皆様、日頃より多大なご支援をいただき、まことにありがとうございます。株式会社カイナハレ ハワイ不動産代表の三田です。創業時からワイキキにオフィスを構えておかげさまで13年が経ちました。ハワイ州の紋章には 「UA MAU KE EA O KA AINA I KA PONO(大地の生命は正義によって保持される)」と書かれていますが、 このハワイの地で皆様にハワイの不動産を良心的にご紹介し続けてゆきたいと更なる決意を致しております。 今後とも末永くご指導、ご鞭撻を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
カリウ アラモアナ(Kali’u Ala Moana)は、オアフ島のカカアコ地区に誕生する最新のコンドミニアム。ロケーションはアラモアナブルバード沿いの最前列、お洒落なカフェや飲食店が集まる人気のダイニングスポット、SALT AT Our Kaka’akoの真隣。美しいアラモアナビーチパーク、また、ショッピングやダイニング、エンターテイメントで賑わうワードビレッジまでは車で3分、徒歩13分の好立地に位置し、都会の利便性と自然の豊かさを楽しめます。
1、2、3 ベッドルームの合計285 戸の高級レジデンスからなるブティック コンドミニアム Kali’u Ala Moana は、モダンで洗練されたデザインが特徴で、様々な間取りのユニットがあり、個々のニーズに合わせた住まいを選ぶことができます。居住者の生活をサポートする最新の設備やアメニティが完備されており、居住者は快適でスタイリッシュな生活を送ることができます。カリウ アラモアナの特設ページをご覧ください。
7月開催の第53回 最新ニュース&質問会は、『特集【2025年度上半期最新版】売れ筋コンドミニアムトップ5!』と題して行います。日本時間:2025年7月19日(土)10:00 AM~11:20 AMです。ぜひご参加ください。
カイナハレハワイでは、毎月一回「ハワイ不動産最新ニュース&質問会」というZOOMを使用したオンラインセミナーを開催しています。毎回お客様からご要望をいただいた内容で特集を組み、お気軽にご参加いただきたいと思っています。ハワイの最新不動産市況や最新のハワイの様子、新型コロナや渡航者の最新状況、そして皆様からのご質問にお答えするトークタイムです。たくさんのお客様のご参加をお待ちしております。
『注目の最新コンドミニアム【カリウ アラモアナ | Kali’u Ala Moana】特集』
特集:日米長期賃貸文化の違いとカイナハレのお部屋探しサービス
Kaina Hale Hawaii Realty, Inc.は、日米の同業不動産会社をはじめ多種多様な会社と協力関係を結んでおります。
ハワイ州における不動産に関する全般的な業務に限らず、お客様にワンストップショッピングをしていただける会社作りを目指しています。
最新 | メールマガジン『カイナハレ ハワイわくわく不動産便り』より
カイナハレ・ハワイ不動産の三田です。
皆さま、いつもこのワクワク不動産便りをお読みいただき、ありがとうございます。
(ハワイの話)
6月14日の土曜日、トランプ大統領の79歳の誕生日に行われた軍事パレードの日に、アメリカ全土で大規模な抗議デモが行われました。ニューヨーク、シカゴ、ヒューストン、アトランタ、そしてロスアンジェルスのような大都市から小さな都市でも行われた抗議デモは「No Kings」イベントとして、全50州でトランプ政権の移民排斥、国内軍の移動、連邦支出削減などに抗議するものでした。ハワイでもオアフ島では州庁舎前に約7千人が集まり、他の島でも同様な抗議デモが行われました。一方で、ハワイの王朝のカラカウア大王を祝う「キング・カラカウア・デー」のパレード日程がこれに重なり、アラモアナ通りからカラカウア通りをパレードが荘厳に行われました。抗議活動の「No Kings」イベントの中には、’KAMEHAMEHA KALAKAUA ARE THE ONLY KINGS’(カメハメハとカラカウアのみが王様だ)と書いたプラカードを掲げていた人もいました。
5月18日にハワイにいる軍人の夫のもとを訪れるために入国しようとした25歳のオーストラリア人女性が入国を拒否され、一晩留め置かれたのちに強制送還されたというニュースがあります。この女性のハワイ訪問は3回目で彼女の前職はサウス・ウエールズの警察官であり、ツーリスト・ビザを取得しており、有効な電子システムを利用していたとのこと。3週間半の滞在にしては持っている衣服の量が多すぎることを指摘され、体のTattooについて質問されはじめ、荷物やスマホも調べられ、一晩留め置かれた翌日に送還されたそうです。米国での滞在が長いことと、不信な荷物を持っていたことによってそのような対応になったとホームランド・セキュリティ省の高官は説明しています。彼女は4か月前に自分が結婚した日を思い出せないなど不信な点が多々あったためとされていますが、米国軍人の妻が強制送還されるケースは今までもかなりあるとのことです。この入国審査の強化について、欧州各国からのハワイ訪問者数は減ってきており、日本からのビジターでも留学生の親たちから米国入国ポリシーについての問い合わせが増えていると伝えています。
ハワイ島のマウナケア山頂に直径30メートルの大型テレスコープをもつ観察望遠鏡(TMT)を設置する計画が2000年から計画されており、建設資材もかなりの部分が運び上げられてきました。しかしながらハワイ原住民の神聖な場所とされてきたマウナケア山頂を守るため、幾度となく資材運び込みを阻止する行動が繰り返されてきました。この設置場所の選択のライバルとしてチリのGiant Magellan Telescope(GMT)がもう一つの選択肢とされていましたが、今まではハワイ島のマウナケア山頂が最適との評価を受けてきました。そのための資金を出すNational Science Foundation(国家科学基金)がトランプ政権下で2026年の予算措置で、このプロジェクトの実現が困難になったと伝えています。同基金の予算年間9ビリオンドルは、その56%の削減を余儀なくされ、NSF(同基金)はチリのGMTを最優先とし、これでTMTプロジェクトは前進できないことが確定的になりました。
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