キロウオークの方は8,361人の参加で昨年比20%増となりました。太陽が昇るとコースには暑さが増し、ランナーには苦しい時間が続きましたが、沿道の市民の応援がありました。全コースには15のメディカル・ステーションが設けられ、フィニッシュ・ライン近くに設けられたメイン・メディカル・ステーションはスタートから5時間後の午前10時には満杯となり、そこから病院まで運ばれるランナーはいなかったもののメディカル・ボランティアは大忙しだったとのことです。男子の1位はエリトリア国、女子の1位はケニアのどちらも招待選手でしたが、珍しい記録としてはニューヨークから参加のBen Jonesさん34歳が2時間55分29秒で走り、これにより全米全50州でのフルマラソンでの3時間以内の完走を達成してことでした。最初にマラソンに参加してから15年目とのことです。尚、車いす部門の勝者は、男子はKota Hokinueさんで1時間35分37秒、女子は、Wakako Tsuchidaさん1時間52分51秒でどちらも日本人の方でした。

 

このマラソンの前日12月7日は何の日だかご存じですか?そうパールハーバーが日本軍の飛行機に攻撃された記念日です。日本では開戦記念日は12月8日とされていますが、ハワイ側は攻撃された日は、ハワイ時間で12月7日です。その日、1941年12月7日の日本軍の攻撃がそれから4年間にわたり世界中を苦しめた第二次世界大戦の発端になりました。毎年、この日にはパールハーバーで記念式典が行われています。もう83年前になりますので、生き残りの兵士たちはわずかしか残っていませんが、100歳を超える生存者がまだおられます。この戦争により、ハワイの日本人一世は敵国人として隔離・収容され、とても困難な時期を過ごしました。二世は、米軍の中の日本人二世部隊として参戦しました。この日本人部隊は米国人として目覚ましい活躍をし、その中でもヒーローとして米国で広く認識されていた人が後に日系人として最初にハワイ州選出下院議員になったダニエル・イノウエでした。オバマ大統領時代に大統領継承第3番目にも指定されていたほどの重鎮で、亡くなられた後に、ホノルル国際空港の名前につけられました。ちなみに、福岡県八女市上陽町に「ダニエル・イノウエ博物館」もあります。この12月7日は、私たち日本人がハワイで大きな障碍もなく過ごせるのも、苦労され、あらゆる分野で活躍されてきた日系人の方々の礎のおかげと再認識させられる日でもあります。

 

ハワイ州DBEDT(Department of Business, Economic Development and Torism:ビジネス、経済開発、観光局)によりますと、2024年の経済成長は予想よりもわずかながら良かったとのことです。第一四半期には当初年間成長率を1.5%と予想したものの、第二及び第三四半期にはそれを下方修正して1.3%としていました。ところが、現在の第四四半期に入ってからの予測として、12月4日には、今年の成長を1.6%と年初の予測よりも上方に修正しました。また2025年以降2027年までは2%の成長になると発表しました。コロナ、そして2023年夏のマウイ島大火災以降、特に建設業が経済を引っ張りました。同局によりますと、2025年を牽引するのは、建設業と不動産業と回復基調の観光業としています。建設業を見てみると、アロハ・スタジアムの再建、鉄道の最終区間の建設をはじめとして、アフォーダブル住宅の建設などプロジェクトが山のようにあり、建設業では通常、毎年4%から5%の新規労働者を必要としていますが、現在では10%以上を必要としている状況なのです。ただ、きちんと経験を積んだ職人を確保することが必要なため新人を教育することも同時にやっていく必要があるとのことです。

 

台湾のLai Ching-te(頼清徳)総統が太平洋地域訪問の最初の訪問先にハワイを選びホノルルに到着しました。台湾は、車やIT機器などあらゆる分野で使用されている半導体を世界中に供給しています。その点について、トランプ時期大統領は選挙キャンペーン中には「台湾は米国半導体メーカーから仕事を盗んでいる」とし、高額な関税をかけるとの脅しも行いました。

12月1日の日曜日には、ハワイ大学マノア・キャンパス内のEast-West Centerで台湾と米国の経済的・技術的協力関係を深めることについてスピーチし、またUS House SpeakerであるNancy Pelosi氏と20分間にわたって電話で話し、中国の軍事脅威について話し合ったとのこと。米国にとって台湾は公式な外交関係はないものの重要な国際支援対象であることをよく示しています。頼総統は、ハワイの後、マーシャル・アイランドへ旅立ちました。

 

ハワイ大学マノア校の敷地の真ん中あたりにあり、緑や木陰が多く学生の憩いの場であるMcCarthy Mallエリアに、新たに5階建てのビルディングを建設し、さらにアウトドアの天井付きテーブルに電気も通し、椅子も備えた広いエリアを作ることにより、授業の合間に移動しなければならなかった学生たちが利用できるようにするとのことです。建設は来年1月のスタートさせる予定とのことですが、まだ建物の名前は決まっていません。新ビルディングの各フロアーはそれぞれ異なった目的で使用されるとのことですが、色々な分野の学科の教室として利用されることを目指しており、確実な候補としては、二つの階はミックスした学科向け、他の二つの階はCollege of Educationに、そして最上階はPacific and Asian studiesに向けられるようです。2階には天井付きテラスが設けられ、そこからモールやManoa Valleyを眺めることができます。また建物の電気エネルギーの25%は屋上のソーラーパネルから賄う設計になっています。このプロジェクトの予算はビルディングに88ミリオン・ドル(約132億円)そしてMcCarthy MallとParadise Palms(レストランやインドア・ダイニングがあるものの、収容力が不十分)のアップグレードに16.64ミリオンドル(約25億円)で、2027年秋の完成を目指しています。

 

今年のハワイ州での新車販売マーケットは前年比で約2.4%ダウンとの予測が出ています。そんな中でブランド別の新車販売ランキングが出ていますので、ご紹介します。第1位 Toyota 28.2%、第2位 Honda 12.3%、第3位 Tesla 8.1%、第4位 Ford 6.5%、第5位 Nissan 6.0%、第6位 Kia 5.4%、第7位 SUBARU 4.9%、第8位 Lexus 4.3%、第9位 Hyundai 3.7%。

 

(ハワイの不動産の話)

オアフ島不動産販売活動は、ホリデーシーズンに入り動きが遅くなってきています。11月の結果は、一戸建て売却件数は、前年日だと180件から203件と12.8%アップしましたが、前月10月の実績と比べると22.2%ダウンとなりました。一戸建ての価格は111万5千ドルと前年比では1.4%のアップを記録しました。コンドミニアムの方は、件数で341件と前年比では10%アップしたものの、前月10月から比べると15.8%ダウンとなりました。中間価格では、前年11月の516,179ドエルから530,000ドルと2.7%のアップでした。また、売り出しから成約までの日数を見ると一戸建てが24日と前年よりも5日早くなっている一方でコンドミニアムの方は32日と前年同月より9日長くなって(遅くなって)います。一戸建ては、供給が少なく、今年も昨年より高い価格を維持していますが、一方でコンドミニアムは供給が多くなっているため昨年の価格から横ばいといる数字を示しています。

 

オアフ島で自分が所有している不動産物件に年間半年以上住んでいない場合に新たに空室税(Empty-homes tax)を科すという法案がホノルル市議会で審議されてきました。空室にしている所有者に現在の固定資産税にプラスして課税評価額のマックス3%(初年度は+1%、2年度目は+2%、3年度目以降は+3%)の支払いを求めるという内容ですが、これを決める審議が12月11日にあり、決定は延期されました。延期された理由は、市が外部に依頼している調査の報告がまだ出ていないためで、調査結果が出たらまた審議するというものです。この法案が可決することになれば、この空室税が2027年7月1日から適用されるということです。半年間の不使用については、色々な対象外となるケースが挙げられています。長期賃貸に出しているとか、同じファミリーで共同している等々、再度審議されるタイミングでより詳しくお伝えしたいと思います。

 

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カイナハレ厳選!ハワイおすすめ物件リスト

★三田よりおすすめ戸建て物件
727-A 20th アベニュー
価格: US$ 1,199,000.00 日本円:JP¥ 184,039,306
JALのマイル:59,950マイル
市場に初めて登場したカイムキの落ち着いたエリアの一戸建て。ダイヤモンドヘッドと海のパーシャルビュー!愛情を込めて手入れされたカイムキ地区内の最高のロケーションにある家での生活をお楽しみください。
https://search.kainahale.com/Home/Special?mlsnumbers=202425847

 

★三田よりおすすめコンドミニアム物件
ロイヤルクヒオ # 1809
価格: US$ 175,000.00 日本円:JP¥ 26,861,450
JALのマイル:8,750マイル
ワイキキタウンの生活を楽しむのに最適なロケーションです。ワイキキの中心に位置し、すべてのものへ徒歩圏内です。またバスに乗ってアラモアナショッピングセンター、ダウンタウン方面へも出やすい環境。家具付きですぐに入居できます。
https://search.kainahale.com/Home/Special?mlsnumbers=202423637

 

★おすすめバケーションレンタル
アルーアワイキキ#1610
アラモアナビーチ、アラモアナショッピングセンター、ワイキキなどが徒歩圏内にあり、大変便利なロケーションです。ワイキキの人気高級コンドミニアムです。
お部屋タイプ:2BR/2BA フルサイズ3台とツインサイズ1台
お家賃:レギュラーシーズン:$5,100〜/30泊
https://www.kainahale.com/property/allure-waikiki-1610/

 

★おすすめ長期賃貸物件
プラザハワイカイ#1508
プラザハワイカイのペントハウスでございます。約96平米に2ベッド2バスの家具付きのお部屋で、2パーキングも一階の屋根の下にございます。ベランダまた、マスターベッドルームから遮るものの無いシーサイドの風景をお楽しみください。
お部屋タイプ:2BR/2BA
お家賃:US$3,780/月 駐車場2台込み、電気代+インターネット別
https://www.kainahale.com/property/plaza-hawaii-kai-1508/

 

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カイナハレ・ハワイはワイキキの中心、便利なDFSワイキキ ギャラリアタワー10階にございます。旅行の合間にお立ち寄りいただき、ハワイ不動産をご案内させていただくことができます。ハワイにお越しの方で、ハワイ不動産の内見にご興味のおありの方は、お気軽にご連絡ください。本情報について、あるいはいかなることでもご質問があればお問い合わせ下さい。今後、このメールの受信を希望しない方はお手数をおかけいたしますが以下をクリックし、お問い合わせフォームよりメールの配信停止を選択の上、送信をお願いいたします。
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Hideo Mita (R) 三田 英郎
President & Principal Broker
Kaina Hale Hawaii Realty, Inc.
2222 Kalakaua Avenue, Suite 1001, Honolulu, Hawaii 96815
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【2024年12月】ホノルル空室税法案の現状

ホノルル空室税法案(2024年46号法案)はホノルル市議会の審議が進んでおり、12月11日が最終討議の予定でしたが、反対意見が相次ぎ、また現在コンサルタントに本法案の効果を予測してもらっているため、コンサルタントの報告が出る来年2月まで審議の決定を延期することになりました。この法案は、ホノルル市の家屋で6か月以上家を空けた物件(空室の定義)の固定資産税を増税するというものです。この空室には、次のように固定資産税が追加されます。最初の年は固定資産評価額の1%、2年目は2%、そして3年目以降は3%の上乗せで審議されております。同様の空室税法を審議可決したサンフランシスコ市では、反対派の訴訟により、憲法違反との判決が出ました。市は上告する予定です。

 

今後も注意してウォッチいたします。
株式会社カイナハレ ハワイ不動産
物件管理部長 木下 聡

 

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