カイナハレ ハワイ不動産

カイナハレ ハワイ不動産 | Kaina Hale Hawaii Realty, Inc.

【ハワイ不動産】カイナハレハワイわくわく不動産便りVol.219

皆様、平素より大変お世話になっております。
カイナハレ・ハワイ不動産の三田です。

 

 

(ハワイの話)

2月に入り、ハワイへの来訪者数は、1日平均で約25,000人というレベルですが、日本からの来訪者は1日平均約1,150人と、全体の4%程度にとどまっています。昨年2022年のハワイ訪問者数が発表されました。それによると、合計925万人となり、新型コロナウイルスのパンデミック前の2019年に比べて90%未満でしたが、この減少は主に海外からの訪問者、特に長年ハワイでトップの国際市場である日本からの訪問者が減少したことが原因となっています。2022年の日本からの訪問者数は19万9760人に過ぎず、150万人以上だった19年に比べて87.3%減となりました。ハワイ州観光局では、日本からの訪問者数が2019年の50%まで戻るのは、今年の年末近くになると予想しているとのことです。私たちはもう少し早く、第5類への移行タイミングから増え始めて、夏ごろに50%くらいまで戻ってくれることを願っているところです。

 

日本からも気候変動、天候の急激異変などのニュースを聞くことが最近増えていますが、ハワイでもよく雨が降ります。また、2月9日にオアフ島全域で強風が吹き荒れ、樹木や電柱を倒し、電力遮断や道路封鎖を引き起こしました。これが10日以降にも続くとのことで注意警戒を続けるよう気象局が呼び掛けました。

 

ハワイ州保健局によると、新型コロナの7日間平均の新規感染者数が減少を続けており、平均陽性率もこの1週間に6.0%から4.7%に低下して4月中旬以来初めて5.0%を下回ったとのことです。一方で、おたふくかぜや、はしかなど 学校に行くのに必要は予防接種を受けていない子供の割合が、新型コロナのパンデミック依頼急増し、新たな感染症が発生する発生する懸念が強まっています。また、今全米で風邪薬の不足が数か月にわたって続いており、ハワイでも同様の状況だということです。街中のロングスドラッグスやターゲットなどの多くのドラッグストアの風邪薬コーナーの棚は軒並み品薄の状態になっており、特に12歳以下の子供に人気のある解熱剤の棚の空きが目立っている他、咳止めの薬さえなくなっている店舗もあるそうです。

 

ハワイ州の自動車販売は、サプライチェーンの問題や車両生産削減に影響で2022年は失速し、12.6%現と過去11年間で3番目の低水準に落ち込みました。新型コロナの影響を受けた2020年の販売台数4万3709台を除き、過去10年あまりで販売台数が減少したのは4万2181台に落ち込んだ2012年のみとなっているとのことです。販売台数は減少したものの、ハワイ州の12.6%減は全米の14.9%減ほどには落ち込んでいないとも言えます。ネガティブな要因としては、長引くサプライチェーンの問題と、高インフレ、金利上昇、経済成長の鈍化、下取り価格の下落による新車の値ごろ感弱まりが指摘されています。ちなみにベストセラーブランドはトヨタで占有率28.8%、次いでホンダの9.6%、日産とフォードが同率で7.1%、キアが6%となっています。ガソリン車のシェアは80.9%、代替エネルギー車のシェアは19.1%とのことです。

 

同性婚の合法判決から30年について、州政庁で記念式典が行われたというニュースがありました。30年前にハワイ州の最高裁の判事が結婚の平等へと近づける判決を下しました。その判決は全米に波紋を投げかけ、各州の議会は反発しました。その後2013年に連邦最高裁所は、結婚を男女間の結合に制限した婚姻防御法の条項を無効にし、同成婚が認められました。ハワイ州は他の同性婚が認められた14州に続き同性婚を認めましたが、この合法化までは十数年かかっています。

 

1月から3月にかけて、ハワイ周辺の海にはザトウクジラの母子がたくさん回遊します。この時期に航海する船舶には速度を落として注意して運行するよう当局に促されています。ザトウクジラの体重は成長すると約45トンほどになり、たとえ低速でも衝突すれば、ゆっくりと走る貨物列車と自動車が衝突するのと同じ衝撃があるとのことです。

 

 

(ハワイの不動産の話)

グリーン知事にハワイ州住宅局の局長に指名されたナニ・メデイロス氏は、ホームレスになる危険性が最も高いとされているシングルマザーとして、何年も余裕のない生活を送ってきたとのことですが、ホームレス、中産階級、幾分高額の所得を得ている人を含め、すべての人が手頃な価格で住宅を私有、賃借できるようにしたいと考えているそうです。メデイロス氏は次の3つの提案をしています。1)州の家賃補助予算を今後2年間、100万ドルから1300万ドルに増やし、500ドルの家賃補助を求める応募者の層を厚くする。2)月額2,400ドルの家賃は払えるが、頭金を支払う手持ち資金がない労働者にローンを提供し、教師や医療従事者の採用と維持を支援する。3)州教育局の土地に教員専用の住宅を建設する可能性を含め、労働者用住宅のための官民提携を構築する、というものです。

 

2023年1月のオアフ島での不動産販売状況ですが、1月の中古一戸建て住宅の中間価格が100万ドルの大台を下回りました。1月の中間価格は97万ドルで、2022年同月の105万ドルから8%下落しました。販売数も前年同月の326戸から150戸へと54%の激減でした。コンドミニアムも販売数は275戸で前年同月の552戸から50%減少しました。価格は49万⑤千ドルで前年の51万ドルより3%低下しました。価格についても下落傾向が顕著になってきており、いよいよ買手市場になってきたと言えると思います。

 

———————————————

第24回 カイナハレ ハワイ不動産 最新ニュース & 質問会
『注目を集めるワードビレッジ特集第2弾』

日本でも話題になるカカアコエリアの大規模開発プロジェクト【ワードビレッジ】。現在の開発状況や最新情報をセールス担当の安原さんにふたたび登場していただき、皆様からの質問にがっつりお答えいただきます!文化と自然が調和したワードビレッジがもたらす地域への経済効果、ライフスタイルやコミュニティがどのように地域に貢献し、未来にどのような影響を与えるかについてもお話しいただきます。

 

開催日時
日本時間:2023年02月18日(土) 10:00 AM~11:20 AM
ハワイ時間:2023年02月17日(金) 03:00 PM~04:20 PM

 

お申し込みはこちらのフォームからよろしくお願いします。
https://www.kainahale.com/questions/

 

———————————————

 

マイルがたまるハワイ不動産は、カイナハレ×JALバケーションズだけ!
カイナハレハワイ 厳選物件リスト

 

★おススメ戸建て
91-1320 カイオキア ストリート
価格: US$ 1,999,000.00 日本円:JP¥ 265,448,210
JALのマイル:99,950マイル
ホアカレイカントリークラブのエメラルドグリーンを見下ろすカ・マカナ・アット・ホアカレイの5ベッドの一戸建て。ビーチ、レストラン、カ マカナ アリイ モールなどのショッピングから数分の便利な場所に位置しています。
https://search.kainahale.com/Home/Special?mlsnumbers=202302054

 

★おススメコンドミニアム
ワイルダー・アット・ピイコイ #2106
価格: US$ 497,000.00 日本円:JP¥ 65,996,879
JALのマイル:24,850マイル
購入者に10,000ドルのクレジット!!滅多に出ないコーナーユニットの2ベッドルーム。涼しい貿易風が流れ、パンチボウルと夕焼け、海、マノアの景色の広大な景色を楽しむことができます。マキキの中心部に位置し、ショッピング、ダイニング、食料品店からわずか数分。
https://search.kainahale.com/Home/Special?mlsnumbers=202224784

 

★おすすめバケーションレンタル
ワイキキサンセット #1406
美しいダイヤモンドヘッドが眺められる、ワイキキでも大変人気のコンドミニアム。共有施設も充実しています。ビーチまで徒歩3分、レストラン、公園、動物園なども近く充実したハワイ滞在ができます。駐車場付き物件です。ビーチへもショッピングセンターへも徒歩圏内で便利、バス停ももすぐそばにあります。
お部屋タイプ:1BR/1BA フルサイズ2台、ソファベッド1台。
お家賃:$2,700/30泊〜
https://www.kainahale.com/property/waikiki-sunset-1406/

 

★おすすめ長期賃貸
カピオラニ・マナー#1111
大変人気の絶対便利なロケーションです。ショッピング、マーケット、デパート、アラモアナショッピングセンターやアラモアナビーチパークまで歩いてすぐです。2018年にモダンにレノベーションしました。ラナイもひろびろ。スーパー便利でおすすめのコンドミニアムです!
お部屋タイプ:1BR/1BA 居住面積:484sqft(44.97m2)
最低契約日数:1年 お家賃:US$1,750/月
上下水道、電気代、TV、駐車場一台込み
https://www.kainahale.com/property/kapiolani-manor-1111/

 

———————————————

 

カイナハレ・ハワイはワイキキの中心、便利なDFSワイキキ ギャラリアタワー10階にございます。旅行の合間にお立ち寄りいただき、ハワイ不動産をご案内させていただくことができます。ハワイにお越しの方で、ハワイ不動産の内見にご興味のおありの方は、お気軽にご連絡ください。本情報について、あるいはいかなることでもご質問があればお問い合わせ下さい。今後、このメールの受信を希望しない方はお手数をおかけいたしますが以下をクリックし、お問い合わせフォームよりメールの配信停止を選択の上、送信をお願いいたします。
https://www.kainahale.com/subscribe/

 

———————————————

Hideo Mita (R) 三田 英郎
President & Principal Broker
Kaina Hale Hawaii Realty, Inc.
2222 Kalakaua Avenue, Suite 1001, Honolulu, Hawaii 96815
Tel:(808) 397-5280 Fax:(808) 664-8700 Cell:(808) 286-2834
Email: hmita@kainahale.com
Website: https://www.kainahale.com
Blog: https://ameblo.jp/kainahale
Facebook: www.facebook.com/kainahale

0

【ハワイ不動産】カイナハレハワイわくわく不動産便りVol.218 YouTube版

弊社では、『カイナハレハワイ わくわく不動産だより』というハワイのニュースと、ハワイの不動産の話を中心としたニュースレターを毎月1日と15日に発行させていただいておりますが、YouTubeラジオとして音声でも楽しんでいただこうと、マイクの前でお話しさせていただいております。どうぞご視聴ください。

ハワイ不動産ニュースレター『カイナハレハワイ わくわく不動産便り』
無料購読申し込み・退会フォーム

 

毎月2回、ハワイの最新情報とハワイ不動産ニュースを現地ホノルルよりお届けしています。『カイナハレ ハワイわくわく不動産便り』をご希望の方はこちらのフォームをご利用ください。

登録解除

0

【ハワイ不動産】カイナハレハワイわくわく不動産便りVol.218

皆様、平素より大変お世話になっております。
カイナハレ・ハワイ不動産の三田です。

 

(ハワイの話)

早くも2023年の1ヵ月目が終わりました。この1月後半にはチャイニーズ・ニューイヤーのライオン・ダンス(獅子舞)の太鼓の音が ワイキキなど街中のあちこちで聞かれました。ハワイへの1日平均来訪者数は、約26,400人と少し減少傾向になりました。その間の日本人客は約990人ほどでした。またハワイに在住する私たちにはやや肌寒い気候が続き、1月29日にはハワイ全域に暴風雨が襲い、各地に洪水や高波をもたらし、モロカイ島では30日にすべての学校が休校になったほどでした。一方、大きな波が待ち望まれていたワイメア湾に期待通りの波が訪れ、1月22日にビッグウエーブ・サーフィン・コンテスト「The Eddie」が開催されました。波の高さが規定に達さないと開催されないため、7年ぶりに開かれた今回は過去39年間で10回目となりました。会場となったワイメア湾周辺は込み合い、ビューイング・エリアは夜明け前から訪れた観客で埋め尽くされました。

 

ジョシュ・グリーン新知事は、開催された第32回州議会で税制改革やハワイを気候変動対策のグローバルモデルにするためのアイディアなど、ハワイの将来についての大胆な施政方針を演説しました。特に演説途中に下院の演壇で「役所の官僚主義をとり除き、住宅建設プロセスを合理化。コミュニティの住人がホームレスと住宅不足問題に正面から取り組めるようにする」という趣旨の緊急宣言に署名し即発行させました。この宣言は、聴衆のスタンディング・オベーションを受けました。また、グリーン知事は、気候変動対策で一般基金に1億ドルを投じる宣誓書にも署名し、環境問題への取り組み意欲を示した形となっています。

 

高速鉄道建設工事で、レール建設、公共インフラ移設工事の騒音、渋滞の問題発生が懸念されています。ディリンハム通りでは、エヴァ側からホノルル市街まで(西側から東側まで)今後3年間は1日24時間、週7日両方向ともに1車線の交通になるとのことです。鉄道路線のユーティリティ移設工事では、138キロボルトの送電線2本のうち1本を地下に埋設することで、鉄道プロジェクトにかかる時間と費用を節約できるとされています。この工事は昨年12月5日に着工されており、2026年の第一四半期に完成する予定となっています。バスは通常通り運行されるとのことです。

 

500ドルの罰金の話を二つご紹介します。一つは、増えすぎた野生のニワトリに餌をやると500ドルの罰金という法案です。増えすぎて小学校で攻撃的なニワトリが増えたことや、ニワトリやヒヨコの鳴き声が安眠妨害すること、道路にも親子で飛び出すので交通事故の危険が増していることなどから州下院に提出されました。ニワトリがこのように爆発的に増えた原因は住民が餌をやりすぎたことと言われています。もう一つ、1月から施行された州法があります。それは、風船を飛ばすと500ドルの罰金というものです。本格的な風船のシーズンは、5月から6月にかけての卒業式のシーズンと重なるのですが、環境保護のためのこの州法は既に施行となっています。

 

環境保護といえば、州立公園などで州外からの訪問者から環境保護の対価として料金徴収を拡大しようという動きがあります。ダイアモンド・ヘッドでは既に州外からのビジターは有料かつ予約が必要になっていますが、これを州立トレイル、州立公園、州立ビーチへの影響を相殺するために拡大することが検討されています。徴収した料金は、海岸浸食や、海面上昇、サンゴの白化防止、サンゴ礁の損傷の修復、外来種の駆除を支援する活動に充てられることになります。これは、地球上で最も多くの絶滅危惧種が生息すると言われているハワイの破壊されやすい生態系への、観光の影響を軽減させるためとしています。

 

ハワイ州は、就学前教育制度を発表しました。プリスクール(就学前)と言われる教育制度の改革について、2032年までにすべてのハワイ州の3歳と4歳の子供がプレスクール教育を受けることができるようにするというものです。そのため465室の新しい教室を拡充する官民合同の計画が開始されることになりました。

 

(ハワイの不動産の話)

今年2023年の不動産市場の統計データはまだ出ていませんが、昨年末頃の傾向がしばらく続くと予想されています。つまり、2022年には前半が大変な売り手市場となり、オアフ島では、第2四半期には一戸建ての63%が、またコンドミニアムの44%が売出価格より高い価格で取引されました。5月には一戸建ての中間価格が新記録の$1,153,500となり、6月にはコンドミニアムの中間価格が最高の$534,000を記録しました。ところが、3%程度だった住宅ローン金利がどんどん上がり、10月には7%に到達、年末には6%半ばというレンジとなりました。これにより、第4四半期には、売出価格より高い価格で取引された割合が、一戸建てで29%に、コンドミニアムで25%にとダウンしました。この金利が高止まりするとなると、市場は緩やかに買手市場になってゆくのが自然ではないかと思っています。

 

以前もご紹介させていただいていた、モイリイリの建設される予定のコンドタワーをホノルル市議会が建設承認をしました。これは43階建て、総額6億1900万ドルのコンドミニアム建設計画で、1005戸のアフォーダブル価格のユニットをもつコンド・ビルができることになります。建設開始は今年後半の予定となります。アフォーダブル価格帯は全体の60%で、その一戸の最高販売価格は、1寝室の37万1800ドルから3寝室の81万3300ドルの範囲となる予定です。購入希望者は、ハワイ州に居住する納税者で、この「クイレイ・プレイス」を主要住居として10年間居住することに同意し、抽選で選ばれた人に限られます。この開発業者は、その場所に現在住む住宅のテナントに2か月分の家賃を無料にして、その間に移転をできるように支援するとしています。

 

———————————————

 

第24回 カイナハレ ハワイ不動産 最新ニュース & 質問会
『注目を集めるワードビレッジ特集第2弾』

日本でも話題になるカカアコエリアの大規模開発プロジェクト【ワードビレッジ】。現在の開発状況や最新情報をセールス担当の安原さんにふたたび登場していただき、皆様からの質問にがっつりお答えいただきます!文化と自然が調和したワードビレッジがもたらす地域への経済効果、ライフスタイルやコミュニティがどのように地域に貢献し、未来にどのような影響を与えるかについてもお話しいただきます。

 

開催日時
日本時間:2023年02月18日(土) 10:00 AM~11:20 AM
ハワイ時間:2023年02月17日(金) 03:00 PM~04:20 PM

お申し込みはこちらのフォームからよろしくお願いします。
https://www.kainahale.com/questions/

 

———————————————

 

カイナハレハワイ 厳選物件リスト

★おススメ戸建て
91-1233 カイオキア ストリート
価格: US$ 1,349,000.00 日本円:JP¥ 175,572,350
JALのマイル:67,450マイル
美しく改装された4つのベッドルーム、オフィス/書斎/フォーマルなダイニングルーム、3つのバスルーム、受賞歴のある設備を備えたリゾートコミュニティであるホアカレイ・カ・マカナの角地。
https://search.kainahale.com/Home/Special?mlsnumbers=202301739

 

★おススメコンドミニアム
アラモアナ ホテルコンド # 2607
価格: US$ 610,000.00 日本円:JP¥ 79,391,500
JALのマイル:30,500マイル
めったに入手できない高層階のオーシャンビュー「07」ユニット。高層階の角にあるラナイとマジックアイランドは、大きな引き戸を開けるとリビングから目の前に広がります。アラモアナ公園の緑と海の青。そして、ゴージャスな夕日はこのユニットを忘れられないものにします。
https://search.kainahale.com/Home/Special?mlsnumbers=202301203

★おすすめバケーションレンタル
Marine Surf #1304 | マリン・サーフ #1304
人気コンドミニアムのマリンサーフ・ワイキキ内にあるワンルームタイプ高層階のお部屋です。清潔感溢れるお部屋はフルキッチン付きで長期のお客様も安心してお泊りいただけます。またウォシュレットがついているのも人気のポイントです。クヒオ通りとシーサイド通りの角に位置しておりますので、バス停やレストランなどが近くにあり大変便利なロケーションとなっております。インターネットと市内電話、そして駐車場が無料でご利用可能でございます。
お部屋タイプ:ステューディオ フルサイズベッド2台。
お家賃:$126~/泊 最低宿泊日数 3泊~
https://www.kainahale.com/property/marine-surf-1304/

 

★おすすめ長期賃貸
Inn On The Park #2006 | イン・オン・ザ・パーク#2006
Green and Peaceful! 目の前が公園、イン・オン・ザ・パークの20階ひろびろStudio 320SQFT! ラナイからはダイヤモンドヘッドと公園が望め、花火もお楽しみいただけます!レストランやショップ、コンビニエンスストアはすぐそこ。アラモアナ・ショッピング・センターもワイキキビーチも歩いてゆけます!便利でモダンなおすすめのコンドミニアムです!
お部屋タイプ:ステューディオ 居住面積:29.73m2
最低契約日数:1年 お家賃:US1,450/月
上下水道、TV、インターネット・電気代・税金込み
https://www.kainahale.com/property/inn-on-the-park-2006/

 

———————————————

カイナハレ・ハワイはワイキキの中心、便利なDFSワイキキ ギャラリアタワー10階にございます。旅行の合間にお立ち寄りいただき、ハワイ不動産をご案内させていただくことができます。ハワイにお越しの方で、ハワイ不動産の内見にご興味のおありの方は、お気軽にご連絡ください。本情報について、あるいはいかなることでもご質問があればお問い合わせ下さい。今後、このメールの受信を希望しない方はお手数をおかけいたしますが以下をクリックし、お問い合わせフォームよりメールの配信停止を選択の上、送信をお願いいたします。

無料購読申し込み・退会フォーム

———————————————

 

Hideo Mita (R) 三田 英郎
President & Principal Broker
Kaina Hale Hawaii Realty, Inc.
2222 Kalakaua Avenue, Suite 1001, Honolulu, Hawaii 96815
Tel:(808) 397-5280 Fax:(808) 664-8700 Cell:(808) 286-2834
Email: hmita@kainahale.com
Website: https://www.kainahale.com
Blog: https://ameblo.jp/kainahale
Facebook: www.facebook.com/kainahale

0

【ハワイ不動産】カイナハレハワイわくわく不動産便りVol.217 YouTube版

弊社では、『カイナハレハワイ わくわく不動産だより』というハワイのニュースと、ハワイの不動産の話を中心としたニュースレターを毎月1日と15日に発行させていただいておりますが、YouTubeラジオとして音声でも楽しんでいただこうと、マイクの前でお話しさせていただいております。どうぞご視聴ください。

ハワイ不動産ニュースレター『カイナハレハワイ わくわく不動産便り』
無料購読申し込み・退会フォーム

 

毎月2回、ハワイの最新情報とハワイ不動産ニュースを現地ホノルルよりお届けしています。『カイナハレ ハワイわくわく不動産便り』をご希望の方はこちらのフォームをご利用ください。

登録解除

0

【ハワイ不動産】カイナハレハワイわくわく不動産便りVol.217

皆様、平素より大変お世話になっております。
カイナハレ・ハワイ不動産の三田です。

皆さま、あけましておめでとうございます。
旧年中は当メールマガジンをご拝読いただき、まことにありがとうございました。本年もまたハワイの情報をお届けしてまいりますので、引き続きよろしくお願い申し上げます。

 

 

(ハワイの話)
今年のお正月は、コロナ規制が解除されて誰でも参拝が可能になったことから、ハワイの出雲大社、金毘羅神社、石鎚神社などに初詣客がたくさん訪れ、にぎやかな正月となりました。また大晦日の夜には花火・爆竹が市内のあちこちで音を出し煙が立ち込めるという以前の年越しのような雰囲気がありました。

 

毎年この時期に行われる「ソニー・オープン」が1月15日に閉幕しました。昨年優勝した松山選手の連覇に期待がかかりましたが、残念ながら優勝には届かずでした。ハワイへの訪問者数について2022年11月の当経緯が発表されましたが、それによると11月までの訪問者数は、コロナ前の2019年の同時期に訪れた943万4,232人に対して837万5,977人と11%減少したものの、その水準まで回復しました。11月だけをみると、米国西部からの訪問者は41万5,610人で、19年同月比10.8%の増加を記録しました。米国東部からの訪問者数は、16万6,327人で、こちらも10.8%の増加となりました。また消費額も西部46%増、東部29%増となりました。しかし、米国市場からの利益は、海外からの訪問者数の回復遅れにによって相殺されました。日本からの訪問者数は2019年11月の13万1,536人に対し22年11月は79%減の2万7,898人でした。

 

ハワイでは、医療用大麻の規制緩和と、娯楽用大麻の合法化が議論されており、どちらも法案が用意されています。現在医療用大麻の製品を購入できるようになるには医療用大麻許可取得条件として、がん、緑内障、ルーパス、てんかん、関節炎、多発性硬化症、HIV またはAIDS、心的外傷後ストレス障害、ルーゲーリック病など、10種類の医療条件のいずれかを満たしていれば可能となっています。この資格条件を州政府のリストから削除することも検討されているとのことです。ハワイ州は、現在成人の大麻の娯楽的使用を禁止する法律を持つ29州のうちの一つですが、医療用大麻の使用を認める37州のうちの一つとなっています。

 

冬場にはノースショアと呼ばれるオアフ島の北西部での高い波が来ることで、ワイメア湾というところで行われているビッグウエーブ・サーフィン・コンテストが1月11日に行われる予定でしたが、開催日の前日に風向きが変わったことで22日に延期と発表されました。今年開催されれば、7年ぶり10回目のコンテストとなり、2万人以上の人出が予想されています。この大会は1984年に初めて開催されてから今まで9回しか開催されていませんが、12月14日から3月23日までの期間に波の高さがハワイの計測方法で20フィート(ハワイアンサイズで40-50フィートのフェイスを持つ波)以上に達している場合のみ、開催されるというものです。この時期には高波が来る日が多く、ライフガードは多忙を極めるというニュースもありました。

 

ジョー・バイデン大統領が、ハワイ選出のブライアン・シャッツ上院議員が’連邦議会に提出したネイティブ・アメリカンの言語教育を支援する2法案に署名し、法律として成立させたことが新聞記事になっています。「ネイティブ・アメリカン言語リソース・センター法」と「ダービン・フィーリング・ネイティブ・アメリカン・ランゲージ法」で、ハワイで先住ハワイアン教育の指導的立場にある人たちは、ほとんどが非営利団体が作る教材に頼ってきたが、このサポートを高く評価しています。

 

 

(ハワイの不動産の話)

2022年にはハワイの不動産市場は活況を呈し、全体に売却価格が高騰しました。今年の初めの不動産関係の大きなニュースは、固定資産評価額の急上昇です。評価額が上昇すれば、固定資産税額が上がることになります。ホノルル市郡は、公務員の賃金を上げようとしていることと、昨年は住宅購入が急増したため、固定資産評価額が前年に比べて上昇したと発表しました。同発表によると、最も上昇したのはノースショアの20.4%、続いてカフクからカアアヴァまでの地区の18.4%だったとのことです。上昇率が低かったところはウインドワードの12.5%、イースト・ホノルルの10.1%とのことです。低くても10%を超えるように全体に評価額が上がっており、売却を意図していない古くからの住民には負担増が重くのしかかっており、不平・不満が渦巻いている状況です。

 

ホノルルのアフォーダブル住宅(手ごろな安い価格で購入できる住宅の意)市場では、補助金付きのコンドミニアムには市場価格での販売やレンタルへの’転換時期を定める規則があります。しかしながら、それを無視する人達が多いため、州政府機関は規則の見直しを図り、アフォーダブル住宅の減少を食い止める対策を急いでいるというニュースがあります。ハワイ地域開発局(HCDA)の規則では、カカアコの高密度住宅の20%は、中所得者層が購入できる価格でなければなりません。その対象住宅は、購入者本人がユニットに居住しなければならず、プロジェクトにもよりますが、購入後2年から10年の間、売却や賃貸が禁止されています。また、所有者が規定期間内に売却または賃貸を決めた場合、HCDAがそのユニットを買い戻すことが定められています。しかしながら、HCDAにはその対応ができていなかったため、新たな対応を進める方向で検討されているようです。

 

そのアフォーダブル住宅の関連する話があります。モイリイリ地区に建設される43階建てで1005戸が入る高層コンドタワーの建設計画が一歩前進したというニュースがそれです。「クイレイ・プレイス」と呼ばれるこのプロジェクトでは1005戸のうち60%に当たる603戸をアフォーダブル価格での販売とする計画をもっています。このプロジェクトはホノルルに本社を置くコバヤシグループが開発するもので、ホノルル市議会全体のプロジェクトの最終審査と承認は1月25日に行われる予定となっています。

 

———————————————

カイナハレハワイ 厳選物件リスト

★おススメ戸建て
4347 パホア アベニュー
価格: US$ 4,280,000.00 日本円:JP¥ 549,501,496
JALのマイル:214,000マイル
カハラで有名なバードオブパラダイスの家。6,000平方フィートを超える壮大なインテリア、5つの広々としたベッドルーム(2つのマスタースイート)、天井の高い6番目のベッドルーム、ゲームルーム、和室、ファミリールーム、巨大なイートインキッチンがあります。1998年に鉄骨と花崗岩のタイルで建てられました。カハラモールまで徒歩数分。
https://search.kainahale.com/Home/Special?mlsnumbers=202221944

 

★おススメコンドミニアム
ラニケア アット ワイキキ  # 702
価格: US$ 882,000.00 日本円:JP¥ 113,238,392
JALのマイル:44,100マイル
ワイキキの豪華なコンドミニアムをお楽しみください!世界的に有名なワイキキビーチで高級ダイニング&ショッピングを楽しんだり、サウスショアでサーフィンを楽しめます。フロアあたりわずか4ユニットで、大きなベランダと相まって28坪以上の居住空間を楽しみながら、非常にプライベートで静かな雰囲気を作り出します。ワイキキの便利な場所にあるため、表面利回り4.76%を超える賃貸可能です。
https://search.kainahale.com/Home/Special?mlsnumbers=202224951

 

★おすすめバケーションレンタル
アルーア・ワイキキ #1701
ワイキキの人気高級コンドミニアムです。ワイキキビーチにもアラモアナにも徒歩で行くことができ、アクティビティだけでなく、ショッピングセンターやレストラン、コンビニエンスストアなどへのアクセスも便利です。
お部屋タイプ:2BR/2BA キングサイズベッド1台、クイーンサイズベッド2台、バスルーム1:トイレ、バスタブ、シャワー、バスルーム2:トイレ、シャワーのみ。
https://www.kainahale.com/property/allure-waikiki-1701/

 

★おすすめ長期賃貸
ワイホヌア #3402
高層階の豪華な2ベッド2バスで、オーシャンビューです。窓は床から天井まであります。マスターベッドルームにはウォークインクローゼットがあります。リビングルームはフローリングで、ベッドルームはカーペットです。広さは1016SQFTございます。
2ベッドルーム (2BR/2BA) 1016sqft(94.39m2)
最低契約日数:1年 お家賃:US$4,500+税金/月
上下水道、駐車場、倉庫、TV、インターネット込み、電気代別
https://www.kainahale.com/property/waihonua-3402/

 

———————————————

カイナハレ・ハワイはワイキキの中心、便利なDFSワイキキ ギャラリアタワー10階にございます。旅行の合間にお立ち寄りいただき、ハワイ不動産をご案内させていただくことができます。ハワイにお越しの方で、ハワイ不動産の内見にご興味のおありの方は、お気軽にご連絡ください。本情報について、あるいはいかなることでもご質問があればお問い合わせ下さい。今後、このメールの受信を希望しない方はお手数をおかけいたしますが以下をクリックし、お問い合わせフォームよりメールの配信停止を選択の上、送信をお願いいたします。
https://www.kainahale.com/subscribe/

———————————————

Hideo Mita (R) 三田 英郎
President & Principal Broker
Kaina Hale Hawaii Realty, Inc.
2222 Kalakaua Avenue, Suite 1001, Honolulu, Hawaii 96815
Tel:(808) 397-5280 Fax:(808) 664-8700 Cell:(808) 286-2834
Email: hmita@kainahale.com
Website: https://www.kainahale.com
Blog: https://ameblo.jp/kainahale
Facebook: www.facebook.com/kainahale

0

【ハワイ不動産】カイナハレハワイわくわく不動産便りVol.216 YouTube版

弊社では、『カイナハレハワイ わくわく不動産だより』というハワイのニュースと、ハワイの不動産の話を中心としたニュースレターを毎月1日と15日に発行させていただいておりますが、YouTubeラジオとして音声でも楽しんでいただこうと、マイクの前でお話しさせていただいております。どうぞご視聴ください。

ハワイ不動産ニュースレター『カイナハレハワイ わくわく不動産便り』
無料購読申し込み・退会フォーム

 

毎月2回、ハワイの最新情報とハワイ不動産ニュースを現地ホノルルよりお届けしています。『カイナハレ ハワイわくわく不動産便り』をご希望の方はこちらのフォームをご利用ください。

登録解除

0

【ハワイ不動産】カイナハレハワイわくわく不動産便りVol.216

皆様、平素より大変お世話になっております。
カイナハレ・ハワイ不動産の三田です。

 

皆さま、あけましておめでとうございます。旧年中は当メールマガジンをご拝読いただき、まことにありがとうございました。本年もまたハワイの情報をお届けしてまいりますので、引き続きよろしくお願い申し上げます。

 

(ハワイの話)

2022年12月後半にはコロナ感染もかなり収束したこともあり、街中ではマスクを使用する人もほとんど見かけなくなりました。ハワイへの来訪者としては相変わらずアメリカ本土からの人が圧倒的に多く、全体では1日平均3万人あまりで、日本からの来訪者は多少増えたとはいえ1日平均1,300人ほどで、コロナ前に比べるとまだ4分の1ぐらいの数でした。ホテル業界では、クリスマスシーズンにはコロナ前の例年だと稼働率100%となり宿泊料金も高騰するのが普通でしたが、2022年は特にオアフ島での利用数が減っており、空室を埋めるために多くのホテルが、地元民用の特別プランを用意したというニュースがありました。日本からハワイに来られる旅行者の回復に時間がかかっている一方、旅行制限が解除されたことと、ドル高によってアメリカ人が海外に旅行するという潜在的な需要があるとのことです。

 

新型コロナの感染者数がどのくらいかというと、今では、感染者数の発表そのものが、毎日ではなく、7日間の平均数字のみになっていますが、12月14日に発表された1日平均180人に対し、その7日後の21日発表された数字では1日平均158人となっており、確実に減少傾向にあります。この新型コロナ感染による死亡者は、12月21日時点で1,758人であり、その約3分の1に当たる600人以上が2022年に亡くなったとのことです。ハワイ州の保険局の記録によると、死因として、新型コロナが、心臓病、がん、脳卒中に次ぐ第4位となっています。ウイルスの解明は以前より進んでおり、ワクチン、治療法、自宅検査、二価ブースターなど、管理する手段も増えていますが、ウイルスは進化し続けているため予測できるパターンはなく、未知の部分も多いと言われています。

 

ハワイ大学が2022年の流行語大賞を発表しました。選ばれた言葉は’”In-person”でした。これは、直接に会う、いわゆる「対面式」という意味で、新型コロナの大流行で、自宅やオンラインに縛られていた時間が長かったため、キャンパスや社会全体に「人々が一緒に戻ってくること」を望んでいたことがよく表れています。大学に入学したけれど一度も対面授業を受けることなく、友達もできないという話もよく聞きましたが、キャンパスに集まり、クラスメートもでき、将来のネットワーク作りにもつながるとても大事な要素を重視している大学だからこその言葉だと思います。

 

ハワイ州は、ユナイテッド・ヘルス・ファウンデーションが発表した2022年の「全米健康ランキング・レポート」で、全米で最も健康な州の第4位にランクされました。1位はニューハンプシャー州、2位はマサチューセッツ州、3位はバーモント州で、ハワイ州とコネチカット州が同率4位でした。ちなみに最も健康状態の悪い州はルイジアナ州でした。ハワイ州で評価の高い点は、一人当たりの公衆衛生予算、歯科受診率、成人の運動など、但し、過度の飲酒、高い経済困窮指数スコア、初期診療従事者の不足などのランキングを下げる課題にも直面していることがわかりました。レポートでは、ハワイの全体像を、空気と水質の良い環境で体を動かし、歯医者に通って歯の健康を維持しようと努力している反面、生活コストの高さと十分な睡眠がとれずに苦労している住民が多い州と表現されていました。

 

12月後半には、悪天候による航空機事故やエアラインの運行スケジュール乱れが報告されました。12月15日にはカウアイ島リフエ空港から離陸直後の単発ビーチクラフトBE77が墜落し、二人が重傷を負う事故がありました。また、医療輸送機がマウイ島とハワイ島の間の海峡で行方不明になっています。更に、12月18日には、アリゾナ州フェニックスからホノルルに向かっていたハワイアン航空35便(エアバス330型機)が激しい乱気流に巻き込まれ、乗客と乗務員少なくとも36人が負傷しました。同機が着陸する約30分前だったとのことです。この悪天候での空の便の混乱は全米でも起こっていますが、特にサウスウエスト航空での混乱が一番大きかったようです。ハワイでの混乱は、米本土に比べてそれほど深刻ではなかったようですが、27日にホノルル空港から出発する15便が欠航、55便が遅延したとのことです。

 

ニューズ・ウイーク誌が、「2023年アメリカ・ベスト・バンク」を発表しました。全米4,800以上の金融機関を評価したもので、ハワイの最優秀銀行として、大規模銀行では「ファースト・ハワイアン・バンク(FHB)」を、そして小規模銀行では、「セントラル・パシフィック・バンク(CPB)」を選んだとのことです。どちらもハワイに住む我々日本人にはなじみの銀行ですね。

 

大晦日の決められた時間に許されている爆竹を使うには爆竹許可証の取得が必要なのですが、2022年には前年に比べて許可取得数が大幅に減少しているという報告があります。2021年には2万件以上発行されたのに対し、22年は1万3,679件と減少したそうです。爆竹の使用が許されるのは大みそかの午後9時から元日の午前1時までですが、許可証が減少した理由の一つは、21年には許可証を取得しても爆竹そのものの数が少なく買えなかった人も多かったため、22年には先にあきらめたためとみられているようですが、違法購入する人もいると見られており、なかなか静かな新年とはならないのではないかと思われています。

 

 

(ハワイの不動産の話)

2022年の住宅不動産市況は前半の売り手市場が後半には買い手市場に移行するという大きな変化を見せた年でした。前年から引き続いた前半の活況は主に住宅ローンの低金利によるアメリカ人の買い意欲が活発だったことが大きかったのですが、米国での金利急上昇があった後半には買い意欲を一気に冷やす効果が表れました。その中で、日本からのバイヤーには、買いやすい状況が訪れたのですが、時を同じくして急激な円安に襲われたために購入意欲にブレーキがかかることになりました。マーケットには、これからは、売りの在庫が増えて行き、バイヤーに有利になっていくものと考えられます。当社にも日本のお客様からの購入希望も少しずつ増えてきていますので、23年の春以降には日本の方たちの「買い」の動きが強まってくると期待しています。

 

ホノルル市のリック・ブランジアーディ市長は、2023年の最初の3ヵ月間、オアフ島の賃貸住宅に住む人々の家賃や光熱費を補助するための資金援助として、連邦政府の資金を通じて3,300万ドルを追加で市議会に要請するとのことです。この要請はオアフ島の住宅不足に対処するブランジアーディ市長の経済戦略の一部であり、新型コロナウイルスのパンデミックでハワイの観光経済が崩壊し、全米で最低だった失業率が悪化した際に、賃貸人とその家族がホームレスにならないように支援した市の取り組みと同様のものとされています。

 

北京を拠点とする開発業者が、カポレイの約484エーカーの土地を売却したことが明らかになりました。理由は財政難に陥ったためと説明されています。その開発用地にはスタンドアップ・パドルボーディングや、水泳などウオーターアクティビティが可能な湖と、2,500戸の高級住宅が予定されていたとのことです。売却した開発業者であるオーシャンワイド・リゾート・コミュニティ社は中国最大の不動産投資企業の一つということですが、中国政府が2018年から海外投資を弾圧するようになってから財政問題に直面してきました。同社は2016年に2,500戸の住宅、小学校、ゴルフコースを開発する目的でカポレイの484エーカーを1億340万ドルで購入しています。今回のWTラウリマ・ホールディングス社への売却では2,480万ドルの損失をだした模様です。

 

ハワイ州がラナイ島でリースしている100エーカーの私有地を農業団地として再開発する計画案が、目下マウイ郡議会で検討されているというニュースがあります。ラナイ島の食料供給の95%が週一回運行している小型輸送船で運び込まれており、悪天候で食料品が不足する事態も時折発生しているとのことで、ここに農業団地が開発されることが期待されています。

 

———————————————

 

★★★第23回 カイナハレ ハワイ不動産 最新ニュース & 質問会★★★
『ハワイ出雲大社宮司による2023年開運祈願』『ハワイ大学経済学部教授に聞く 2023年のハワイ経済と不動産市況の展望』

 

第23回になります『カイナハレハワイ 不動産最新ニュース&質問会』では、ハワイ出雲大社の神主である天野宮司に、2023年の皆様のご健康とご安全を祈る開運祈願をしていただきます。また、特集ではハワイ大学の日本人経済学部教授の樽井礼(たるいのり)先生にご登場いただき、当社社長の三田より2023年のハワイ経済と不動産市況の展望についてインタビューをさせていただきます。

 

2022年の日本では、最長政権の元首相が凶弾に倒れ、大幅な円安、新生児の出産数の大幅な低下、米国ではポストコロナ時代に入り、エネルギーコストや物価の上昇、不動産バブルから金利上昇による取引数の大幅減、世界的にはロシアによるウクライナ侵攻など耳目を揺るがす事態が続きました。2023年は気分を一新し、良き1年になりますように、ハワイ出雲大社の天野宮司による2023年開運祈願を企画いたしました。そしてハワイ大学経済学部教授には、経済や不動産市況の先行きについてお聞きし、2023年を切り開く羅針盤になればと考えております。

 

日本時間:2023年01月14日(土) 10:00 AM~11:20 AMを予定
ハワイ時間:2023年01月13日(金) 03:00 PM~04:20 PMを予定

お申し込みお問い合わせはこちらからお願いします。
たくさんのご参加お待ちしています!!
https://www.kainahale.com/questions/

 

———————————————

 

カイナハレハワイ 厳選物件リスト

★おススメ戸建て
4072 クラマヌ Street
価格: US$ 4,500,000.00 日本円:JP¥ 592,041,600
JALのマイル:225,000マイル
ダイヤモンドヘッドビーチから1ブロックにある、アリゾナメモリアルを建築したアルフレッド・プレイスによるミッドセンチュリーモダンの家。。
https://search.kainahale.com/Home/Special?mlsnumbers=202225984

 

★おススメコンドミニアム
マリンサーフワイキキ  # 403
価格: US$ 450,000.00 日本円:JP¥ 59,204,160
JALのマイル:22,500マイル
ワイキキの街並みを楽しむ絶好のロケーションのマリンサーフは、ワイキキが提供するすべてのものから徒歩圏内です。ケーブルテレビ、電気、お湯、水道、下水道は維持費に含まれています。ユニットには、割り当てられた駐車場が1つ付いています。
https://search.kainahale.com/Home/Special?mlsnumbers=202224053

 

★おすすめバケーションレンタル
アイランド・コロニー #1919
リノベーションしたてのお部屋で快適なハワイ生活を!!広いラナイが人気の44階立ての高層コンドミニアムです。ワイキキの中心に位置しており、ショッピング・ダリイニング、ビーチも、バス停もすぐそば。
お部屋タイプ:ステューディオ(0BR/1BR)クイーンサイズベッド1台、ソファベッド1台(シングルサイズ)。
お家賃:レギュラーシーズン:$2,400/30泊 *リピーターの方はご連絡下さい!
https://www.kainahale.com/property/island-colony-1919/

 

★おすすめ長期賃貸
ワイホヌア #3402
高層階の豪華な2ベッド2バスで、オーシャンビューです。窓は床から天井まであります。マスターベッドルームにはウォークインクローゼットがあります。リビングルームはフローリングで、ベッドルームはカーペットです。広さは1016SQFTございます。
2ベッドルーム (2BR/2BA) 1016sqft(94.39m2)
最低契約日数:1年 お家賃:US$4,500+税金/月
上下水道、駐車場、倉庫、TV、インターネット込み、電気代別
https://www.kainahale.com/property/waihonua-3402/

 

———————————————

カイナハレ・ハワイはワイキキの中心、便利なDFSワイキキ ギャラリアタワー10階にございます。旅行の合間にお立ち寄りいただき、ハワイ不動産をご案内させていただくことができます。ハワイにお越しの方で、ハワイ不動産の内見にご興味のおありの方は、お気軽にご連絡ください。本情報について、あるいはいかなることでもご質問があればお問い合わせ下さい。今後、このメールの受信を希望しない方はお手数をおかけいたしますが以下をクリックし、お問い合わせフォームよりメールの配信停止を選択の上、送信をお願いいたします。
https://www.kainahale.com/subscribe/

———————————————

Hideo Mita (R) 三田 英郎
President & Principal Broker
Kaina Hale Hawaii Realty, Inc.
2222 Kalakaua Avenue, Suite 1001, Honolulu, Hawaii 96815
Tel:(808) 397-5280 Fax:(808) 664-8700 Cell:(808) 286-2834
Email: hmita@kainahale.com
Website: https://www.kainahale.com
Blog: https://ameblo.jp/kainahale
Facebook: www.facebook.com/kainahale

0

【ハワイ不動産】カイナハレハワイわくわく不動産便りVol.215 YouTube版

弊社では、『カイナハレハワイ わくわく不動産だより』というハワイのニュースと、ハワイの不動産の話を中心としたニュースレターを毎月1日と15日に発行させていただいておりますが、YouTubeラジオとして音声でも楽しんでいただこうと、マイクの前でお話しさせていただいております。どうぞご視聴ください。

ハワイ不動産ニュースレター『カイナハレハワイ わくわく不動産便り』
無料購読申し込み・退会フォーム

 

毎月2回、ハワイの最新情報とハワイ不動産ニュースを現地ホノルルよりお届けしています。『カイナハレ ハワイわくわく不動産便り』をご希望の方はこちらのフォームをご利用ください。

登録解除

0

【ハワイ不動産】カイナハレハワイわくわく不動産便りVol.215

皆様、平素より大変お世話になっております。
カイナハレ・ハワイ不動産の三田です。

(ハワイの話)

50周年を迎えたホノルル・マラソンが12月11日(毎年12月の第二日曜日に開催)に行われました。ニューヨーク、シカゴ、ボストンに次いで全米で4番目に大きなこのマラソン大会に、今年はフルマラソンに21,000人、10キロウオークに6,100人の参加がありました。2021年のホノルルマラソンでは、約13,000人が申し込み(ほとんどがハワイ居住者)、約9千人が完走しました。コロナ前の2019年の参加者は約3万3千人で、日本からも約1万7千人が参加していました。日本からの参加者は、2021年には400人のエントリーがあり、そのうち実際に参加したのは125人でしたが、今年は約5,200人のエントリーがあったとのことです。当社のスタッフもフルマラソンに4名が、そして10キロウオークに1名が参加し、完走しました。

 

ホノルルマラソンと並び、12月前半には毎年記憶を呼び起こさせるイベントがもう一つあります。毎年記念式典も開かれるこのイベントは、12月7日に行われます。そう、81年前の真珠湾攻撃の日を記念するものです。日本では12月8日ですが、時差があり、ハワイでは12月7日にあたります。毎年パールハーバーでは、式典が行われ、夕方にはワイキキでパレードが行われます。当時の攻撃で米国海軍の軍人は2,390人が亡くなったのですが、当時の生存者が毎年の式典に参加してきました。ただ、毎年人数が少なくなり、今年は6人のみの参加だったとのことです。今年の12月8日には、日米共催で追悼式典も行われました。

 

ハワイ島の世界最大級の火山「マウナロア」ともう一つの火山「キラウエア」の噴火が溶岩の流れの方向や、噴火が見せる綺麗な天然のショーなどが話題になっていました。この二つの火山が見せる大自然の驚異的パワーが訪れる人たちを魅了していたのですが、ハワイ火山観測所の科学者たちが、13日に噴火が終息したと発表しました。両火山での溶岩や火山ガスの噴出、地震の発生が停止したか、ごくわずかな量に減少したとのことです。一つ、面白い情報があります。ハワイ島は、ハリケーンや津波でハワイでは真っ先に影響を受ける地域であり、濃霧や地震そして今回のような火山の噴火という色々な脅威にさらされている地域であるにもかかわらず、手頃な価格の地域であることから住宅の購入が増えているそうです。ハワイ州外からの購入者が多いとのことですが、同地域の住宅購入者はリスクよりもハワイ島の美しさに魅了されているとのことで、環境も良いハワイ島に真冬の米本土から来る人にとっては、目先で起こっていない危険は問題でなく、小さなギャンブルにすぎないようです。

 

12月5日にハワイ州第9代としてジョシュ・グリーン知事とシルビア・ルーク副知事が就任しました。これにより、デービッド・イゲ知事は、2期8年間の任期を終えました。グリーン知事は、いくつかの課題に取り組む姿勢を示しましたが、特に不足を長い間指摘されてきている手頃な価格の住宅建設を進めることを表明しました。同知事は、就任直後に、新アロハ・スタジアム・エンターテインメント地区開発を官民提携で行い、建設期間をこれまでの計画より1年短縮する意向を明らかにしました。この計画では、多目的の不動産開発を中心に新しいスタジアムを建設することになっており、グリーン知事は、開発手続きを合理化し、手頃な価格の住宅建設に焦点を当て、スタジアムと周辺の開発を進めたいと語っています。

 

11月30日で2022年のハリケーンシーズンが終了しました。半年前のシーズン開始以来、ハワイに到達した熱帯性低気圧は1個だけで、中部太平洋ハリケーンセンターによると、それは「ダービー」だったとのことです。7月14日に中部太平洋海域に入ったときにはカテゴリー2のハリケーンだった「ダービー」は翌日には熱帯低気圧に弱まり、17日にはハワイの南方で消滅しました。ハリケーンシーズンが終了した一方で、ノースショアでの大波のシーズンが到来しています。12月1日の午後、ノースショアの海では北西のうねりが出始め、多くのサーファーがビッグウエーブに集まりました。この時を待っていてワイメア湾に集まったサーファーたちは約千人にのぼったそうです。

 

ハワイ最後の王女であるカワナナコアさんが死去しました。ハワイ王族の末裔のアビゲイル・キノイキ・ケカウリケ・カワナナコアさんが12月11日ハワイの自宅で亡くなられました。96歳、自然死で健康状態が悪化していたそうです。1926年、ホノルル生まれ。幼い頃にカワナナコア王子の妃だった母方の祖母の養子に迎えられ、貴族文化の中で育てられました。正式な称号はもたなかったものの、米国併合前のハワイ王朝時代を今に伝える象徴的な存在で、ハワイ先住民の文化と経済への支援に力を入れていました。その意味からホノルル高架鉄道建設に反対し、マウナケア山頂に計画されている30メートル望遠鏡の建設にも反対していたとのことです。

 

 

(ハワイの不動産の話)

住宅ローン金利の上昇による需要の落ち込みで、オアフ島の11月の住宅販売件数は大幅に減少しました。11月の一戸建て住宅の販売数は192戸で、前年同月の371戸と比較して48.2%と大幅に減少しました。コンドミニアムも340戸にとどまり、前年同月の601戸より43.4%の減少となりました。一戸建て住宅の販売は、過去3年で最低の水準となり、コンドミニアムは2020年6月の312件についで低い数値となりました。また一戸建て、コンドミニアムともに市場に出ていた期間の中間値は18日で前年同月より2倍近く長くなっています。市場に出ている新規物件が徐々に増えており、また物件が市場に滞留する期間が長くなっていることから競争力を保つために価格調整を図る売手が増えつつある状況となっています。住宅ローン金利の上昇によって販売件数と販売ペースは鈍化してはいますが、売買契約は連日成立してもいます。11月の一戸建て住宅価格の中間値は、114万9500ドルで16ヵ月連続で100万ドルの大台を超えており、前年同月の105万ドルと比べて’9.5%上昇しました。コンドミニアムの方は、48万ドルで、前年同月の50万ドルより4%低下しました。10月の52万ドルと比べると7.7%の低下です。この11月の中間価格は2021年9月の47万8000ドル以来の最低水準となりました。

 

ワイキキにある315室のクイーン・カピオラ二・ホテルが、日本のファイナンシャル・プロダクツ・グループ(FPG)に買収されたことが明らかになりました。同ホテルは1960年代に建設され、2018年に3500万ドルを投じて改装されています。今回の購入価格は明らかにされていません。日本からのハワイ訪問者数はコロナ以前に比べるとまだ20%程度の回復ではありますが、今後回復する予兆も出ており、良いタイミングと考えての買収ということのようです。FPG社は今回のクイーン・カピオラ二・ホテルの買収は、5月にニューヨーク州エルムズフォードの大規模複合住宅を買収したのに続き、同社の2件目の主要海外投資になるとのことです。

 

当社の11月の「ハワイ不動産最新ニュース&質問会」の特集でもご案内した高級タワー「レジデンス・アット・マンダリン・オリエンタル・ホノルル」の建設スタートが新聞にも取り上げられました。ハワイコンベンションセンターの向かいに建設される超高級タワーは、6億5千万ドルで建設されますが、新型コロナパンデミックの影響で当初計画より3年遅れました。この計画では、99戸の居住用コンドミニアムと125室のホテルから成る37階建てのタワーとなります。来年3月から建設を開始し、2025年の完成を目指すとしています。コンドミニアムの販売は今年の’3月からスタートしていますが、価格は360万ドルから2130万ドルとされています。これでアラモアナ・センター周辺に開発されるコンドミニアムがほぼ出そろうことになります。

 

———————————————

★★★ 第22回 カイナハレ ハワイ不動産 最新ニュース & 質問会の動画を公開中! ★★★
先日開催しました第22回 カイナハレ ハワイ不動産 最新ニュース & 質問会『カイナハレが選ぶ2022年5大ニュース』『実例ハワイ移住者インタビュー3』特集!のフルムービーを公開いたしました。今回もお客様からのご要望の多かった『ハワイ移住者インタビュー』について特集させていただきました。ハワイで不動産や起業+移住にご興味をお持ちの方はもちろん、ハワイ好きの全てのみなさま、ぜひご覧ください。

 

動画はこちらからご覧ください。
https://www.kainahale.com/questions#22

———————————————

カイナハレハワイ 厳選物件リスト

 

★おススメ戸建て
7096 カラニナオレ ハイウェイ
価格: US$ 4,680,000.00 日本円:JP¥ 632,444,904
JALのマイル:234,000マイル
ボートドックに簡単にアクセスできる6ベッド/ 4.5バスで構成された、ハワイカイのマリーナフロントホーム。
https://search.kainahale.com/Home/Special?mlsnumbers=202224305

 

★おススメコンドミニアム
イリカイアパートビルディング # 1410
価格: US$ 1,700,000.00 日本円:JP¥ 229,734,260
JALのマイル:85,000マイル
最高の立地に立つイリカイマリーナ。この部屋から見えるオーシャンとマリーナの絶景は、何にも増して希少な物件!
https://search.kainahale.com/Home/Special?mlsnumbers=202225584

 

★おすすめバケーションレンタル
ワイキキ・バニヤン #1713 (タワー1)
クヒオ通り沿いのダイヤモンドヘッド寄りのワイキキの東側に立地しておりビーチや動物園、カピオラニ公園へ徒歩5分。バス停やトロリー乗り場ももすぐそばです! お部屋は角部屋ならでは、キッチンとリビングが仕切られており、広々とした空間をお過ごし頂けます。
お部屋タイプ:1BR/1BA 最低宿泊日数:3泊~
ツインサイズベッド2台、ソファベッド1台。レギュラーシーズン:$139~
https://www.kainahale.com/property/waikiki-banyan-1713-t1/

 

★おすすめ長期賃貸
ワイホヌア #3402
高層階の豪華な2ベッド2バスで、オーシャンビューです。窓は床から天井まであります。マスターベッドルームにはウォークインクローゼットがあります。リビングルームはフローリングで、ベッドルームはカーペットです。広さは1016SQFTございます。
2ベッドルーム (2BR/2BA) 1016sqft(94.39m2)
最低契約日数:1年 お家賃:US$4,500+税金/月
上下水道、駐車場、倉庫、TV、インターネット込み、電気代別
https://www.kainahale.com/property/waihonua-3402/

 

———————————————

カイナハレ・ハワイはワイキキの中心、便利なDFSワイキキ ギャラリアタワー10階にございます。旅行の合間にお立ち寄りいただき、ハワイ不動産をご案内させていただくことができます。ハワイにお越しの方で、ハワイ不動産の内見にご興味のおありの方は、お気軽にご連絡ください。本情報について、あるいはいかなることでもご質問があればお問い合わせ下さい。今後、このメールの受信を希望しない方はお手数をおかけいたしますが以下をクリックし、お問い合わせフォームよりメールの配信停止を選択の上、送信をお願いいたします。
https://www.kainahale.com/subscribe/

———————————————

Hideo Mita (R) 三田 英郎
President & Principal Broker
Kaina Hale Hawaii Realty, Inc.
2222 Kalakaua Avenue, Suite 1001, Honolulu, Hawaii 96815
Tel:(808) 397-5280 Fax:(808) 664-8700 Cell:(808) 286-2834
Email: hmita@kainahale.com
Website: https://www.kainahale.com
Blog: https://ameblo.jp/kainahale
Facebook: www.facebook.com/kainahale

0

【ハワイ不動産】カイナハレハワイわくわく不動産便りVol.214 YouTube版

弊社では、『カイナハレハワイ わくわく不動産だより』というハワイのニュースと、ハワイの不動産の話を中心としたニュースレターを毎月1日と15日に発行させていただいておりますが、YouTubeラジオとして音声でも楽しんでいただこうと、マイクの前でお話しさせていただいております。どうぞご視聴ください。

ハワイ不動産ニュースレター『カイナハレハワイ わくわく不動産便り』
無料購読申し込み・退会フォーム

 

毎月2回、ハワイの最新情報とハワイ不動産ニュースを現地ホノルルよりお届けしています。『カイナハレ ハワイわくわく不動産便り』をご希望の方はこちらのフォームをご利用ください。

登録解除

0