
ハワイ大学2年生 アカウンティング学部 松浦愛子(いとこ)さんへのインタビュー!(第1弾)
今日は中学3年生からハワイへ留学し、Midpacific Instituteを卒業後、ハワイ大学へ進学された愛子さんにインタビューをしました。
ハワイを留学先に選んだ理由は何ですか?
母が結婚前にHPU(ハワイパシフィック大学)に留学しており、祖父がハワイ生まれの日系3世でハワイには生後2ヶ月ぐらいから年に2回程遊びにきていたこともあり、馴染み深かったので。またハワイに住む友人もいて、何か起きても日本人コミュニティが大きく安心して住めると思いハワイに決めました。
留学のきっかけは?
小学校1年生の時に、母が国際関係の仕事をしている時に英語を話している姿を見て、かっこいいなと思い私もこんなふうに英語が話せるようになれたら、と憧れを抱き海外へ留学したいという思いになりました。
留学期間は?
現在、ハワイ大学アカウンティング学部2年生になりますが、日本の中学を卒業後ハワイの中学校に3年生から編入し、中学卒業後は、St.Andrews schoolという女子校へ進学しました。ですが、ずっと共学の環境で教育を受けてきたので女子校の校風に馴染めず、2年生からはMid-pacific Instituteへ編入し、卒業後はハワイ大学へ進学しました。ハワイに来てすぐにパンデミックになったこともあり、ZOOMでの授業になったり色々大変でしたが高校生活は充実した毎日を過ごすことができました。
休日のアクティビティについて
ハワイには日本の島根県に本社がある出雲大社のハワイ分院があり、そちらで巫女さんボランティアなどをしています。今回は12月31日の大晦日から元旦にかけて、お正月の5日間は毎日神社で初詣参拝客の皆さんに御守り授与をさせて頂きました。ハワイ出雲大社はお正月期間だけで1万5千人ほどの参拝客で賑わうので毎日とても忙しいですね。
ブログ筆者であるわたくし、カイナハレの留学サポート担当の宅見は大晦日の夜からずっと愛子さんと巫女ボランティアをさせて頂き、神社で一緒に新年を迎えました。愛子ちゃんは高校生の時から
巫女ボランティアをしているので、今回2年ぶり?ぐらいに再会できてすっかり大人な可愛い大学生になられていて、ぜひ取材をさせて頂きたいとお願いしたところ、とても快くお引き受け頂けました。日英バッチリのバイリンガルさんなので、ロコの参拝客の質問などにも堂々と的確に応対されています。1月のお正月中は神社も大忙しなので、愛子さんは週末もボランティア活動をされています。
今回は第一弾のインタビュー特集でしたが、この先も愛子さんの魅惑の!?ハワイ留学生活を綴って参りますので楽しみにしていてくださいね!