ハワイ不動産セミナー

【ハワイ不動産】カイナハレハワイわくわく不動産便りVol.204

皆様、平素より大変お世話になっております。
カイナハレ・ハワイ不動産の三田です。
(ハワイの話)
コロナの新規感染者数は、ここにきて増えてきています。私の周囲でも感染したという人がかなりいます。6月後半の日本からハワイへの訪問者数は、平均すると1日580人ほどであり、やっと少し増えてきました。とはいえ、まだコロナ前の10分の1くらいです。一方アメリカ本土から来ている旅行者は1日平均約32,000人ですから日本人比率は2%足らずということになります。

アメリカ入国時に日本でのPCR検査結果陰性の証明をする必要がなくなり、これから日本からの来訪者が増えることを大いに期待している私たちですが、ちょうどこのタイミングにJALが8月には便数を増やすことを発表しました。それによりますと、8月は、羽田―ホノルル線、成田-ホノルル線ともに毎日運航することに加えて、関西ーホノルル線、中部ーホノルル線、また週3回成田ーコナ線も運航するとのことです。

 

米国の中央銀行にあたるFRB(米連邦準備制度理事会)の金利引き上げにより、ハワイでの物価上昇を抑えるという事が期待されています。ちなみに、オアフ島での12ヵ月ベースのインフレ率は、3月には7.5%だったものが、5月には7.0%に低下しました。5月までの12か月間のホノルルの消費価格の増加を見ますと、すべての項目全体で7.0%(全米では8.6%)、被服費が2.1%(同5.0%)教育・交際費1.7%(同0.8%)食費8.2%(同9.7%)住居費4.6%(同6.9%)医療費10.0%(同3.7%)その他の商品やサービス6.8%(同6.3%)娯楽費3.9%(同4.5%)輸送費16.5%(同19.4%)となっています。最も上昇したのは輸送費で、主に新車と中古車が11.4%、ガソリン代が37.7%上昇したことによると見られています。

 

新型コロナのパンデミックは、健康だけでなく、経済的安定、精神衛生、労働力にも影響を及ぼしているという悪影響について、ハワイ大学の経済研究所が四半期ごとの公衆衛生報告書を発表しました。パンデミックで「貯蓄が底をついた」と回答した人が23%、「生活費が払えない状態」の人が15%、「失業」が9%、「家族の食料が足りなくなった」が8%という回答だったとのこと。更に、12.5%の人が「レイオフや勤務時間の短縮を経験した」というと報告もありました。新型コロナ検査で陽性となった回答者の31.1%が、感染後の長期的な後遺症に苦しんでいることも判明しました。最も多い症状は、咳と息切れで、次いで極度の疲労感、意識混濁、頭痛が続き、そのうちの半数が「中程度から重度の症状」と回答しています。

 

デビッド・イゲ知事は、6月22日にハワイ州の最低賃金を引き上げる法案に署名しました。現行の時給10.10ドルを本年10月1日から12ドルに引き上げ、その後、2024年の年初に14ドル、26年に16ドル、28年には18ドルに引き上げるというものです。

 

(ハワイの不動産の話)
短期バケーションレンタル規制法案を巡って、影響を被る物件オーナーたちが現行の最低30日間から90日間に延長する新たな市条例の施行停止を求めて、連邦裁判所に市を提訴しました。所有者グループは、10月23日に施行となる新条例が、所有権や賃貸権を阻害し、州の土地区画法背いていることから、違憲であると主張、施行停止を求めています。このグループは、また、物件の所有者や短期賃貸住宅のビジネスに関わってきた人たちの救済を裁判所に求めているとのことです。最低賃貸期間は35年以上にわたり30日と定められており「不動産所有者、事業運営者、および管理者はこの法律に基づいて生計をたててきた」と指摘されています。

 

ホノルル市は、アイエアで新しい低価格住宅開発プログラムで改築されたハーバー・アームズ・アパート全28戸の賃貸申し込みを受け付けています。申し込み資格は市の年間所得の中央値の60%以下の世帯で、一人暮らしの場合は年収5万4,900ドル以下、4人家族では7万8,400ドル以下の世帯に限られます。家賃には、駐車料金、電気、ガス、水道代が含まれますが、1寝室の家賃は1ヵ月1,470ドル、2寝室は、1,764ドルとなっています。

 

カポレイでハワイ先住民に利益をもたらすコミュニティ主導のショッピングセンターが着工の運びとなり、6月22日に起工式が行われました。完成予定は2023年夏で、ロングス・ドラッグス、チックフィレイ、ヘレ・ガス、セブン・イレブンが主要テナントになります。

 

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★第17回 カイナハレ ハワイ不動産 最新ニュース & 質問会
特集『借地権物件のメリットと運用実例 』

7月の特集は『借地権物件のメリットと運用実例 』 と題して行います。所有権と借地権の違いから借地権物件のメリットとデメリット、円安時代の借地権、そして借地権物件の運用実例をご紹介します。ぜひご参加ください。

 

【開催日時】
日本時間:2022年7月16日(土) 10:00 AM~11:00 AM
ハワイ時間:2022年7月15日(金) 03:00 PM~04:00 PM

お申し込み・詳細はこちらをご覧ください。
https://www.kainahale.com/questions/

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カイナハレハワイ 厳選物件リスト

 

★おススメ戸建て
6721 ハワイカイドライブ
価格: US$ 2,588,000.00 日本円:JP¥ 350,636,733
JALのマイル:129,400マイル
静かで落ち着いたエリアに位置する、マリーナフロントの4BR一戸建て物件。
https://search.kainahale.com/Home/Special?mlsnumbers=202211683
★バーチャルツアーはこちらをご覧ください。
https://player.vimeo.com/video/722800297

 

★おススメコンドミニアム
トランプタワー・ワイキキ #3103
価格: US$ 2,640,000.00 日本円:JP¥ 357,681,984
JALのマイル:132,000マイル
お部屋から金曜日の夜の花火を望む素晴らしい、2BR/3BA+DEN付きのユニット。
https://search.kainahale.com/Home/Special?mlsnumbers=202212478

 

★おすすめバケーションレンタル
Royal Kuhio #3304 | ロイヤル・クヒオ #3304
ワイキキの真ん中に位置し、どこへ行くにも大変便利なロケーションです。リビングやベッドルームのベランダから、ワイキキの青い海と空の美しいパノラマビューが楽しめます。
お部屋タイプ:2BR/2BA(キングサイズベッド1台、フルベッド2台、ソファーベッド1台)$3,900/30泊 最低宿泊日数:30泊〜
https://www.kainahale.com/property/royal-kuhio-3304/

 

★おすすめ長期賃貸
La Casa #1705 | ラ・カーサ #1705
家具付きの17階のひろびろ1ベッドルーム、559SQFT、便利で静かなワイキキの隠れ家のようなコンドミニアムです。
お家賃:US$2,600+税金+電気代/月 最低契約日数:1年
https://www.kainahale.com/property/la-casa-1705/

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カイナハレ・ハワイはワイキキの中心、便利なDFSワイキキ ギャラリアタワー10階にございます。旅行の合間にお立ち寄りいただき、ハワイ不動産をご案内させていただくことができます。ハワイにお越しの方で、ハワイ不動産の内見にご興味のおありの方は、お気軽にご連絡ください。本情報について、あるいはいかなることでもご質問があればお問い合わせ下さい。今後、このメールの受信を希望しない方はお手数をおかけいたしますが以下をクリックし、お問い合わせフォームよりメールの配信停止を選択の上、送信をお願いいたします。
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Hideo Mita (R) 三田 英郎
President & Principal Broker
Kaina Hale Hawaii Realty, Inc.
2222 Kalakaua Avenue, Suite 1001, Honolulu, Hawaii 96815
Tel:(808) 397-5280 Fax:(808) 664-8700 Cell:(808) 286-2834
Email: hmita@kainahale.com
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実例ハワイ移住者インタビュー 其の2| 第16回 カイナハレ ハワイ不動産 最新ニュース & 質問会 (完全版)

第16回 カイナハレ ハワイ不動産 最新ニュース & 質問会
【特集】『実例ハワイ移住者インタビュー 其の2』(完全版)

今回の特集は『実例ハワイ移住者インタビュー2』 と題して、ハワイに来たきっかけから、取得したビザやハワイでの生活、そして将来の展望など、ハワイ移住者の生の声をお届けします。10代の頃からハワイに憧れ、資金を貯めて語学留学するもビザの期限が迫り帰国することに。移住するために不可欠なビザの問題で悩む日々が続く中、様々な人々との出会いからチャンスを掴み、ハワイに住む夢を叶えた現役のハワイアンジュエリー彫金師、高橋氏のインタビューです。ぜひご覧ください。

関連動画

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【ハワイ不動産】カイナハレハワイわくわく不動産便りVol.203 YouTube版

弊社では、『カイナハレハワイ わくわく不動産だより』というハワイのニュースと、ハワイの不動産の話を中心としたニュースレターを毎月1日と15日に発行させていただいておりますが、YouTubeラジオとして音声でも楽しんでいただこうと、マイクの前でお話しさせていただいております。どうぞご視聴ください。

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毎月2回、ハワイの最新情報とハワイ不動産ニュースを現地ホノルルよりお届けしています。『カイナハレ ハワイわくわく不動産便り』をご希望の方はこちらのフォームをご利用ください。

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【ハワイ不動産】カイナハレハワイわくわく不動産便りVol.203

皆様、平素より大変お世話になっております。
カイナハレ・ハワイ不動産の三田です。

 

(ハワイの話)
日本からハワイを訪れる方の数が少しずつ増えてきました。6月前半に来られた方の1日平均人数は426人でした。多少増えたとはいえ、全来訪者の1日平均である30,296人のまだ1.4%に過ぎません。ワイキキのカラカウア通りやクヒオ通りには観光客があふれている状態ですが、ほとんどがアメリカ本土からの旅行客で、ほぼ全員がマスクを着けずに歩いています。

 

今年の4月のハワイ州経済では税収が過去最高を記録したと報道されています。一般財源の徴税は、主に個人や法人所得税、一般消費税、宿泊税からなり、いずれも4月に増加し、今年に入ってから好調に推移しているとのことです。ハワイ州の経済専門家は高いインフレ率や多くの問題で米国経済の鈍化が予想されている中で、ハワイの経済回復は今後も減速しないと予想しています。ハワイ州経済の持続的成長の要因としては、訪問客数が予想を上回ったこと、雇用の改善が続いていること、そして建設業界が活発であることなどがあげられています。

 

会計年度は7月1日から始まりますが、今年の会計年度の予算として、ホノルル市議会は、32億2千万ドルの執行運営予算と10億3千万ドルの資本改善計画を全会一致で可決しました。鉄道リカバリープランも6対3の賛成多数で承認されましたが、この計画では、路線を短縮し、アラモアナセンターまででなく、カカアコのシビックセンターが終点となるほか、パールハイランドの駐車場建設が延期されることになります。このリカバリープランは、コスト超過のため保留されている7億4400万ドルを連邦公共交通局(FTA)から得るための取り組みで、FTAはホノルル高速輸送公社(HART)に対し、資金を分配する前に納得のいく再建計画を策定するよう6月30日まで猶予を与えているものです。議会の可決を受けて、HARTは今後FTAにリカバリープランを提出することになります。

 

ハワイ州のガソリン価格が上昇を続けており、レギュラー1ガロン5.46ドルとなり、日本の価格に変換すると1リットル当たり190円くらいにアップしました。これで全米で2番目の価格になりましたが、一番高いカリフォルニアの6.25ドルに比べれば、平均の通勤距離でもハワイは短いことを考えるとまだましと考えられているとのことです。

 

オアフ島で今年の夏には給水制限が行われる可能性があるというニュースがあります。以前より、山側にコンスタントに降る雨のおかげで水不足がないと言われていたオアフ島ですが、例年より乾燥した夏が予想され、干ばつ、森林火災も危惧されることから給水制限の可能性が指摘されており、ホノルル水道局では10%の使用削減を呼びかけています。

 

バスとハンディ・バンの乗車料金が7月1日から大幅に値上げされます。バスは、1回の乗車運賃が、現行の2ドル75セントから3ドルになります。1日券は5ドル50セントから7ドル50セントの36%の値上げになります。また1ヵ月定期券が70ドルから80ドルに、年間パスは770ドルから880ドルに上がります。65歳以上のシニアが1回1ドルだったのが1ドル25セントにアップします。6歳以上19歳未満の1回は1ドル25セントから1ドル50セントになります。ザ・バスでは、新型コロナの影響による乗客数の激減からまだ回復しておらず、現時点ではパンデミック前の利用者数の約60%にとどまっているとのことです。

 

ハワイの私立学校の授業料引き上げが話題になっています。ハワイのほとんどの私立学校は、運営費の増加、パンデミック関連費用、記録的なインフレなどが原因で、来年度の授業料を引き上げました。私立学校92校、生徒数3万7千人の今秋の年間平均授業料は1万2997ドルで、昨年より3.9%、パンデミック前の最後の学年度である2019年の平均1万159ドルと比べて28%上昇しました。平均授業料が最も高いのはホノルル地区で1万5843ドル、最も低いのはカウアイ地区で8586ドルとなっています。高額な私立学校、プナホウ・スクール、ミッド・パシフィック・インスティチュート、イオラニ・スクールの3校は、来年度の学費が2万7千ドルをこえて、前年度より約4%高くなっているとのことです。ハワイでは私立校に通う生徒の割合が17%であり、全米平均の9%のほぼ2倍に相当します。

 

 

(ハワイの不動産の話)

オアフ島では、一戸建て住宅価格の中間価格が100万ドルを超えている不動産サイクルが冷え込みつつあります。金利上昇や、インフレによって買い手が市場から離れ、需要の落ち込みによる価値の軟化を招く恐れがあるため、オアフ島では5月にそれを見越した住宅売買のラッシュが続きました。一戸建て住宅とコンドミニアムの販売は、5月もほぼ記録的なペースで推移し、市場に出てから売却されるまでの期間の平均値はわずか10日でした。一戸建ての過半数、コンドミニアムの半数近くが言い値以上で売却され、評価額が言い値を上回っている場合、その差額を現金で用意する買い手も多く見られたとのことです。しかしながら、ホノルル不動産協会が6日に発表したデータには、市場の活気がうしなわれつつある兆候がみられます。5月は一戸建て、コンドミニアム共に価格の中間値は過去最高を記録したものの、一戸建ての販売数は二桁減となりました。

 

市の予算委員会は5月30日、ワヒアワにある州ハワイアン・ホーム・ランド局(DHHL)のエヴァ・ファシリティ・ドラム用地(56エーカー)と、カポレイにある市のヴァロナ・ビレッジ用地(52エーカー)を交換する決議案を全会一致で可決しました。査定によると、前者は499万ドル、後者は466万ドルとのことで、市はDHHLに差額の41万5323ドルを支払うことになります。この土地の交換は、先住ハワイアンの土地問題に対処する最も強力な手段の一つであり、先住ハワイアンの受益者に住宅を提供することになると受け止められています。

 

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カイナハレハワイ 厳選物件リスト

★おススメ戸建て
801 カカラストリート
価格: US$ 995,000.00 日本円:JP¥ 133,639,346
JALのマイル:49,750マイル
カポレイのオリノ・メハナコミュニティに建つ、様々な設備が整った4BD/3BAの一戸建て。
https://search.kainahale.com/Home/Special?mlsnumbers=202211336

 

★おススメコンドミニアム
リージェンシー・オン・ビーチウォーク # 54
価格: US$ 590,000.00 日本円:JP¥ 79,243,431
JALのマイル:29,500マイル
ワイキキのシティライフを楽しむのに最適なロケーションの美しいコンドミニアムホテル。
https://search.kainahale.com/Home/Special?mlsnumbers=202206182

 

★おすすめバケーションレンタル
Ilikai #1410 | イリカイ #1410
お部屋タイプ:2BD/ 2BA
ローシーズン $299/1泊 最低宿泊日数:3泊〜
ヒルトンホテルの隣に立つイリカイ・ホテル、14階の角部屋に位置する2ベッドルーム2バスルームのお部屋です。クイーンベッド1台、フルサイズベッド2台、フルキッチン完備のお部屋ですWiFiも無料です。
https://www.kainahale.com/property/ilikai-apartment-1410/

 

★おすすめ長期賃貸
Century Center #702 | センチュリー・センター #702
好立地!便利!書斎・駐車場付!ひろびろ390SQFT!ワイキキ・コンベンションセンター・アラモアナショッピングセンター・ドンキホーテ・ビーチへ徒歩わずか!
お家賃:US$1,800+TAX/月 最低契約日数:1年
https://www.kainahale.com/property/century-center-702/

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カイナハレ・ハワイはワイキキの中心、便利なDFSワイキキ ギャラリアタワー10階にございます。旅行の合間にお立ち寄りいただき、ハワイ不動産をご案内させていただくことができます。ハワイにお越しの方で、ハワイ不動産の内見にご興味のおありの方は、お気軽にご連絡ください。本情報について、あるいはいかなることでもご質問があればお問い合わせ下さい。今後、このメールの受信を希望しない方はお手数をおかけいたしますが以下をクリックし、お問い合わせフォームよりメールの配信停止を選択の上、送信をお願いいたします。
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Hideo Mita (R) 三田 英郎
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【ハワイ不動産】カイナハレハワイわくわく不動産便りVol.202 YouTube版

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【ハワイ不動産】カイナハレハワイわくわく不動産便りVol.202

皆様、平素より大変お世話になっております。
カイナハレ・ハワイ不動産の三田です。

 

(ハワイの話)

ハワイの訪問者数が、新型コロナ感染拡大前の水準に戻ったというニュースが流れています。アメリカ本土からのハワイへの訪問者は、パンデミック前よりも大幅に増加し4月は新型コロナパンデミックが起きて以来、訪問者数が最も回復した月となりました。ハワイ州ビジネス経済開発・観光局が5月26日に発表した訪問者データ速報によると、4月にハワイを訪れた旅行者は81万8,268人で、2019年4月から96.3%回復したとのことです。4月の訪問者消費額は16億ドルで、2019年4月の13億2千万ドルから21%増加しています。航空会社による大幅な座席数の増加は米本土からの旅行客を呼び込み、ハワイの経済回復に大きく貢献しています。4月に入っても依然として世界のいくつかの都市への旅行が難しい状況で、ハワイはアメリカ西部および東部からの多くの旅行者に好まれる目的地になったと見られています。一方、ハワイの国際市場需要一位の日本からの4月の訪問者数は、わずか6,749人で、2019年同月の11万9,487人を94%余り下回っています。消費額でも19年4月の1億6,400万ドルに対し、今年の4月は1,530万ドルにとどまったとのことです。夏以降の日本人旅行者の回復が待ち望まれています。

 

最近、私の周囲からも新型コロナに感染したという人が増えています。ハワイ州の保険局は、すべての対象者にワクチン接種とブースターを受けるように呼び掛け始めました。マスクの着用は既に解除されていることもあり、ワイキキを歩いている大勢のアメリカ本土からの旅行者はほとんどマスクを着用していませんが、ハワイのローカルの人たちは感覚的には半数以上の人がマスク着用を続けています。そんな中で、コロナ禍で中止になっていたイベントも徐々に戻ってきています。例えば、ホノルル・トライアスロンも3年ぶりに5月15日に開催されました。また6月3日からは、2年3か月ぶりにヒルトンの花火が復活するとのことです。

 

ハワイでの電気自動車の’販売が好調に推移しており、登録台数の割合が二桁台に達したというニュースがあります。テスラ、トヨタ、レクサスがリードしており、カリフォルニア州(17.2%)ワシントン州(10.7%)に次いで全米第3位となりました。電気自動車に特定しない第一四半期に最も売れたブランドは、トヨタで、市場シェア25.6%、次いでホンダ10.3%、日産9.6%、フォード7.7%、スバル5.8%となっています。

 

ホノルル市議会の運輸持続可能性健康委員会は、高架鉄道の路線を短縮し、パールハイランドに計画中の駐車場建設を見送る「リカバリー・プラン」を承認したとのことです。鉄道建設計画は、建設費が当初予定より大幅に膨張したため、どれだけの資金が手当てされ、その資金でどこまでやれるのかを決めることが必要で、連邦からの資金を得るためにリカバリープランが要求されているものです。

 

(ハワイの不動産の話)

マカハ・バレー・リゾート用地を韓国企業が買収に名乗りをあげているというニュースがあります。ソウルに本社を置くKHグループの関連会社は、このほど、マカハ・バレーのリゾート用地を買収する入札をホノルルの連邦破産裁判所で行ったことを明らかにしました。入札額は2,070万ドル。対象となっている用地は、かつてサトウキビが栽培されていた渓谷に、二つのゴルフ場と200室のホテルが建設され運営されていましたが、今ではゴルフ場の一つが営業されているのみになっています。

 

陸軍は、フォート・デルーシー複合施設の再開発の一環として、ワイキキのカリア通りの広範囲に及ぶ長期閉鎖計画を提案しており、州内で最も人の流れの多い観光エリアで働く人たちは交通渋滞や、バス通勤の所要時間も大幅に増すのではと懸念しているというニュースがありました。

 

さて、オアフ島のバケーション・レンタル規制条例が発令され、これが10月23日から施行されることになりますが、反対する個人や企業・団体がまとまって専門弁護士を雇い、訴訟を起こす準備が進んでいます。訴訟への参加者は、費用負担を按分して進めることになりますが、決着するまでの間は従来通りの運用を続けることが可能とのことです。という状況ですので、今回の条例で短期賃貸ができなくなった物件については訴訟に参加するか、あるいは90日以上の短期賃貸にするか、はたまた長期賃貸に移行するかの選択に迫られることになるものと思います。私たちはこの案件の推移を見守って、オーナー様の立場で考え、情報を提供して行きたいと考えています。ご質問等がありましたらいつでも何でもお問合せ下さい。お待ちしています。

 

【バケーションレンタルのオーナー様】規制条例22-7号への弊社の取り組みとお問い合わせについて
https://www.kainahale.com/vr/

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★ZOOMで行うハワイ不動産最新ニュース&質問会
6月の特集は『実例ハワイ移住者インタビュー2』 と題して、ハワイに来たきっかけから、取得したビザやハワイでの生活、そして将来の展望など、ハワイ移住者の生の声をお届けします。10代の頃からハワイに憧れ、資金を貯めて語学留学するもビザの期限が迫り帰国することに。移住するために不可欠なビザの問題で悩む日々が続く中、様々な人々との出会いからチャンスを掴み、ハワイに住む夢を叶えた現役のハワイアンジュエリー彫金師、高橋氏のインタビューです。ぜひご参加ください。

詳細はこちらをご覧ください。
https://www.kainahale.com/questions/

 

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カイナハレハワイ 厳選物件リスト

★おススメ戸建て
1340 ルナリロホームロード
価格: US$ 1,375,000.00 日本円:JP¥ 176,600,188
JALのマイル:68,750マイル
ハワイカイの中心部の4ベッド/2.5バスのスプリットレベルの家は、大きなマスターベッドルーム、オープンコンセプトのリビング&ダイニングエリア、大きなプライベートフェンスで囲まれた庭を備えています。
https://search.kainahale.com/Home/Special?mlsnumbers=202210432

 

★おススメコンドミニアム
イリカイアパートビルディング #207
価格: US$ 525,000.00 日本円:JP¥ 67,429,163
JALのマイル:26,250マイル
2階のプールデッキに簡単にアクセスできる、2016年に改装された人気のイリカイ1ベッド/1バスの低層階の部屋。ワイキキやアラモアナへも徒歩圏内の素晴らしいロケーション。
https://search.kainahale.com/Home/Special?mlsnumbers=202209143

 

★おすすめバケーションレンタル
アルーアワイキキ #2805
2BR/2BA レギュラーシーズン:$5,500〜/30泊
ワイキキの人気高級コンドミニアムで、築浅でとても綺麗な内装です。高層階のお部屋からはマウンテンビューと夜景がご覧いただけます。アメリカで人気のあるバイキング社製の器具を備えたキッチン、生活しやすいようにウォークインクローゼットや広いラナイ(ベランダ)、洗濯機・乾燥機、ウォシュレットも完備されています。
https://www.kainahale.com/property/allure-waikiki-2805/

 

★おすすめ長期賃貸
2121 アラワイ ブルバード #1401
ワイキキの中心に位置しショッピングやレストランに便利な場所にあります。運河、マウンテン、ゴルフコースビューです。常に涼しい貿易風がお部屋を通り抜けています。
2BR/1BA お家賃:US$2,600(税+電気代込)/月
最低契約日数:1年
https://www.kainahale.com/property/2121-ala-wai-blvd-1401/

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第16回 カイナハレハワイ不動産 最新ニュース&質問会『実例ハワイ移住者インタビュー2』

第16回 カイナハレ ハワイ不動産 最新ニュース & 質問会

今回の特集は『実例ハワイ移住者インタビュー2』 と題して、ハワイに来たきっかけから、取得したビザやハワイでの生活、そして将来の展望など、ハワイ移住者の生の声をお届けします。10代の頃からハワイに憧れ、資金を貯めて語学留学するもビザの期限が迫り帰国することに。移住するために不可欠なビザの問題で悩む日々が続く中、様々な人々との出会いからチャンスを掴み、ハワイに住む夢を叶えた現役のハワイアンジュエリー彫金師、高橋氏のインタビューです。ぜひご参加ください。

 

第16回 カイナハレ ハワイ不動産 最新ニュース & 質問会
開催日時:
日本時間:2022年6月18日(土) 10:00 AM~11:00 AM
ハワイ時間:2022年6月17日(金) 03:00 PM~04:00 PMです。

 

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【ハワイ不動産】カイナハレハワイわくわく不動産便りVol.201 YouTube版

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【ハワイ不動産】カイナハレハワイわくわく不動産便りVol.201

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カイナハレ・ハワイ不動産の三田です。

(ハワイの話)
5月の前半が終わりました。ゴールデンウイークを含むこの半月に日本からハワイを訪れた人は、一日平均約300人と今年の4月までとは大きく変わらない結果となりました。ちなみに、その間のアメリカ本土からを中心とした全来訪者の1日平均は、約26,000人でした。ハワイでビジネスを営む私たちは、夏以降のリカバリーに期待をかけています。

ハワイ州のイゲ知事が「ハワイへの旅行を奨励、拡大するため」に代表団を率いて日本を訪問、5月9日には岸田首相をはじめ政府関係者、旅行業界関係者らと会談を行いました。ハワイ大学経済研究所の予測によれば、ハワイ経済は不安定ではあるものの明るい見通しと発表しました。インフレ、ウクライナ戦争、新型コロナによる中国の閉鎖、米国FRBによる金利上げなどのマイナス影響を海外からの観光客の増加が相殺するとのことです。ただし、米国での景気後退が進めば米本土からの訪問者に打撃を与えることも考えられ、また円安による日本からの旅行者消費への影響も懸念材料としています。

新型コロナによるパンデミックの中でリモートワークを調査した州の報告書によると、2021年にはハワイの民間企業従業員の約10人に4人が、従来の職場以外で仕事をしていたことがわかったとのことです。この数値は、全米平均の21.8%の約2倍に相当するそうですが、その要因としてハワイでのコロナ関連の規制が他の州に比べて厳しかったからと分析されています。

今のワイキキを歩いている人たちはほぼアメリカ本土からの旅行者と思われますが、マスクをかけている人はほとんどいません。ただ、ハワイローカルの人たちにはマスク着用の義務がなくなった今でもかけている人が多いと感じていたところ、意識調査の結果が報告されました。それによるとハワイ住民の半数以上が義務はなくてもマスクを着用すると回答しています。ハワイでは、新型コロナの感染者数の毎日発表から一週間ごとの数字の発表に切り替わってから、一般にはほとんど話題にならなくなっていました。ところが感染者が急増していることから州保健局が住民への注意を促しました。5月5日から11日までの一週間の感染者数は5,768人となり、7週連続で増加しています。

ハワイ州の州議会では、5月5日に今年度の議会を終えましたが、ハワイ先住民のための活動や、手ごろな価格の住宅計画などの分野で多額の追加支出を決定したことが特徴とされています。過去2年間には新型コロナの影響で景気が悪化し、支出を抑えることから予算をつけられない案件も多かったところ、雇用を回復して税収アップが見込めることから、いくつもの案件に手を付けることが可能になったようです。最終的な300件ほどの法案について、イゲ知事が拒否権を発動するかどうか45日以内に議会に通知することになっています。

これに関連するニュースとして、ハワイ先住民対象の住宅資金について、州議会の交渉委員会がDHHL(ハワイアン・ホームランド局)に6億ドルの資金を提供する法案について合意したことで、ハワイ先住民への住宅提供プログラムが前進する見通しがたったということが報じられています。DHHLの受益者は、すくなくとも片親は純粋なハワイアンでなければならず、年間1ドルの99年リースで土地を受け取れるものの、自分の家の建設には費用がかかります。DHHLは資金不足の問題に継続して直面してきており、都市部以外の土地ではインフラ開発コストが高いことから十分な数の住宅供給に苦戦してきました。

ハワイで90年間存続した英語限定学校教育法が1989年に廃止されていますが、この度の州議会では、ハワイ語を始めとするすべての非英語圏の言語を事実上禁止した英語教育法について謝罪するという内容の下院決議案が可決されたというニュースもあります。

身近なニュースとしては、カカアコのアラモアナ通りに建設される歩道橋の工事が進んでいるというニュースがあります。完成は2023年10月の予定です。

最後のニュースは、日系人で初めての米国閣僚で、第二次世界大戦中には収容所も経験されたノーマン・ミネタ氏が5月3日に心臓病のために死去したというニュースです。クリントン民主党政権で商務長官、ブッシュ共和党政権では運輸長官を務めました。カリフォルニア州サンノゼ生まれでサンノゼ市議を経て71年にアジア系で初めてサンノゼ市長に就任したという経歴保持者です。平等と尊厳を根気強く擁護し、偏見に反対する人として受勲もしています。運輸長官だった2001年9月11日に同時多発テロが起き、米国内に反イスラム感情が拡がった折に「日系人強制収容の時と同じことが起きていると感じた」としてブッシュ大統領にも当時の判断に影響を与えたことが知られています。新型コロナウイルス流行に伴う’アジア系住民への憎悪犯罪に多発に憂慮し「強制収容と同じ力学が社会を脅かしている」と訴えていたとのことです。

(ハワイの不動産の話)

オアフ島での2022年4月の不動産市況では、一戸建ての中間価格は$1,105,000となり、前年同月比で19.1%の大幅増加となりました。この金額は、1ドル130円で円貨に換算すると1億4365万円という超高値になりました。売却件数は365件でこちらは対前年同月比で2.7%のマイナスでした。売出から契約成立までの日数は10日となりました。これは前年同月比で1日長くなったのですが、それでも恐るべきスピードです。

コンドミニアムの方を見ますと、中間価格は$510,000でこちらは13.3%のアップでした。これも円貨に換算すると6630万円となります。売却件数は672件で4.2%の増加でした。また売出から契約までの日数は12日となり、1日速くなりました。これらの不動産市況は、毎月アップデートして月に一回オンラインで開催している「カイナハレ ハワイ不動産最新ニュース&質問会」で報告していますので、是非そちらもご視聴をお願いします。当社のホームページ上から、いつでも閲覧可能です。

この4月の販売状況のうち、一戸建てでは、$1,000,000から$1,399,999のレンジの物件の増加が最も大きく、そこだけで前年比46%の増加を記録しました。一方で$700,000から$999,999の価格レンジの物件は前年比26%減でしたが、4月の販売の約3分の1を占めました。コンドミニアムの方では、$700,000から$999,999のレンジが101.6%と前年比倍増となりました。また$1,000,000から$1,999,999のレンジがそれに次ぐ54.8%増でした。Metro地区というオアフ島の中心地区での販売が4月のオアフ島全体の60%を占め、前年比増も16.5%を記録しました。Waipahu地区とEwa Plain地区での販売減が大きく、それぞれ46.7%減と20.0%減を記録しました。

4月の結果を見ますと、住宅ローンの金利が上がり始めファイナンスのコストがアップしているので売り出しから契約に至る日数がほんの少し長くなり、中間価格もほんの少し下がるという傾向が見えなくもないですが、まだまだマーケットでの在庫不足が続いていることから価格の上昇圧力は衰えないだろうという見方が支配的です。

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5月14日に開催したハワイ不動産最新ニュース&質問会『新法施行でどう変わる!? オアフのバケーションレンタル』の動画をアップしました。最新のハワイ不動産市況に加え、バケーションレンタル規制条例22-7号について、バケーションレンタルでハワイをエンジョイされていた方、資産運用としての物件を所有されている方、そしてこれから購入を検討されている方へ新法のポイントをご説明し、今後のバケーションレンタルがどう変わっていくのかを考えてみました。ぜひご覧ください。

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カイナハレハワイ 厳選物件リスト

★おススメ戸建て
416 クエフストリート
価格: US$ 970,000.00 日本円:JP¥ 125,623,148
JALのマイル:48,500マイル
新しい家電、新しいカーペット、新しく手入れされた裏庭、セキュリティシステム、テスラバッテリーパック、太陽光発電パネルナドナド、2022年にアップグレードされたカポレイの一戸建て。
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★おススメコンドミニアム
カハラタワーズ #A2405
価格: US$ 699,000.00 日本円:JP¥ 90,526,372
JALのマイル:34,950マイル
カハラモールの目前、ショッピング、ビジネスセンター、診療所、レストラン、郵便局、金融機関が最寄りのカハラタワーズの高層階物件。
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★おすすめバケーションレンタル
アイランド・コロニー #1612
ステューディオ(0BR/1BR)ローシーズン$2,100~/30泊
とても綺麗で落ち着いた内装の素敵なワンルームタイプのお部屋です。アメニティーも充実しており、プール、ジャグジー、サウナ、BBQグリルなどがございます。ワイキキ中心に位置しとても便利なロケーションにあります。
https://www.kainahale.com/property/island-colony-1612/

★おすすめ長期賃貸
センチュリー・センター #702
好立地!便利!書斎・駐車場付!ひろびろ390SQFT!ワイキキ・コンベンションセンター・アラモアナセンター・ドンキホーテ・ビーチへ徒歩わずか!
Studio/1BA  居住面積:390sqft(36.23m2)
最低契約日数:1年 お家賃:US$1,600+TAX/月
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カイナハレ・ハワイはワイキキの中心、便利なDFSワイキキ ギャラリアタワー10階にございます。旅行の合間にお立ち寄りいただき、ハワイ不動産をご案内させていただくことができます。ハワイにお越しの方で、ハワイ不動産の内見にご興味のおありの方は、お気軽にご連絡ください。本情報について、あるいはいかなることでもご質問があればお問い合わせ下さい。今後、このメールの受信を希望しない方はお手数をおかけいたしますが以下をクリックし、お問い合わせフォームよりメールの配信停止を選択の上、送信をお願いいたします。
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Hideo Mita (R) 三田 英郎
President & Principal Broker
Kaina Hale Hawaii Realty, Inc.
2222 Kalakaua Avenue, Suite 1001, Honolulu, Hawaii 96815
Tel: (808) 397-5280 Fax: (808) 664-8700 Cell: (808) 286-2834
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【特集】『新法施行でどう変わる!?オアフのバケーションレンタル』

第15回 カイナハレ ハワイ不動産 最新ニュース & 質問会
【特集】『新法施行でどう変わる!?オアフのバケーションレンタル』(完全版)

2022年4月13日『オアフ島リゾート地区以外での住宅地における短期バケーションレンタルを基本的に禁止する法案』がホノルル市議会で可決されました。これによりオアフ島のリゾート地区外でのバケーションレンタルは最低30日間から貸し出しできたものが、最低90日間からしか貸し出せなくなりました。バケーションレンタルでハワイをエンジョイされていた方、資産運用としての物件を所有されている方、そしてこれから購入を検討されている方へ新法のポイントをご説明し、今後のバケーションレンタルがどう変わっていくのかを考えてみました。ぜひご覧ください。

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