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Author: Kaina Hale Hawaii Realty Inc.

【ハワイ不動産】カイナハレハワイわくわく不動産便りVol.266

皆様、平素より大変お世話になっております。
カイナハレ・ハワイ不動産の三田です。

 

(ハワイの話)

3月8日、9日に久しぶりの「ホノルル・フェスティバル」が行われ、たくさんの日本人旅行客がハワイにやってこられました。9日(日)の午後3時ころまでにメイン会場のハワイ・コンベンション・センターでの催しが終了し、夕方の4時ころからカラカウア・アベニューで色々な団体のパレードが行われました。また夜の8時半からの15分間にワイキキ・ビーチ前の海上から名物の長岡花火が打ち上げられ、雨が降りやんだ砂浜に集まった多くの人たちを魅了しました。従来はホノルル・フェスティバルの入場は無料でしたが、今回から有料になりました。そのためか、以前はカラカウア・アベニューの街頭のポールにホノルル・フェスティバルののぼりがたくさんでていましたが、今回はそれがなくやや寂しさを覚えました。

 

ハワイ州の税収としては、先行き不透明ということで、2026年(今年の7月1日から26年の6月30日まで)の予算の策定に暗い影を落としていると新聞が報じています。税収のアップ率を全年の6.5%から5%に減少させる予算を組んでいるとのことです。この減収の見込みをしなければならない理由は、トランプ政権が連邦職員の削減や連邦経費の削減、そしてたくさんの国への関税引き上げの影響がどのようにハワイ経済に及ぶかが読めないことにあるとしています。

 

ホノルル市長は、2026年の予算として、5.14ビリオン・ドル(約7,700億円)を提示しました。主要目的は低価格の家賃の住宅供給、ホームレス問題への対応、そして住民安全対策への取り組みとされています。市は、3.93ビリオン・ドルの運用予算と1.21ビリオン・ドルの資本改善プログラムを提示しました。これが適用されればことし年の7月1日からとなります。ブランジアーディ市長によれば’、この予算はホノルル市の現在の予算’である4.7ビリオン・ドルの9%アップとなるとのことです。ホノルル市議会は今後この市長のプランを討議することになります。市が見ているコストとしては、ゴミ焼却地の選定問題、高架鉄道の維持とダウンタウンまでの建設促進コスト、市の職員組合との賃金調整、下水道のコストアップへの対応なども含まれており、何を主要ターゲットにするかという点では、あくまで「低価格賃貸住宅の提供への大型資金投入」であると強調されています。これらを満たすためには増収があることが必要ですが、主な原資は不動産オーナーが支払っている固定資産税ということです。それぞれの固定資産税カテゴリーでの料率のアップなどがまた検討されています。

 

ホテル業界の幹部が集まりホテル税のアップに歯止めをかけるようミーティングを持ったというニュースがあります。HHA(Hawaii Hotel Alliance)とAHLA (AmericanHotel &Lodging Association)の幹部は、いまだに議論が続けられている、今でもすでに高いホテル税のアップを阻止すべく、ホテル業界の要人ほとんど全部を集めて集会をもちました。その場にはハワイ州知事のジョシュ・グリーン氏、ホノルル市長のリック・ブランジアーディ氏、マウイ郡長のリチャード・ビッセン氏、カウアイ郡長のデレック・カワカミ氏、そしてホノルル市議のタイラー・ドス・サントスータム氏他もスピーカーとして参加したそうです。その議論の中では、2025年の1月は2024年の1月よりビジター娼婦額が大きかったものの、到着者数はとても弱いものだったとのことで、ビジター数は792,177人で2024年1月より3.8%のアップに止まったとのことです。消費烏嶽ではインフレ率を考慮しなければ1.89ビリオンに伸び、4.7%アップとなりました。このポジティブな数字がでているが、そこで今でも高いホテル税を上げることになれば観光客への影響が大きく、ハワイの観光業に悪影響を及ぼすとしています。

 

ハワイではスクールバスが不足している問題があり、オアフ島中心部、マウイ島の一部、そしてハワイ島の一部で合計108台がやむなく運航を停止したことにより影響が出た生徒数が3,700人に上るとされています。ハワイ州知事は、緊急事態として、スクールバス用にバスより小さい車を許可しました。ハワイ州運輸局では、これを受けて、車のデザイン及び構造基準、ドライバー資格とトレーニング、安全基準やメンテナンス基準などを決めており、住民やドライバー希望者からは、これを実現するために必要な法規制の早い決定をするよう州に要望しています。

 

皆さまもよくご存じのモアナ・サーフライダー・ホテルが大規模改装中とのニュースがあります。The Moana Surfrider, A Westin Resort and Spa, Waikiki Beachは、現在791室のゲストルームのアップデート、歴史的なロビー、オーシャンフロントのイベント・スペースについて70ミリオンドル(約105億円)をかけて改装中とのことです。部分部分に手を付けて、この改装中はホテル営業を続けるとのことです。ビルディング・パーミットがDPP(Department of Planning and Permitting)から出されており、それによると改装が’24.8ミリオン、化粧直し、電気関係、美観改良、その他改善を含めると合計で70ミリオンになるとのことです。この改装プロジェクトは、同ホテルの開設125周年である2026年3月11日までに終了することを目指しています。

 

カイルアで15年間営業を続けてきたMiyoshi Ramen(ミヨシ・ラーメン)がフードコストの値上がりと、最低賃金のアップが主な理由で閉店しました。一方、Tanaka Ramen & Izakayaがカイルアに4月8日から店舗をフードランドの近くにオープンするというニュースもあります。このTanaka Ramenの中国系のオーナーは、2017年に最初にシカゴでビジネスをスタートし、ハワイには2020年にカポレイ・マーケットプレイスにオープン、その後オアフ島のAla Moana Center, Pearlridge Center, Town Center of Mililaniに出店、更にマウイ島のKahuluiのMaui Mall内に出店していました。このカイルアの店舗は36席のスペースで、レストラン・スタッフとして10名を新たに雇う予定とのことです。このビジネスのオーナーは、そのほかにニューヨークベースのデザート・チェーンであるMango Mango Dessert をAla Moana CenterとPerlridge Centerにオープンさせ、更にKapahulu AveのWong Leong BuildingにChinese dumplingにフォーカスしたDumpling Factoryという店舗を先月オープンしました。

 

(ハワイの不動産の話)

オアフ島の本年2月の中古住宅販売動向で見ると、コンドミニアムが弱含みなのに対して、一戸建て住宅の販売価格が歴史的な高水準を記録しました。一戸建ての中間価格は、118万5千ドルで、前年同月の107万5千ドルを10.2%も上回りました。これはそれ以前の高値である2022年5月の115万3千5百ドルをも上回りました。しかしながら、販売戸数では、前年同月の179戸に対し、167戸と6.7%下回りました。一方コンドミニアムは価格・戸数ともダウンとなりました。中間価格は前年の51万2千5百ドルに対し3.6%ダウンの49万4千ドルで、戸数は前年の334から293と12.3%下落しました。一戸建ての在庫は一定の数字を保っているが、コンドミニアムの在庫は前年に比べると54%も増えています。コンドミニアム市場は、今までの売り手市場から平行的なマーケットに移りつつあり、ローカル・バイヤーでも手が届くマーケットになってきています。ただ一方でここ半年でのメンテナンス・フィーの高騰がローカルバイヤーにブレーキをかける要素にもなっています。

 

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★★★★4月に東京と大阪でハワイ不動産セミナーを開催します!★★★★

●東京セミナー
日時:4月19日(土)13:00 – 15:00
東京会場:品川シーズンテラスカンファレンス

●大阪セミナー
日時:4月26日(土)10:00~12:00
大阪会場:大和ハウス工業株式会社 本社 3階 Cルーム

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カイナハレ厳選!ハワイおすすめ物件リスト

★三田よりおすすめ戸建て物件
1101 ククルストリート
価格: US$ 899,000.00 日本円:JP¥ 133,607,312
JALのマイル:44,950マイル
エワ・プレインエリアにある、学校、ショップ、レストラン、コミュニティプール、ドッグパークに近く、家族連れやメンテナンスの少ない引っ越し可能な家を探している人に最適な一戸建。
https://search.kainahale.com/Home/Special?mlsnumbers=202505096

 

★三田よりおすすめコンドミニアム物件
パカラナ # 1204
価格: US$ 160,000.00 日本円:JP¥ 23,778,832
JALのマイル:8,000マイル
2020年にリフォーム済み。絶好のロケーション、セーフウェイ、郵便局、レストランまで徒歩圏内です。オーシャンビューとダイヤモンドヘッドの景色を望む涼しいさわやかなユニット。
https://search.kainahale.com/Home/Special?mlsnumbers=202503054

 

★おすすめバケーションレンタル
新規リスティング
スカイ アラモアナ #3003
アラモアナの便利な場所に位置する2023年築の新しい豪華コンドミニアム、スカイアラモアナ。リビングルームからもベットルームからも海が見れる30階の1ベッドルーム、1バス、1パーキング、フルキッチン、洗濯乾燥機、ウォシュレット付。 アメニティは豪華で、温水塩水プール、ホットタブ、ラッププール、サウナ、マッサージスパ、ジム、プレイグラウンド、メディテーションガーデン、バーベキューがあります。ラグジュアリーコンドミニアムで快適なハワイライフを満喫頂けます。
お部屋タイプ:1ベッドルーム(1BR/1BA)
キングサイズベッド1台、クイーンサイズソファベッド1台、バスルーム:トイレ、バスタブ、シャワー
オフーシーズン:$5,040~/ハイシーズン:$5,820~ 最低宿泊日数:30泊~
https://www.kainahale.com/property/sky-ala-moana-3003/

 

★おすすめ長期賃貸物件
プラザハワイカイ#1508
プラザハワイカイのペントハウスでございます。約96平米に2ベッド2バスの家具付きのお部屋で、2パーキングも一階の屋根の下にございます。ベランダまた、マスターベッドルームから遮るものの無いシーサイドの風景をお楽しみください。
お部屋タイプ:2 Bedroom + 2 Bathroom
お家賃:US$3,780/月 駐車場2台込み、電気代+インターネット別
https://www.kainahale.com/property/plaza-hawaii-kai-1508/

 

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カイナハレ・ハワイはワイキキの中心、便利なDFSワイキキ ギャラリアタワー10階にございます。旅行の合間にお立ち寄りいただき、ハワイ不動産をご案内させていただくことができます。ハワイにお越しの方で、ハワイ不動産の内見にご興味のおありの方は、お気軽にご連絡ください。本情報について、あるいはいかなることでもご質問があればお問い合わせ下さい。今後、このメールの受信を希望しない方はお手数をおかけいたしますが以下をクリックし、お問い合わせフォームよりメールの配信停止を選択の上、送信をお願いいたします。
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Hideo Mita (R) 三田 英郎
President & Principal Broker
Kaina Hale Hawaii Realty, Inc.
2222 Kalakaua Avenue, Suite 1001, Honolulu, Hawaii 96815
Tel:(808) 397-5280 Fax:(808) 664-8700 Cell:(808) 286-2834
Email: hmita@kainahale.com
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【2025年3月】ホノルル空室税法案の現状

固定資産税の審議は2月以降に行う予定ですが、現在空転状態で、市議会では何も進んでおりません。しかしながら、7月の固定資産税額の課税評価額の掛け率が決定されるのが6月になるそうです。そして、7月20日に固定資産税納税通知書が発送されます。

 

6月までは予断を許さずに動向を注視いたします。
株式会社カイナハレ ハワイ不動産
物件管理部長 木下 聡

 

【ハワイ不動産】カイナハレハワイわくわく不動産便りVol.265

皆様、平素より大変お世話になっております。
カイナハレ・ハワイ不動産の三田です。

 

カリフォルニア州での山火事のニュースに続き、日本でも山林の火災が広がっているというニュースを聞きます。ハワイでの1年半前のマウイ島ラハイナでの大火災も乾燥している中で強風が吹いていたことが被害を拡大させた原因でした。今年のハワイでは大きな山火事は起こっていないものの、ハワイ島のキラウエア火山の噴火が断続的に続いており、その火山灰が風向きによってはオアフ島に流れてきて空気も町中がくすんでしまうほどのときがあり、喉や鼻がやられてしまうことが起こっています。この火山灰のため、ハワイ島を出て引っ越しされる方もおられると聞いています。

また、トランプ大統領とウクライナのゼレンスキー大統領とのウクライナ戦争終結に向けての安全確保と鉱物資源開発についての交渉が決裂に終わるという大きなニュースが流れました。トランプ大統領がどんなことをどこまでやろうとするか、阻止する力がどのように現れるのか予断を許さない状況ですね。ハワイ州でも色々な影響を受けています。

 

(ハワイの話)

トランプ大統領の宣言がハワイ州で働く連邦(国)の職員たちに大きな不安を与えています。ハワイには文民連邦職員が約35,000人いるとのことですが、その大部分は防衛(軍)関係者であるため人員削減の主要部分ではないことで、米国の他州よりは影響が少ないとみられています。トランプ/イーロン・マスクがもくろむ削減数字は、現役軍人と郵便サービス従業者を除いての240万人のうちの30万人の削減を見込んでいるようで、だとすると削減目標は約12%となります。それをハワイ州に当てはめると4,260人の削減となります。しかしながら、ハワイ州の文民連邦職員の多くは削減対象から外れる人であることから、おそらく削減率は10%以下ぐらい、5から10%くらいになるだろうとみられています。それでも大変大きな数ですが。ハワイでの文民連邦職員数の多い順としては、1位:海軍、2位:国防局、3位:陸軍 4位:退役軍人局、5位:空軍の順とのことです。1位の海軍には全体の約半分がいるとのことです。軍以外の連邦職員としては、一番多いのが農務局の860人で動物や植物の健康調査要員です。次いで多いのが内務省の635人で、国立公園管理や魚類及び生物管理サービス、と地質学調査にあたっています。これらの他にも様々な連邦サービスを提供する代理店形式の組織があり、各所で混乱を招いています。

 

このような連邦職員の削減が一方では州の職員の不足を補う可能性が同時に語られています。ハワイ州人事局によると、不足数は学校の教員を除いての全職種で約5,000人の上るとのことです。州全体の他に、ホノルル市では現在2,000人強の人材不足となっています。しかしながら、州と市が受け取っていた連邦資金がカットされるとなると、不足人数をそのまますべて採用するには十分な資金確保ができないという側面があります。もう一つの問題は給与です。大まかに言って、連邦職員の報酬は州のそれより高く、生活費調整も含まれていることが多いことです。更にもう一つは連邦職員が新たにつく州や市の仕事に適応できるかという問題です。ただ、オフィスワーカーや様々な分野のエンジニア、また電気工事や水道業者などは十分適応できるだろうとみられています。ホノルル市での採用ニーズでは、まず一番がホノルル警察で206人の採用を期待しています。続いてオフィス・アシスタントが119人、土木エンジニアが74人、その他、プランナー、グラウンド・キーパー、ポリス・コミュニケーション・オフィサー、大型トラック・ドライバー、等々の職種があります。ハワイ州では最大の不足があるのは保健局の765人で、次いでリハビリテーション局の680人、福祉保健局の583人、運輸局の559人と続きます。ということで、受け側でも何人の連邦職員が削減されるかを見ている状況です。

 

2月18日にはハワイ州知事が早速連邦職員で削減により職を奪われる人たちでハワイ州のジョブに適した人材を採用することを促進する州宣言に署名しました。14日以内に雇用申請書を提出するようにとしています。これはハワイ州の人材開発局と協調して行われました。申請されたケースは直ちに関連部署での採用を検討されることになるとのことです。申請を受けると速やかに対象者が適切と思われるハワイ州の各部局に紹介されてクイック採用が進むと期待されています。連邦職員の人たちの多くはハワイ州にとってとても重要な経験を持っているとみられています。例えば、環境保護、公共健康、インフラ開発、サイバーセキュリティ、経済政策などの分野でです。実際に連邦職となっている色々な分野の専門職の人たちが離職しているとのことです。

 

2月17日は歴代の米国大統領を敬うために設けられた米国の祝日「President’s Day」でした。ハワイでは毎年その日にGreat Aloha Runと言って、アロハ・タワーからアロハ・スタジアムまで走るイベントが行われています。各軍の小隊も旗を持って列を作って走ります。そのイベントは、今年も開催されました。ただ、この日により注目を集めたのは、多数の人がハワイ州の議事堂前に集まって行ったトランプ大統領とイーロン・マスク氏への抗議デモでした。抗議内容は、連邦職員の首切り、環境保護資金のカット、女性の権利や移民の権利への侵害、等々様々なトランプ政策とイーロン・マスクの過激な官僚の人員削減やコストカットについてでした。トランプ氏とマスク氏は国民の権利を利用して金儲けをしようとしているとし、マスク氏については、国民は誰もマスク氏に投票もしていない「彼はリーダーではない。お金を持っているだけだ」と指摘しました。このようなPresident’s Dayの抗議活動はアメリカ全土で展開されました。ニューヨークでも、ワシントンDCでも、カリフォルニアのサクラメントの州議事堂でも起こりました。

 

以前のワクワク通信でも報告しましたが、ハワイ州での乗用車の新車販売は2024年は2023年を少し下回りました。州全体で23年の46,593台に対し24年は45,104台と3.2%のマイナスでした。オアフ島では23年の31,398台に対し24年は31,080台と1.0%のマイナスに止まりましたが、ハワイ島では7,033台が6,567台に6.6%マイナスとなり、マウイ島では5,559台から5,343台に3.9%のマイナスでした。最もマイナスが大きかったのがカウアイ島で2,602台だったものが2,113台と18.8%のマイナスでした。2024年通年のトップ・セールス・ブランドのTop 10 マーケットシェアは、第1位:Toyota 27.6%、第2位:Honda 12.6%、第3位:Tesla 8.0%、第4位:Ford 6.5%、第5位:Nissan 6.0%、第6位:Kia 5.6%、第7位:Subaru 4.8%、第8位:Chevrolet 4.3%、第9位:Lexus 4.0%、第10位:Hyundai 3.9%でした。

 

2024年には、ハワイ州全体で5件のサメ被害がありました。有名なTamayo Perryというサーファーでライフガードの方が亡くなりましたが、他にも膝から足先までを失う被害もありました。この5件という数は2023年の8件より減ってはいます。今年2025年に入ってからもは1月11日にハレイワで左腕をかまれる被害が報告されています。このサメの被害が一番多い州は断トツでフロリダ州です。次いで多いのがハワイ州ですがその差は大きく離れているとのことです。

 

オアフ島の鉄道プロジェクトで総合請負会社の日立がHART(ホノルル高速交通営団)に対して損害賠償の訴えを起こしたことについて何回か前の号でお知らせしましたが、今度は、チャイナタウンにある3つのシーフード関連ビジネス3件が、長年にわたり一緒にビジネスを続けてきましたが、鉄道計画の影響で店を閉めることになったことについてHARTを訴えました。この鉄道プロジェクトも当初の計画通りに昨年中に東カポレイからアラモアナセンターまで全線開通できていればよかったのですが、今は、まだ東カポレイからアロハスタジアムまでしか開通しておらず、ホノルル国際空港までようやく今年中につながるという状況です。またアラモアナセンターより手前の駅までについては、’これから開通まで更に6-7年はかかる見込みという極端な遅れ具合ですので、利便性はともかく、その間に目に見えない税の徴収への影響が続くのではないかと危惧しているところです。

 

(ハワイの不動産の話)

カポレイに新たなショッピングセンターが開発されるプランが進んで’います。Laulima Gateway Centerというプロジェクト名で100,000スクエア・フィートの食料雑貨ショッピングセンターになる予定です。カポレイコモンズ’という場所とホノルル・スター・アドバタイザー新聞の印刷工場に隣接した場所になるとのことです。カポレイ地区でも小売り向けのセンターがだいぶ増えてきました。例えば
Kamakana Alii 1,400,000 sqft Kapolei Commons 557,316 sqft Kapolei Shopping Center 135,411 sqft Kapolei Enterttainment Center 80,000 sqft The Market Place at Kapolei 64,000 sqft Kapolei Village Center 59,487 sqft Ko Olina Center & Station 33,000 sqft Hoomaka Marketplace 30,000 sqft Crossroads at Kapolei 25,000 sqft Kealanani Plaza 20,000 sqft 1020 Wakea St 10,000 sqft (尚、1sqft(スクエア・フィートは 0.0929㎡です。従い、この新ショッピングセンターは100,000スクエア・フィートですから9,290㎡ということになります。)

 

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第49回 カイナハレ ハワイ不動産 最新ニュース & 質問会
『注目の最新コンドミニアム【カリウ アラモアナ | Kali’u Ala Moana】特集』
カリウ アラモアナ(Kali’u Ala Moana)は、オアフ島のカカアコ地区に誕生する最新のコンドミニアム。ロケーションはアラモアナブルバード沿いのお洒落なカフェや飲食店が集まる人気のダイニングスポット、SALT AT Our Kaka’akoの真隣。美しいアラモアナビーチパーク、また、ショッピングやダイニング、エンターテイメントで賑わうワードビレッジまでは車で3分、徒歩13分の好立地に位置し、都会の利便性と自然の豊かさを楽しめます。

 

【ZOOMウェビナー開催日時】
日本時間:2025年3月15日(土)10:00 AM~11:20 AM
ハワイ時間:2025年3月14日(金)3:00 PM~4:20 PM

参加は無料、カメラ・マイクOFFでお気軽にご参加いただけます。
お申し込みはこちらのフォームからよろしくお願いします。
https://www.kainahale.com/questions/

 

●注目の最新コンドミニアム【カリウ アラモアナ | Kali’u Ala Moana】の特設ページができましたので、こちらもご覧ください。
https://www.kainahale.com/kaliu-ala-moana/

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カイナハレ厳選!ハワイおすすめ物件リスト

★三田よりおすすめ戸建て物件
735 ハハイオネ ストリート
価格: US$ 1,600,000.00 日本円:JP¥ 240,815,200
JALのマイル:80,000マイル
自然が豊かなハワイカイコミュニティに建つ、美しく改装された4BR/2BAの一戸建て。
https://search.kainahale.com/Home/Special?mlsnumbers=202505381

 

★三田よりおすすめコンドミニアム物件
ロイヤルクヒオ # 1809
価格: US$ 175,000.00 日本円:JP¥ 26,339,163
JALのマイル:8,750マイル
ワイキキが提供するすべてのものから徒歩圏内です。バスに乗ってアラモアナショッピングセンターやダウンタウンへ。ユニットには1つの割り当てられた駐車場が付属しています。家具付きですぐに入居可。
https://search.kainahale.com/Home/Special?mlsnumbers=202423637

 

★おすすめバケーションレンタル
ハワイアン・モナーク #3406A
ハワイ最大のアラモアナセンターが徒歩圏内にあるので、ショッピングにもダイニングにも気軽に出かけることができ、またワイキキビーチやアラモアナビーチ、各種エアクティビティも満喫して頂けます。 お部屋はフルキッチン付きスタジオタイプで、フルサイズベッド2台、バスタブとハンドシャワーつきバスルーム完備。
お部屋タイプ:ステューディオ(0BR/1BA) フルサイズベッド2台
レギュラーシーズン:$85/泊~ 最低宿泊日数:3泊~
https://www.kainahale.com/property/hawaiian-monarch-3406a/

 

★おすすめ長期賃貸物件
プラザハワイカイ#1508
プラザハワイカイのペントハウスでございます。約96平米に2ベッド2バスの家具付きのお部屋で、2パーキングも一階の屋根の下にございます。ベランダまた、マスターベッドルームから遮るものの無いシーサイドの風景をお楽しみください。
お部屋タイプ:2 Bedroom + 2 Bathroom
お家賃:US$3,780/月 駐車場2台込み、電気代+インターネット別
https://www.kainahale.com/property/plaza-hawaii-kai-1508/

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カイナハレ・ハワイはワイキキの中心、便利なDFSワイキキ ギャラリアタワー10階にございます。旅行の合間にお立ち寄りいただき、ハワイ不動産をご案内させていただくことができます。ハワイにお越しの方で、ハワイ不動産の内見にご興味のおありの方は、お気軽にご連絡ください。本情報について、あるいはいかなることでもご質問があればお問い合わせ下さい。今後、このメールの受信を希望しない方はお手数をおかけいたしますが以下をクリックし、お問い合わせフォームよりメールの配信停止を選択の上、送信をお願いいたします。
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Hideo Mita (R) 三田 英郎
President & Principal Broker
Kaina Hale Hawaii Realty, Inc.
2222 Kalakaua Avenue, Suite 1001, Honolulu, Hawaii 96815
Tel:(808) 397-5280 Fax:(808) 664-8700 Cell:(808) 286-2834
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【ハワイ不動産】カイナハレハワイわくわく不動産便りVol.264

皆様、平素より大変お世話になっております。
カイナハレ・ハワイ不動産の三田です。

 

2月9日(日)に、米国で最大の関心が集まるスポーツ・イベントであるスーパー・ボウルがニュー・オーリンズのフットボール場で行われフィラデルフィア・イーグルスが、カンサスシティ・チーフスを破って頂点に立ちました。その同じ日にホノルルのKakaako Waterfront Parkにある「えひめ丸記念碑」前で24年前に宇和島市の高校生を乗せた漁業練習船「えひめ丸」が米国海軍の潜水艦が浮上するときに誤って衝突した事故で亡くなった9名の学生・先生を悼んだ集会が行われ、愛媛県関係者と共に、ハワイ州副知事も参列しました。最近、ワイキキを歩いていると日本の方をよく見かけるようになりました。このところの日本からの来訪者数は1日当たり約2,500人とのことです。コロナ前は、1日当たり約5,000人でしたので、50%程度の回復ぶりということができます。日本時間の2月15日には、当社で毎月1回ウエッブセミナーとして開催している「カイナハレ ハワイ不動産最新ニュース&質問会」を行いました。いつの間にか第48回となり、丸4年を経過しました。毎回色々なテーマで特集を設けており、好評をいただいております。この毎月2回発行しているメルマガ「ワクワク不動産便り」も今回で264号となり、丸11年を経過しました。どちらも引き続きよろしくお願い申し上げます。

 

(ハワイの話)

トランプ大統領の一連の指示が、ハワイで働く連邦の仕事をする人たちに恐怖と混乱を与えています。まず、リモートでの仕事をやめて仕事場に出勤することについて、出勤する先のオフィスすら持っていないリモート・ワーカーもいることであり、その人たちは「どこへ行けばいいの?」と言っています。今後、職場の同僚がリモートワークをしている人を見つけて糾弾されるようになっては大変という恐怖を味わっているとのことです。ハワイで働く約25,000人の文民フェデラル・ワーカーを束ねるスーパーバイザーは、これらの指示は「意味のないもの」であるとし、「毎朝、恐怖と共に起きることは、世界のリーダーたる国の国民が体験することではない」と述べています。トランプ大統領の指示の一つに非営利団体への連邦基金の提供をストップすることも含まれていたため、この恐怖と混乱はハワイのノン・プロフィット団体にも及んでいます。トランプの非営利団体への基金提供の中止は、直ちに連邦裁判官から中止が表明されたとのことですが、ハワイのノン・プロフィット団体は、貧困層の子供たちに食事を提供したり、ホームレス・シェルターを運営したり、様々な形で社会貢献していますので、トランプ政権の指示がどのようになっていくかによって大きな影響を受けることになると心配しています。

 

2024年のハワイ来訪者数は、通年でコロナ前まで回復していませんが、かなり近い数字になりました。来訪者数は9.7ミリオン人となり、2019年の10.4ミリオンより7%ダウンでした。一方で来訪者の消費額でみると1019年より17%もアップしたとのことです。2024年の消費額は20.68ビリオン・ドルで1019年の17.72ビリオンドルを上回りました。但し、インフレを考慮に入れると、2019年より下回ったという結果になりました。米国本土からの来訪者が好調だったことに比べて、インターナショナル・マーケットに大きな減少がありました。日本からのビジターは2019年には1.6ミリオンありましたが、2024年には720,500人と54%のダウンとなりました。ただ、前年の2023年の589,200人よりは22%の増加となりました。カナダからの来訪者数も2019年に比べると20%減、その他の海外来訪者は18%減となりました。オアフ島は、5.8ミリオンで2019年の6.2ミリオンから5.5%ダウン、カウアイ島は1.4ミリオンでほぼフラット、ハワイ島は1.7ミリオンと2%ダウンでしたが、マウイ島は大幅ダウンとなりました。3.1ミリオンから2.3ミリオンの23%ダウンでした。モロカイ島は29,900人で53%ダウン、ラナイ島は45,900人で45.5%ダウンでした。

 

ハワイ島キラウエア火山の噴火が続いています。2月3日の夜から大きな溶岩の吹き上げが始まり、4日には、北側と南側の二つの吹き出し口からそれぞれ160フィート(49メートル)と115フィート(35メートル)の高さまで溶岩を噴き上げていました。これはハワイ火山国立公園の中での出来事ですが、噴火開始当初は330フィート(100メートル)まで噴火したものが、低めになっているとのことですが、火山ガスが心配されています。硫黄二酸化物が、1日当たり1万トン見込まれるとのことで、これが、VOGとなり、あるいは火山スモッグとなり、そこから生成される「ペレの髪の毛」と言われるガラス状のものが空気中に発生し、これが強風で運ばれると、人々の肌荒れや眼の炎症の原因になります。今回の噴火では、同じタイミングでの地震は起こっておらず、このまま収まるものと見られています。

 

日本からコメ不足のニュースが聞こえてきますが、ハワイでは卵不足という深刻なニュースがあります。今、ハワイに限らず全米で鳥インフルエンザの影響による卵不足が深刻度を増しています。ハワイで売られている卵は、ハワイ産のものもありますが、スーパーマーケットで売られている卵はほとんどがメインランド産のものです。そのメインランド産の卵が今、入荷しなくなっていますので、皆ローカル卵を求めて、買える店には列ができ、1家族2パック限定のようにして買ってゆきます。家庭も困るなら、もっと困るのはレストランなどの飲食店です。というわけで、今ほどローカルの卵生産者が大事にされているときはありません。幸いなことに鳥インフルエンザの蔓延にはハワイはなっていません。養鶏場では、入ってくるトラックの運転手にも車から降ろさないほどの対策を取っているので今のところローカルの卵は少ないながら供給される見通しです。

 

ホノルル市は、低所得者向け賃貸住宅をサポートするために5ミリオン・ドルの補助金を出すことを約束しました。市当局は、ノンプロフィット団体や公共機関などにプロポーザルの提出を求めていますが、地域住民の平均所得の60%以下の所得者のためになされるものです。但し、市は平均所得の30%以下の所得者を優先することを表明しています。市当局によれば、金額として個人なら年収$29,250、ファミリーなら年収$41,750までの人としています。この中にはホームレスを経験したことがある人も含まれるとのことです。このプロポーサルの締め切りは3月18日午後3時となっています。この話の他に、市は、4つの新たなアフォーダブルハウジングを建設するデベロッパーを募集しています。その4つの地点とは、1615Ala Wai Blvd, 436Ena Road、130S.Beretania ST,そして、1421Pensacola Stです。これらに応募して選定されたデベロッパーには、市との間で75年のリース契約をすることになります。こちらの応募期限は3月21日になります。このようなアフォーダブル価格の住宅とはいえ、実際にハワイに生活している人にとっては、真にアフォーダブルなものは数少ないという声も上がっています。

 

ハワイで借地権付きのコンドミニアム建設をしようとする案がハワイ州のハワイ・コミュニティ開発公団から出されています。200ミリオンドルを建設資金として、360ユニットを建設し、99年の着地権付で1ベッドルーム1バスルームで$456,400、4ベッドルーム、2バスルームで$862,600で販売することを想定した計画です。ただ、これが住民の興味をひくものなのか、またローンが提供されるのかなど不透明とのことです。尚、このプロジェクトのユニットを購入できる収入要件は、カップルで$156,000までの年収者、4人家族で$195,000までの年収者とされています。まだ決定はされておらず、今後検討・評価されて決まってゆくものとなります。

 

(ハワイの不動産の話)

2025年のオアフ島の住宅不動産マーケットは、販売戸数と販売価格で強いスタートを見せました。一月の中古一戸建て住宅の販売戸数は、前年の184戸に比べて196戸と6.5%アップし、中間価格でも前年の$1,021,016に比べて$1,120,000と9.7%アップしました。コンドミニアムも同じ傾向で推移し、販売戸数は前年の292戸に対して312戸と6.8%アップ、価格も前年の$502,000に対し$539,500と7.4%アップしました。ただ、マーケットに売りに出してから制約するまでの日数では、どちらもより長くかかっているものの、一戸建てが比較的早く売れているものの、コンドミニアム’の日数が長くかかっています。1月の実績では、一戸建てが25日、コンドミニアムが39日でした。長くなったと言っても、1か月程度ですから、これを見てもハワイの不動産の流動性の高さは変わっていないと言っていいと思います。今後については、インベントリーが増えていることから、バイヤーはより強気にオファーを入れることになると思われますし、またセラーはうまく売れるように価格付け、内装の化粧アップなど工夫が必要になってくるものと思われます。

 

ハワイの大型商業物件の取引額が2024年には増加し、2.12ビリオン・ドルを記録しました。これには、100ミリオンドルを上回る3件の案件が後半に決まったことが’大きく貢献しています。2024年の前半は’スロー・スタートで、607ミリオン・ドルの売買にすぎませんでした。7月にTurtle Bay Resortとその周辺の土地を含めて725ミリオンドルでの売却が決まり、大型案件取引がスタートしました。このようにして、’メインランドのバイヤーが行った取引が全体の52%を占めるに至り、米国本土のデベロッパーがハワイの商業不動産マーケットを確たるものと評価していることを表しました。海外からのデベロッパーを見ると、日本からは66.2ミリオン・ドルで全体の3.03%にすぎませんでした。ハワイのローカル・インベスターは件数の78.2%を占めましたが、販売価格では44.83%でした。今年2025年も昨年に続きかなり大きな取引が起こると期待されています。そのうちの一つが、Hyatt Regency Waikiki Beach Resort and Spaを所有する韓国のMirae Asset Global Investments Co.が2016年にBlackstoneから755.6ミリオン・ドルで購入した同物件を売却する意向があることと、もう一つが、Blackstoneが2018年に1.1ビリオン・ドルで購入したGrand Wailea Resortの売却を検討しているがあるとのことです。

 

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カイナハレ厳選!ハワイおすすめ物件リスト

★三田よりおすすめ戸建て物件
3847 マリポサドライブ
価格: US$ 1,295,000.00 日本円:JP¥ 197,347,252
JALのマイル:64,750マイル
カハラモール、カイムキ、ワイキキ、アラモアナまでわずか数分! この美しく維持された近所の望ましいマウナラニハイツの一戸建て。
https://search.kainahale.com/Home/Special?mlsnumbers=202504728

 

★三田よりおすすめコンドミニアム物件
パカラナ # 1204
価格: US$ 160,000.00 日本円:JP¥ 24,382,672
JALのマイル:8,000マイル
2020年に改装された、新しいキッチンカウンターとシャワールーム。 ロケーション抜群。オーシャンとダイヤモンドヘッドの景色を望む涼しいさわやかなユニット。 ラナイから花火大会を鑑賞できます。
https://search.kainahale.com/Home/Special?mlsnumbers=202503054

 

★おすすめバケーションレンタル
アイランド・コロニー #1919
リノベーションしたてのお部屋で快適なハワイ生活を!!広いラナイが人気の44階立ての高層コンドミニアムです。ワイキキの中心に位置しており、ショッピング・ダリイニング、ビーチも、バス停もすぐそば。 お部屋はスタジオタイプで、クイーンサイズベッド1台、シングルサイズソファベッド1台、キッチネット付き、バスルームには、広いシャワールームとウォシュレットを完備。
お部屋タイプ:ステューディオ(0BR/1BR)
レギュラーシーズン:$2,400/30泊
*リピーターの方はご連絡下さい。
https://www.kainahale.com/property/island-colony-1919/

 

★おすすめ長期賃貸物件
プラザハワイカイ#1508
プラザハワイカイのペントハウスでございます。約96平米に2ベッド2バスの家具付きのお部屋で、2パーキングも一階の屋根の下にございます。ベランダまた、マスターベッドルームから遮るものの無いシーサイドの風景をお楽しみください。
お部屋タイプ:2 Bedroom + 2 Bathroom
お家賃:US$3,780/月 駐車場2台込み、電気代+インターネット別
https://www.kainahale.com/property/plaza-hawaii-kai-1508/

 

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カイナハレ・ハワイはワイキキの中心、便利なDFSワイキキ ギャラリアタワー10階にございます。旅行の合間にお立ち寄りいただき、ハワイ不動産をご案内させていただくことができます。ハワイにお越しの方で、ハワイ不動産の内見にご興味のおありの方は、お気軽にご連絡ください。本情報について、あるいはいかなることでもご質問があればお問い合わせ下さい。今後、このメールの受信を希望しない方はお手数をおかけいたしますが以下をクリックし、お問い合わせフォームよりメールの配信停止を選択の上、送信をお願いいたします。
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Hideo Mita (R) 三田 英郎
President & Principal Broker
Kaina Hale Hawaii Realty, Inc.
2222 Kalakaua Avenue, Suite 1001, Honolulu, Hawaii 96815
Tel:(808) 397-5280 Fax:(808) 664-8700 Cell:(808) 286-2834
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1133 Waimanu #810 | 1133 ワイマヌ #810

【日本時間2月15日開催】『日米長期賃貸文化の違いと、カイナハレのお部屋探しサービス特集』

【日本時間2月15日開催】第48回 カイナハレ ハワイ不動産 最新ニュース & 質問会は、『日米長期賃貸文化の違いと、カイナハレのお部屋探しサービス特集』と題してして行います。ハワイでの賃貸物件探しは、物件の少なさや不動産会社は自社物件しか紹介しない、英語の情報で契約が進みにくいなど様々な問題があります。ハワイの部屋探しから賃貸契約までの流れや、日米の賃貸文化の違いをご紹介し、すべての問題を解決するカイナハレのお部屋探しサービスをご案内いたします。

 

【ZOOMウェビナー開催日時】
日本時間:2025年2月15日(土)10:00 AM~11:20 AM
ハワイ時間:2025年2月14日(金)3:00 PM~4:20 PM

参加は無料、カメラ・マイクOFFでお気軽にご参加いただけます。
お申し込みはこちらのフォームからよろしくお願いします。

    第52回 カイナハレ ハワイ不動産最新ニュース&質問会申し込みフォーム

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    ●カイナハレハワイ不動産のニュースレター『わくわく不動産便り』


    【ハワイ不動産】カイナハレハワイわくわく不動産便りVol.263

    皆様、平素より大変お世話になっております。
    カイナハレ・ハワイ不動産の三田です。

     

    1月20日にトランプ大統領が就任しました。就任と同時に矢継ぎ早にたくさんの大統領令にサインしました。主要なものでは、アメリカ南部の国境警備に軍を派遣、不法移民の締め出し、パリ協定からの離脱、DEIの中止、メキシコ湾の名称をアメリカ湾に変更すること、パナマ運河の押収、不法滞在者の米国での生誕者へは国籍を与えないことなど、前政権への反対も堂々と進めることを宣言しました。しかも通常、新大統領は前大統領に儀礼的に謝意を示すものですが、バイデン前大統領に対してそれもしませんでした。関税をかけることも含めて、今後経済的、政治的、社会的にどのようになって行くか、メキシコで製造をしている日本の製造業の会社も予断を許さない状況になっています。

     

    (ハワイの話)

    トランプ大統領就任後の大統領令について、その翌日に既に反対の声が上がりました。不法移民の米国生誕の子供に国籍を与えないことについて、ハワイ州も含めた22の州の司法長官がトランプ大統領令が憲法に違反していることで訴訟を起こしました。「大統領は大きな権限を持っているが、王様ではなく、ペン先だけで憲法の内容を変えることはできない」と訴えています。米国憲法の第14修正箇条にall persons born in the United States are citizens of this nation.と規定されています。カリフォルニア州の司法長官は、もしトランプ大統領の言うことが有効なら、カリフォルニア州だけで毎年2万人の子供が米国の市民権を持てなくなると述べています。

     

    ハワイアン航空は、人員整理第2弾として、61人のホノルルの非契約ワーカーをレイオフすることを発表しました。これは、昨年9月にアラスカ航空がハワイアン航空を買収したことによるものとされています。約1,300人の非契約ワーカーのうち、ほとんどが、契約社員かまたは、一時ポジションを得ており、旧ハワイアン航空の業務についているとのことです。第1弾は昨年12月に実施され、ハワイでの非契約ワーカー57人とメインランドの16名とがレイオフされました。ハワイアン航空の6,000人以上の社員には全く影響はありませんでした。今年は、ハワイでのポジションに数百人を採用する予定とのことで、職種ではパイロット、フライト・アテンダント、メカニックス、空港業務が含まれています。現在の総合従業員数は、28,000人ほどで、そのうち7,000人以上がハワイに在住しているとのことです。

     

    その親会社のアラスカ航空ですが、ハワイアン航空を買収した後の最初の四半期の報告がありました。それによると、今後3年間の合計で1ビリオン・ドルの課税前利益が期待できるとしています。アラスカ航空グループは昨年、ネットインカム395ミリオンドル、一株当たり3.08ドルで、昨年2023年の236ミリオンドル、一株当たり1.83ドルに比べて大きく改善しています。第4四半期だけみると、71ミリオンドルのインカムで、一株当たり55セントとのこと。前年2023年の同時期では2ミリオンドルのロスであったことから大幅アップとなったようです。ハワイアン航空を傘下に収めたことで、アラスカ航空は、現在北米、中米、アジア、パシフィックを通じて140渡航先のオペレーションを展開しています。アラスカ航空グループの従業員にはボーナスが支給されたとのことで、今後の発展が期待されています。

     

    Hilton Hawaiian Villageは、Ala Moana Boulevard Towerを建設するためのパーミットを取るためのヒアリング・ミーティングに臨みました。このタワーを建設すると、既にワイキキで一番大きなリゾート地に更に515ルームを追加するものとなります。場所は、グランドワイキキアン・タワーとカリアタワーの間になるところで、Kobe Japanese Stake houseやレンタカー会社その他のビジネスが入っているところです。計画中の建物は、36階建てで、アラモアナ通りから入り、1階には小売り店、フードと飲料提供店、プール、フィットネスセンター、そして邸内のタワーとのウオークウエイとなります。このヒアリング・ミーティングでは、近隣の住民から、「これによりビューが遮られてしまう」「車が増えて、交通混雑が増加される」「近隣全体のパーキング・スペースが不足することになる」などの反対意見がでたそうです。一方、この建設により仕事が増えることや、完成後のホテル業に従事するジョブが増えるというプラス面があるのと、住居不足の解消につながる面もあるとのことで、いずれにせよ、あと数回のミーティングでパーミットがおりるかどうかが決まってくることになります。

     

    スカイライン高架鉄道の建設が遅延しながらも進んでいますが、この鉄道建設により影響を受けた従業員15人以下のビジネスに対して10,000ドルの補助金が支給されると発表されました。先着べースで2月7日までの受けつけになっています。申請基準は、・従業員数が15人以下であること。・年間収入が75万ドル以下であること。・Dillingham Boulevardの建設現場から1ブロック以内に店舗があること。・現在も営業中であること。・ビジネスオーナーの過半数がホノルル市の住人であること。・2022年1月1日時点で現在の住所でビジネスをやっていたこと。・ビジネスが10%ダウンしたことを証明できること。実際に現在の建築現場では交通が困難になっており、お客が行かなくなっているケースが多々あると言われています。

     

    ハワイの州議会で規則を守らずに危険にさらされ、レスキューが必要になったハイカーに捜索・レスキュー費用の一部を負担させる法案が議論されています。色々なハイキング・コースがありますが、その途中で進入禁止となっているところや、注意喚起されているところは入り込んでしまった場合、救助するために消防士、ヘリコプター、救急車、そしてメディカル・クルーが出動することになります。
    その費用の全部ではないにしても少なくとも半分は当事者に負担してもらうという趣旨ですが、レスキュー隊の人たちからは、もし大きな費用負担があると、救助要請せずに自分で避難をとなって更に大きな事故につながる可能性があることが指摘されました。これらの法案の一部として、もし心配なしに救助要請をしたい人のために、「hike safe card」というカードを作って、そのカードを予め購入しておいてもらう案も提示されています。例えば個人なら25ドル以上、ファミリーなら35ドル以上という金額で売るという案です。その売上金額は、レスキュー基金として取り扱うという案です。昨年救助が多かったのは、Diamond Head, Lulumahu Falls, Koko Crater Stairs, Lanikai Pillboxの順でした。

     

    アメリカン・フットボールの競技場であるアロハ・スタジアムを囲む大きなパーキングの中に400以上の売店が出るハワイ州最大のオープン・エアーのスワップ・ミートが毎週土曜日、日曜日と水曜日に開かれてきましたが、場所を変えることになります。というのも、建築後ほぼ50年以上経過した競技場を解体し、新たに新競技場と周辺の開発を含むAloha Stadium Entertainment District プロジェクトが進行中だからです。このプロジェクトの周辺開発としては、大規模の商業施設と4000戸の住宅建設も含まれています。スワップ・ミートの移動は今年の6月になる見込みで、新たな場所には新競技場が完成するまでの間ずっとそこで行われる予定とのことです。その場所はすぐ近くのUpper Halawa Lotというところです。もう一つあるLower Halawa Lotというところが、スワップ・ミートに来る人達用のパーキング・ロットになります。Upper Halawa Lotは、広さ的には、従来の400以上の各売店が占めていた広さを確保できるとしています。競技場の方は、解体そして新規建設作業が今年の後半から2026年にかけて実行されることになっており、2028年には完成の予定です。スワップ・ミートは競技場完成後にどこで開かれるかはまだ決まっていません。

     

    (ハワイの不動産の話)

    オアフ島の小売り不動産マーケットが今年になって安定化のサインを見せ始めています。昨年2024年には、弱含みの状況が続いていました。2023年から始まった著名な大規模小売店の閉鎖としては、Windward MallのMacy’s(百貨店), Koko Marina CenterのConsolidated Theatres(映画館)、Downtown HonoluluのWalgreens(大型コンビニ), Longs Drugs(ドラッグ・ストア), Walmart(大型スーパー), LilihaのFoodland(食品スーパー)などがあり、2024年には小売り不動産の空室率が目立っていました。しかしながら、2024年の第4四半期になってから空室率の減少が見られ、前年同期の6.02%から5.71%と好転したとことです。これはホノルル市内、特にワイキキで需要が高まったためと見られています。2025年は5.25%から5.5%の空室率で推移すると予測されています。オアフ島平均の1スクエア・フィート当たりの家賃は4.62ドルで、昨年比6.94%アップしています。ちなみにワイキキでの最も高かった家賃は、1スクエア・フィート当たり14.38ドルだったそうで、西オアフ地区での平均家賃は5.63ドルでした。オアフ島の従業員マーケットでは8,800ジョブの増加がありましたが、これは統計的には少ない増加でした。過去5年間にオアフ島を離れたワーカーが約1万人おり、小売店主は従業員不足から給与をアップせざるを得ず、最低給与時給14ドルのところ、20ドル以上で募集をかけています。尚、最低給料は2026年に時給16ドルにアップされ、2028年には18ドルにアップされることが既に決まっています。

     

    カリフォルニアの不動産開発会社でラスベガスのThe Waldorf Astoriaを所有する会社が、コオリナ・リゾートにある二つのオーシャン・フロントの土地を216ミリオン・ドルで購入しました。そのうちの一つの土地に、2ビリオン・ドルのAtlantis Resortを開発することを進めています。Kam Sang Co., Inc.の同族会社であるNewage Ko Olina社が43.55エーカーの土地を購入しました。この取引には
    Kam Sang Co.が、Aulani, A Disney ResortとBeach Villas at Ko Olinaの間に当たるラグーン・フロントの場所に長年の間計画中だったthe Atlantis Resortを開発することが合意されているとのことです。同社は、更に、Beach VillasとMarriot’s Ko Olina Beach Clubの間に、別のブランドのホテルを持ってくることを検討しています。例えば、Regent, Mandarin Oriental, St. Regis, Waldorf Astoria, Fairmontといったところです。この二つのホテル建設予定は5年以内とのことで、約2.5ビリオン・ドルのコストを予定しているそうです。ここにAtlantis Resortが建設されれば米国で最初となり、500ホテル・ルームと、500のコンドミニアム又はバケーション・ステイのユニットとなる見込みとのことです。もう一つのホテルの方は250ホテル・ルームと、250コンドミニアム又はバケーション・ステイで二つ合計で 1,500ユニットが造られることになります。
     

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    第48回 カイナハレ ハワイ不動産 最新ニュース & 質問会
    『日米長期賃貸文化の違いと、カイナハレのお部屋探しサービス特集(予定)』と題してして行います。
    ハワイでの賃貸物件探しは、物件の少なさや不動産会社は自社物件しか紹介しない、英語の情報で契約が進みにくいなど様々な問題があります。ハワイの部屋探しから賃貸契約までの流れや、日米の賃貸文化の違いをご紹介し、すべての問題を解決するカイナハレのお部屋探しサービスをご案内いたします。

     

    【ZOOMウェビナー開催日時】
    日本時間:2025年2月15日(土)10:00 AM~11:20 AM
    ハワイ時間:2025年2月14日(金)3:00 PM~4:20 PM

    参加は無料、カメラ・マイクOFFでお気軽にご参加いただけます。
    お申し込みはこちらのフォームからよろしくお願いします。
    https://www.kainahale.com/questions/

     
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    カイナハレ厳選!ハワイおすすめ物件リスト

     

    ★三田よりおすすめ戸建て物件
    685 ケアラホウ ストリート
    価格: US$ 1,475,000.00 日本円:JP¥ 228,606,858
    JALのマイル:73,750マイル
    ハワイカイに3つある渓谷のひとつカラマ渓谷は、賑やかなハワイカイの中心地から少し離れたところにあり、オアフ島の有名な「サンディーズビーチ」からも数分です。渓谷の中腹に位置するこの住宅は、平坦な道路、交通量の少なさ、そして多くのアップグレードが施された1階建て住宅です。
    https://search.kainahale.com/Home/Special?mlsnumbers=202502340
     

    ★三田よりおすすめコンドミニアム物件
    パカラナ # 1204
    価格: US$ 160,000.00 日本円:JP¥ 24,798,032
    JALのマイル:8,000マイル
    2020年に改装された、新しいキッチンカウンターとシャワールーム。 ロケーション抜群。オーシャンとダイヤモンドヘッドの景色を望む涼しいさわやかなユニット。 ラナイから花火大会を鑑賞できます。
    https://search.kainahale.com/Home/Special?mlsnumbers=202503054
     

    ★おすすめバケーションレンタル
    アイランド・コロニー #2920
    リピーターに大人気の44階立ての高層コンドミニアムです。立地抜群!ワイキキの中心に位置しており、ショッピング・ダイニング、ビーチも、バス停もすぐそば。アクティビティにも最適です。 高層階の改装したての1ベッドルームのお部屋はフルキッチンが備わりハワイで揃えた食材でクッキングを楽しみ、広いラナイでワイキキの街並みや夕陽をながめながらのお食事をお楽しみ頂けます。
    お部屋タイプ:1 ベッドルーム(1BR/1BA)
    お家賃:レギュラープライス:$2,400/30泊
    https://www.kainahale.com/property/island-colony-2920/

     

    ★おすすめ長期賃貸物件
    アイランド・コロニー #1504
    便利で使い勝手の良い人気のコンドミニアムです。ワイキキの中心シーサード・アベニューにあり好立地です!ビル内には、プール、サウナ、ジム、ショップ、レストラン、コインランドリー、そして無料のBBQコーナーがあります。全部6階に揃っています。
    お部屋タイプ:ステューディオ(0BR/1BA)
    上下水道、TV、インターネット込み、電気代別
    お家賃:US$,1700/月
    https://www.kainahale.com/property/island-colony-1504/

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    カイナハレ・ハワイはワイキキの中心、便利なDFSワイキキ ギャラリアタワー10階にございます。旅行の合間にお立ち寄りいただき、ハワイ不動産をご案内させていただくことができます。ハワイにお越しの方で、ハワイ不動産の内見にご興味のおありの方は、お気軽にご連絡ください。本情報について、あるいはいかなることでもご質問があればお問い合わせ下さい。今後、このメールの受信を希望しない方はお手数をおかけいたしますが以下をクリックし、お問い合わせフォームよりメールの配信停止を選択の上、送信をお願いいたします。
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    Hideo Mita (R) 三田 英郎
    President & Principal Broker
    Kaina Hale Hawaii Realty, Inc.
    2222 Kalakaua Avenue, Suite 1001, Honolulu, Hawaii 96815
    Tel:(808) 397-5280 Fax:(808) 664-8700 Cell:(808) 286-2834
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    ハワイ大学2年生 アカウンティング学部 松浦愛子(いとこ)さんへのインタビュー!(第4弾)

    ハワイ大学2年生 アカウンティング学部 松浦愛子(いとこ)さんへのインタビュー!(第4弾)

    愛子さんはハワイ大学でアカウンティング学部を専攻されています。なぜアカウンティング学部を専攻されたのですか?

    ハワイ大学2年生 アカウンティング学部 松浦愛子(いとこ)さんへのインタビュー!(第4弾)
    元々数学や計算が好きなこともあり、父が公認会計士、母が自分でビジネスをしており、いつか何かの形で役に立てたらという気持ちとアカウンティングが楽しそうでもあり、学ぶことにしました。

    ハワイ大学2年生 アカウンティング学部 松浦愛子(いとこ)さんへのインタビュー!(第4弾)
    卒業後の進路について
    日・米で公認会計士の資格を取って、バイリンガルの強みを活かして会計事務所で働きたいです。

    ハワイ大学2年生 アカウンティング学部 松浦愛子(いとこ)さんへのインタビュー!(第4弾)
    なるほど!筆者である私は前述でもありましたように、愛子ちゃんと神社でお正月ボランティアにて御守り授与をご一緒させて頂きました。その際、隣で愛子ちゃんの接客を伺っていたのですが、初詣に来られる方の中で、大量の御守りをご購入される参拝客も大勢!そして御守りにより値段は様々。。。愛ちゃんは計算機を使用せず、ほぼほぼ暗算で計算している姿を私は見逃しませんでした!数学に強いとは将来、やはり会計士になるべくしてなられるのだと確信しております!

    ハワイ大学2年生 アカウンティング学部 松浦愛子(いとこ)さんへのインタビュー!(第4弾)
    また、愛子さんは大学内会計部署にて会計のアルバイトをされています。学生のうちから特技を仕事にできるとは、素晴らしいですね!更に愛子さんは成績優秀なため、奨学金制度を大学から授与されているのです。輝かしい未来像の愛子さん、その才能を活かして大きく羽ばたいてくださいね!!

    ハワイ大学2年生 アカウンティング学部 松浦愛子(いとこ)さんへのインタビュー!(第4弾)
    ここで愛子さんがどのような1日を送られているのか非常に興味を持った私は、インタビューしてみました。
    〜愛子さんの、ある1日のスケジュール(2024年12月4日)〜

    6:00 AM  起床
    7:10 AM  車で家を出発→弟をMidpacific Instituteへ送る
    8:00 AM  ハワイ大学登校
    8:30 AM  大学にて会計部署の事務仕事
    10:30 AM クラス受講 「言語学」
    11:30 AM LUNCH
    12:00 PM クラス受講「アカウンティング」
    13:30 PM クラス受講「ビジネス法」
    15:45 PM マーチングバンド部活動
    17:30 PM 弟を高校へお迎え
    18:00 PM 帰宅
    18:30 PM 夕食

    ハワイ大学2年生 アカウンティング学部 松浦愛子(いとこ)さんへのインタビュー!(第3弾)

    ハワイ大学2年生 アカウンティング学部 松浦愛子(いとこ)さんへのインタビュー!(第3弾)

    今回は愛子ちゃんが普段住んでいるコンドミニアムをご紹介させて頂きたいと思います。こちらはダウンタウンに位置している、オーシャンフロントのコンドミニアム、その名も”ハーバーコート”!

    ハワイ大学2年生 アカウンティング学部 松浦愛子(いとこ)さんへのインタビュー!(第3弾)
    この界隈でも一段と目をひくスタイリッシュな個性的な建物で、一階にはおしゃれなレストラン’PAI HONOLULU’も入っています。

    ハワイ大学2年生 アカウンティング学部 松浦愛子(いとこ)さんへのインタビュー!(第3弾)
    なぜここに住むことになったのかというと、日系3世のお祖父様がハワイで生まれ育ち、このハーバーコートを購入して長年住んでいて、愛子さんはハワイに留学することになりお祖父様が近くなら安心ということで、別のユニットをレンタルされ弟さんも一緒に住んでいるそうです。コンドミニアムのプールからの眺めも最高!

    ハワイ大学2年生 アカウンティング学部 松浦愛子(いとこ)さんへのインタビュー!(第3弾)
    お部屋からのアロハタワーの夜景も素敵です!

    ハワイ大学2年生 アカウンティング学部 松浦愛子(いとこ)さんへのインタビュー!(第3弾)
    愛子さんの通学先のハワイ大学へはH1(ハイウェイ)をドライブして10分程度なので、通学も楽ちんです。ハワイは他の州に比べて比較的治安も良いし、車がなくてもバスなどの交通機関も整っていてどこへ行くにも便利な場所です。またハワイに留学を考えていらっしゃる方はカイナハレハワイが所有する長期・短期レンタルのご利用も可能です。お気軽にお問合せください!

    ハワイ大学2年生 アカウンティング学部 松浦愛子(いとこ)さんへのインタビュー!

    ハワイ大学2年生 アカウンティング学部 松浦愛子(いとこ)さんへのインタビュー!(第2弾)

    前回は休日のアクティビティなどについて愛子さんはどのように過ごされているのかを主にご紹介させて頂きましたが、愛子さんはとてもフットワークが軽く、たくさんの趣味や特技があります!

     

    ハワイ大学2年生 アカウンティング学部 松浦愛子(いとこ)さんへのインタビュー!

     

    愛子さんはハワイ大学にてマーチングバンド部に所属しておられ、トランペット奏者でいらっしゃいます。毎週土曜日は、大学の校内にてトランペットの練習に励んでいらっしゃいます。また、和太鼓も得意でいろんなステージに立ち、パフォーマンスを繰り広げられています!

     

    ハワイ大学2年生 アカウンティング学部 松浦愛子(いとこ)さんへのインタビュー!

     

    ハワイ大学2年生 アカウンティング学部 松浦愛子(いとこ)さんへのインタビュー!

     

    アウトドア派でもあり、ハイキングやノースショアへのドライブ、ビーチ散歩も大好きです!

     

    ハワイ大学2年生 アカウンティング学部 松浦愛子(いとこ)さんへのインタビュー!

     

    愛車は高校生の時からメルセデスに乗っています!

     

    ハワイ大学2年生 アカウンティング学部 松浦愛子(いとこ)さんへのインタビュー!

     

    友達がセスナ機を操縦するので一緒に島一周飛行なども楽しみの一つです!
    愛子ちゃんの休日の過ごし方は、とってもハワイらしく、また優雅な楽しい過ごし方ですね!それでは第三弾の投稿もお楽しみに!!

    【ハワイ不動産】カイナハレハワイわくわく不動産便りVol.262

    皆様、平素より大変お世話になっております。
    カイナハレ・ハワイ不動産の三田です。

     

    2025年最初のわくわく不動産便りです。世の中でのAIの急速拡張やトランプ政権が何をもたらすかという環境の中で、2025年には、物価の変化、金利の変化、労働力不足の問題など多岐にわたる一般的話題がありますが、ハワイとしては特に観光業の回復なるかという重要問題があり、その中でも日本からのビジターが回復するかという点が注目されています。毎月2回、その時のトピックスを中心にこの「わくわく不動産便り」を発行してまいりますので、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

     

    (ハワイの話)

    12日(日)に今年のソニーオープン最終日がオアフ島ワイアラエ・カントリー・クラブで行われました。前週にマウイ島で行われた本年最初のPGAツアーで松山英樹選手が優勝し、2週連続優勝の期待がありましたが、健闘むなしく惜しくも16位タイに終わりました。最終日の朝には雨が降りましたが、スタートするころには雨も止んで心地よい快晴のコンディションになりました。

     

    1月1日の新聞には、大晦日夜の花火による死傷者の事故のニュースで今年が始まったことが報道されていました。事故が起こったのはソルト・レーク地区で民家での不法花火の爆発が原因でした。この事故で3人が死亡という大事故となりました。当日の花火による事故では、6人の重傷者を軍用ジェット機でアリゾナの病院まで輸送したというニュースも流れました。空中にあげる花火など危険度の高い花火は2011年の1月に禁止されており、今では地上での花火のみ許可されています。とはいえ、市民は花火好きで独立記念日などに花火を使いますが、以前から特に大晦日の夜は街中が煙で白くなるほど爆竹などを使用しています。空中花火の不法使用についてはほぼ毎年議会で取り上げられており特に今年は3人の死者を出した大事故につながったため、より厳しい不法花火禁止法を作るよう通常以上のプレッシャーが政治家にかかっています。このような不法花火は密輸されてハワイに入ってきており、2024年には前年より少なくなったものの、約24トン摘発されたそうです。

     

    ハワイで3番目に大きい(総資産$9.3 billion:約1兆5千億円)銀行であるAmerican Savings Bank(ASB)は、HEI:Hawaiian Electric Industries ハワイ電力会社の子会社ですが、このHEIが持ち株の90.1%を個人投資家に売却したと発表しました。これは1昨年の8月に起こったマウイ島の大火災の一部の原因を作ったとHEIが訴訟されている問題を解決するためにとった措置とのことです。その結果、一人で9.9%以上の株式を取得した投資家はおらず、HEIは9.9%を所有しており、筆頭株主の地位を維持しています。新投資家には、ASBのトップ・マネージメントや独立役員も含まれています。ASBの株式総額は、$450 Millionで、そのうちの90.1%に当たる$405 Millionを売却したことになります。ASBは本店も支店も含めて従来通りのオペレーションを続けるとのことです。一方、HEIは、この資金をマウイ火災裁判の和解金の一部に充当するとのことです。ちなみにHEIは、ホールディング・カンパニーのHawaiian Electric Co.としてハワイ州のほぼ95%に電力を供給している会社です。

     

    HTA(Hawaii Tourism Authorityハワイ観光協会)は、観光緊急基金を1998年以来2回目の使用を使うと発表しました。これはまだ完全な回復モードになっていない観光業にテコ入れする目的で5ミリオン・ドルを投入するというものです。同協会は、2023年に2.85ミリオン・ドルをマウイ島火災後に使用し、米国本土からの来訪者増につなげました。その資金の一部は火災で住居を失った人たちの救済にも一部使われました。また$2.15ミリオン・ドルを2024年にもマウイの観光業の回復に使われました。今回更に追加して5ミリオンを投入するのは、米本土からの観光客を呼び寄せるためで、HTAはロスアンジェルスとサンフランシスコでハワイ観光のキャンペーンを開くとしています。ハワイの観光業が本格的に回復しないことには無数の要因があると言われています。マウイ火災の影響、別の旅行先との競合、そして海外からのビジターに大きく影響している外国為替の状況、これは特に日本からのビジター減に影響しています。ちなみに、2024年の11月までの統計による対前年比の数字は、Californiaが1.8%ダウン、Texasが4%ダウン、Oregonが2.8%ダウン、Arizonaが、0.4%ダウン、Coloradoが4.8%ダウン、Floridaが1.3%ダウン、Nevadaが0.7%ダウン、Ilinoiが5.7%ダウンで、数少ないアップを示したのはWashingtonの2.2%アップと、Utahの2.1% アップでした。海外からのビジターも同時期では、Canadaが8.9%ダウン、Australiaが10.4%ダウン、Europeが22.1%ダウン、Chinaが54%ダウン、Taiwanが78.6%ダウン、Koreaが3.3%ダウンした中で、Latin Americaが2.1%アップ、そしてJapanは25.2%のアップを示したとのことです。

     

    そのJapanからのビジターリカバリーについて、別の新聞記事がありました。ハワイ大学調査組織のトップによる見解として、コロナ前のレベルに回復するのは2027年になるのではないかというものです。ハワイにとって最もビジターが多いのはカリフォルニア州からで、特にロスアンジェルスが最大でしたが、この度は大きな山火事の影響で10万人が避難すると予想されており、ハワイ州としてはその代わりというか日本からのビジターが増えてくれることがとても重要と認識されています。昨年11月までに前年比25.2%の増加を記録しましたが、それでも12月までで約70万人規模にとどまり、コロナ前の150万人の半分に止まっています。今年2025年にはその数字が百万人になるよう期待しており、2027年にはコロナ前の数字に戻ってくれるだろうと期待しているとのことです。この回復遅れの大きな原因はアメリカのインフレと為替レートが影響しています。過去のおいても湾岸戦争時、SARS、同時多発テロなど一時的に旅行を控えなければならない事態もあったものの、回復してきたこともあり、高インフレと為替が落ち着いてくるタイミングで、日本市場へのマーケティング活動を進めるべきと言っています。

     

    ホノルルの、リック・ブランジアーディ市長は、1月2日に第2期目の宣誓を行いました。但し、最初に言及したのは大晦日の不法花火による大事故で、不法花火の取締りの強化でした。同氏は、2期目も継続して主要3ポイントを追及していくと述べました。その3ポイントとは、1.アフォーダブル住居の不足、2.ホームレス問題、3.公共安全の確保、です。住居については、オアフ島西地区で大規模な土地を有するKamehameha Schools, Castle & Cooke及びその他の土地オーナーとも協力してローカル・ピープル向けの住宅建設を進めること、次に、旧アロハスタジアム跡のNew Aloha Stadium Entertainment Districtと名付けられた周辺開発を進めること、そして更にオアフ島のクリーン飲料水を確保することが挙げられています。その他にも、オアフ島の新ごみ処理サイトの決定や現在サイトの整備・拡張、更に建築後100年になるホノルル市役所ビルディングや周辺関連ビルの修復もあり、更に救急車やパトカー、また運河清掃用のクレーンなど数多くの対象が指摘されました。

     

    イリカイホテルの最上階にあるシーフード・レストラン「ぺスカ」が閉店し、新たに「エンパイアステーキハウス」が1月11日にオープンしました。新レストランは、ウルフギャングが手掛けるステーキハウスとなりました。このエンパイア・ステーキハウスはニューヨークのミッドタウン・イースト、ミッドタウン・ウエスト、そしてタイムズ・スクエアに店舗があり、六本木にも店舗を持っています。東京に拠点を持つタマヒメダイニングと提携してこの新レストランを営業するもので、ランチタイムは午前11時から午後3時まで、ディナータイムは午後3時から午後10時まで(金・土は10時半まで)の営業となります。イリカイホテルのパーキングは4時間まで駐車が6ドルとのことです。

     

    (ハワイの不動産の話)

    オアフ島の住宅販売について2024年は2023年と比べて一戸建て住宅もコンドミニアムも価格は少し上がりました。しかしながら、販売戸数が増加したのは一戸建てのみで、コンドミニアムは販売戸数は減少しました。一戸建ての2024年中間販売価格は、2023年の$1,050,000から4.8%アップの$1,100,000となり、ピークだった2022年の$1,105,000に近づきました。2024年コンドミニアムの方は、2023年の中間価格$508,500から1.3%アップの$515,000となり、こちらは、従来のピークである2022年の$510,000をも上回りました。このコンドのレコードは、12月の中間価格が$540,000であったことが影響しており、この数値は、従来の単月最高値だった2023年3月の$536,000をも上回りました。一戸建ての方の単月レコードは、2022年5月の$1,153,500となっています。2024年の一戸建て販売戸数は2.793件で、2023年の2,560件と比べて9.1%の増加となりました。この販売数は、2022年に23.2%ダウン、2023年に26.3%ダウンという2年連続ダウンからやや回復した数字となっています。2024年のコンドミニアムの販売数は3年連続のダウンとなりました。2024年は前年比2.5%ダウンの4,459件で、2022年と2023年の下落数は、それぞれ11.8%、28%となっています。今年のマーケット・トレンドを見るに、住宅ローン金利の高止まり、そしてメンテナンス・フィーと窓外保険料の高騰がバイヤーにとっての高いハードルになるとみられています。

     

    OHA(Office of Hawaiian Affairs:ハワイ州先住ハワイアン事務局)は、アラモアナ通り海側に所有する31エーカーの土地に1,000から2,000戸の住居を建設するプランを提案しています。そのプランでは、半数は、オアフ島の中間所得の140%を超えない世帯で、自宅用に使うことを義務付け、5マイル以内にあるessential フィールドの職場に勤務するバイヤーであることとしています。essential フィールドとしては、教育、ヘルスケア、法律施行、ホスピタリティ、そして建設といった部門を含むとされています。これを市場価格で販売し、その収益から同地域に計画されているHawaiian cultural centerや Public waterfront promenadeの 建設資金に充当するとのことです。また同地域に建設されるコンドミニアムの高さ制限を、200フィートから400フィートに引き上げるプランも持っています。この地域は2006年に一度高層ビルの建設を禁止すると決められていたものです。オアフ島の中間所得の140%というリミットは独身者だと年収$137,000、カップルだと$156,000、4人家族だと$194,000になります。また販売価格は、おおむね$500,000から$720,000になる見込みです。学校の先生が消防士と結婚して二人の子供がいるような家庭が典型的なモデル・ファミリーとのことです。

     

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    ★★★★★ 今週末開催 ★★★★★

    ?第47回 カイナハレ ハワイ不動産 最新ニュース & 質問会
    『ハワイ出雲大社宮司による2025年開運祈願 & 世界を巡り66歳でハワイビジネスを起業した日本人!カイナハレハワイ不動産三田社長インタビュー!』と題してして行います。

     

    今回も年初の特別企画として、ヌシカンさんとの愛称もあるハワイ出雲大社の天野宮司による2025年開運祈願、そして特集は、世界を巡り辿り着いたハワイ、66歳でハワイビジネスを起業した日本人!カイナハレハワイ不動産三田社長のインタビューです。ハワイでの起業や移住についてなど三田社長への質問も大歓迎です!ぜひご参加ください!

     

    【ZOOMウェビナー開催日時】
    日本時間:2025年1月18日(土)10:00 AM~11:20 AM
    ハワイ時間:2025年1月17日(金)3:00 PM~4:20 PM

    参加は無料、カメラ・マイクOFFでお気軽にご参加いただけます。
    お申し込みはこちらのフォームからよろしくお願いします。
    https://www.kainahale.com/questions/

     

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    カイナハレ厳選!ハワイおすすめ物件リスト

     

    ★三田よりおすすめ戸建て物件
    856 18th アベニュー
    価格: US$ 1,900,000.00 日本円:JP¥ 300,055,410
    JALのマイル:95,000マイル
    カイムキの中心部にある広々とした7,200平方フィートの角地に位置するこの4ベッドルーム、3バスの家は、アーチ型の天井、自然光で内部をあふれさせる窓、プライベートエントリーを備えた1,996平方フィートのリビングスペースを誇っています。
    https://search.kainahale.com/Home/Special?mlsnumbers=202501417
     

    ★三田よりおすすめコンドミニアム物件
    アラモアナ ホテルコンド # 2512
    価格: US$ 230,000.00 日本円:JP¥ 36,322,497
    JALのマイル:11,500マイル
    オーシャンビューの豪華な高層階、アラモアナホテルコンドミニアムへようこそ! あなたが滞在してあなた自身の宿泊施設として使用したり、フルサービスのホテル管理を提供するマントラグループのフルマネージドレンタルプログラムに参加したりできる合法的な短期賃貸物件。
    https://search.kainahale.com/Home/Special?mlsnumbers=202428830
     

    ★おすすめバケーションレンタル
    ロイヤル・クヒオ #2911
    立地抜群! ワイキキのど真ん中に位置し大変便利なロケーションの為ハワイリピーターや長期滞在者に大人気のコンドミニアムです。バス停もすぐそば! お部屋はからはワイキキのオーシャンビューをご堪能頂けます
    お部屋タイプ:1BR/1BA
    お家賃:レギュラープライス:$3,300/30泊
    https://www.kainahale.com/property/royal-kuhio-2911/
     

    ★おすすめ長期賃貸物件
    プラザハワイカイ#1508
    プラザハワイカイのペントハウスでございます。約96平米に2ベッド2バスの家具付きのお部屋で、2パーキングも一階の屋根の下にございます。ベランダまた、マスターベッドルームから遮るものの無いシーサイドの風景をお楽しみください。
    お部屋タイプ:2 Bedroom + 2 Bathroom
    お家賃:US$3,780/月 駐車場2台込み、電気代+インターネット別
    https://www.kainahale.com/property/plaza-hawaii-kai-1508/

     

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    カイナハレ・ハワイはワイキキの中心、便利なDFSワイキキ ギャラリアタワー10階にございます。旅行の合間にお立ち寄りいただき、ハワイ不動産をご案内させていただくことができます。ハワイにお越しの方で、ハワイ不動産の内見にご興味のおありの方は、お気軽にご連絡ください。本情報について、あるいはいかなることでもご質問があればお問い合わせ下さい。今後、このメールの受信を希望しない方はお手数をおかけいたしますが以下をクリックし、お問い合わせフォームよりメールの配信停止を選択の上、送信をお願いいたします。
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    Hideo Mita (R) 三田 英郎
    President & Principal Broker
    Kaina Hale Hawaii Realty, Inc.
    2222 Kalakaua Avenue, Suite 1001, Honolulu, Hawaii 96815
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