
皆様、日頃より多大なご支援をいただき、まことにありがとうございます。株式会社カイナハレ ハワイ不動産代表の三田です。創業時からワイキキにオフィスを構えておかげさまで13年が経ちました。ハワイ州の紋章には 「UA MAU KE EA O KA AINA I KA PONO(大地の生命は正義によって保持される)」と書かれていますが、 このハワイの地で皆様にハワイの不動産を良心的にご紹介し続けてゆきたいと更なる決意を致しております。 今後とも末永くご指導、ご鞭撻を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
10月の質問会の特集は『ホロホロ散歩 ワードビレッジの今』と題して、カカアコ地区のワードビレッジをぶらりぶらりと散歩しながらご紹介いたします。一緒に楽しくハワイをホロホロしましょう♪
カイナハレハワイでは、毎月一回「ハワイ不動産最新ニュース&質問会」というZOOMを使用したオンラインセミナーを開催しています。毎回お客様からご要望をいただいた内容で特集を組み、お気軽にご参加いただきたいと思っています。ハワイの最新不動産市況や最新のハワイの様子、新型コロナや渡航者の最新状況、そして皆様からのご質問にお答えするトークタイムです。たくさんのお客様のご参加をお待ちしております。
『注目の最新コンドミニアム【カリウ アラモアナ | Kali’u Ala Moana】特集』
特集:日米長期賃貸文化の違いとカイナハレのお部屋探しサービス
Kaina Hale Hawaii Realty, Inc.は、日米の同業不動産会社をはじめ多種多様な会社と協力関係を結んでおります。
ハワイ州における不動産に関する全般的な業務に限らず、お客様にワンストップショッピングをしていただける会社作りを目指しています。
最新 | メールマガジン『カイナハレ ハワイわくわく不動産便り』より
皆さま、いつもハワイわくわく不動産便りをお読みいただき、ありがとうございます。
カイナハレ・ハワイ不動産の三田です。
No Dictators’ protest 「独裁者はいらない」抗議運動が、10月18日(土)に米国全国3,000に及ぶ各地で起こっている反トランプ抗議運動がハワイの州庁舎からデモ行進が行われました。報道によるとオアフ島での参加者は約1万人でハワイ州全体では2万2千人が参加したもようです。色々な肌の色をもった人たちが、様々な理由で参加しました。アジアからの移住者の子息たちが、”White Nationalism is a security threat”(白人ナショナリズムは安全上の脅威)と書いたプラカードを持って、またレイオフされた連邦政府職員たちや、連邦予算を削られたことで影響を受けている人たちが多く参加したとのことです。一方でトランプを支持する人達も反対側の道路でプラカードを持って行進を続けたとのことですが、人数は抗議者側が圧倒的に多かったとのことです。
ハワイ島のキラウエア火山の噴火活動が止まりません。同じ10月18日(土)の夜にハワイ島ではハレマウマウ・クレーターからの噴火活動がまた活発化し、昨年12月23日に始まった火山活動から数えて35回目の噴火が観測されました。同じクレーターで北側と南側の噴火口があり、ピーク時には北側で1,100フィート(335メートル)、南側で1,500フィート(457メートル)の高さに達し、このサイクルの新記録、特に両方の噴火の高さがこれほどになるのは初めてとのことでした。また噴煙は16,000フィート(4800メートル)に達したとのこと。またこの噴煙で呼吸への影響、また肌や眼に炎症を起こす可能性もあるので注意が喚起されています。今回の一連のシリーズの噴火によって流出した溶岩は1千3百万立方ヤードになると報じられています。
オアフ島の高架鉄道スカイラインのホノルル国際空港(ダニエル・イノウエ空港)駅を含む4駅が開通し、最初の4日間で約6万人の利用者があったとの報告がありました。更に次の第3区間とされている区間の中にあるチャイナタウン近くのアロハタワー近辺での鉄道工事が始まっています。この区間の工事完了にはあと5年ほどかかる見込みとなっています。このスカイラインに関連するニュースとしては、建設工事の影響を受けたビジネスに対して、ホノルル市が1件あたり1万ドルの補助金を支給することを決め、11月6日まで申請を受けつけるということがあります。また、ファリントン・ハイウエーで、鉄道の支柱にぶつかっての死亡事故に対してHARTが50万ドルの和解金の支払いに応じたというニュースもあります。
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