皆様、日頃より多大なご支援をいただき、まことにありがとうございます。株式会社カイナハレ ハワイ不動産代表の三田です。創業時からワイキキにオフィスを構えておかげさまで13年が経ちました。ハワイ州の紋章には 「UA MAU KE EA O KA AINA I KA PONO(大地の生命は正義によって保持される)」と書かれていますが、 このハワイの地で皆様にハワイの不動産を良心的にご紹介し続けてゆきたいと更なる決意を致しております。 今後とも末永くご指導、ご鞭撻を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
カリウ アラモアナ(Kali’u Ala Moana)は、オアフ島のカカアコ地区に誕生する最新のコンドミニアム。ロケーションはアラモアナブルバード沿いの最前列、お洒落なカフェや飲食店が集まる人気のダイニングスポット、SALT AT Our Kaka’akoの真隣。美しいアラモアナビーチパーク、また、ショッピングやダイニング、エンターテイメントで賑わうワードビレッジまでは車で3分、徒歩13分の好立地に位置し、都会の利便性と自然の豊かさを楽しめます。
1、2、3 ベッドルームの合計285 戸の高級レジデンスからなるブティック コンドミニアム Kali’u Ala Moana は、モダンで洗練されたデザインが特徴で、様々な間取りのユニットがあり、個々のニーズに合わせた住まいを選ぶことができます。居住者の生活をサポートする最新の設備やアメニティが完備されており、居住者は快適でスタイリッシュな生活を送ることができます。カリウ アラモアナの特設ページをご覧ください。
6月開催の第52回 最新ニュース&質問会は『ハワイ不動産購入時/売却時のデューデリジェンス解説』と題して行います。開催日時は、日本時間:2025年6月14日(土)10:00 AM~11:20 AMです。
カイナハレハワイでは、毎月一回「ハワイ不動産最新ニュース&質問会」というZOOMを使用したオンラインセミナーを開催しています。毎回お客様からご要望をいただいた内容で特集を組み、お気軽にご参加いただきたいと思っています。ハワイの最新不動産市況や最新のハワイの様子、新型コロナや渡航者の最新状況、そして皆様からのご質問にお答えするトークタイムです。たくさんのお客様のご参加をお待ちしております。
『注目の最新コンドミニアム【カリウ アラモアナ | Kali’u Ala Moana】特集』
特集:日米長期賃貸文化の違いとカイナハレのお部屋探しサービス
Kaina Hale Hawaii Realty, Inc.は、日米の同業不動産会社をはじめ多種多様な会社と協力関係を結んでおります。
ハワイ州における不動産に関する全般的な業務に限らず、お客様にワンストップショッピングをしていただける会社作りを目指しています。
最新 | メールマガジン『カイナハレ ハワイわくわく不動産便り』より
カイナハレ・ハワイ不動産の三田です。
皆さま、いつもこのワクワク不動産便りをお読みいただき、ありがとうございます。
(ハワイの話)
5月26日のメモリアル・デーには戦没者の霊を慰めるために各地で行事が行われますが、ハワイでの最も大きな行事はホノルルのアラモアナ公園で毎年行われる灯篭流しです。今年のこの第27回Shinnyo Lantern Floatingには約4万5千人が参加しました。戦没者の家族友人、そして現役の軍人、退役軍人など多くのグループが合計約6千の灯篭をアラモアナ・ビーチ・パークで海に流しました。
6月1日からハワイのハリケーン・シーズンが始まりますが、ハリケーン・センターの予測では、今年のシーズンには、大小合わせて1から4のハリケーンがハワイ諸島に来るだろうとのことです。ハリケーンが来る可能性はこのように少ないものの、少ないからリスクも小さいわけではないため、ハワイ諸島に住む住民は少なくとも2週間分の非常食と非常用グッズを用意しておくべきと伝えています。実際には、毎年このような警告が出されますが、直撃に合うことは稀です。もし仮に強いハリケーンがハワイ諸島を襲ってきたら、避難路を確保するのも難しく、むしろ自転車がとても有効な働きをするとしています。例として2024年の新年に日本を襲った大地震のとき、それから2023年の8月8日にマウイ島で起こった大火災のときに自転車が大活躍しました。このガソリンを使うこともない安価な自転車は、リクレーションだけでなく非常事態用にも有効とのことで、ハワイ州では6月3日がWorld Bicycle Dayであると州知事が宣言しました。
トランプ大統領の大学支援プログラム及び資金のカットが騒がれていますが、ここハワイでも同じことが起こっています。ハワイ大学では、5月16日時点で、77もの連邦支援基金がストップされることになり、金額的にも83ミリオン・ドルに上ると伝えています。グラントと呼ばれる援助基金ですが、大学で働いている調査員たちもいくつかのグラントを受けており報酬が100%カットされるわけではないものの、ハワイ大学に来ている基金の65から70%は連邦からのファンドとのことですので、影響は大きく、人員のみならず、調査・研究そのものの継続が難しくなってきているとのことで、これを回復してゆくには何年もかかるだろうと言われています。専門調査員たちは、ほぼライフワークとしてやっているわけで、そのライフワークが煙のように消えてしまうことになるか、また大学を卒業してこれからそのような仕事に就こうと考えていた卒業生たちはスタートすらできない状況になっています。特に一日ではできない長期にわたり職業的訓練を必要とする医学生や癌研究に携わろうとする者たちの希望を挫いてしまうことになるとされています。
毎月2回、ハワイの最新情報とハワイ不動産ニュースを現地ホノルルよりお届けしています。『カイナハレ ハワイわくわく不動産便り』をご希望の方はこちらのフォームをご利用ください。